2019年02月12日 21時38分
訪問から半年近くたったイギリスの町、マンチェスター。
9月16日(日)の目的地は、マンチェスター郊外の保存鉄道「イースト・ランカシャー鉄道The East Lancashire Railway」。そもそも撮影したかった列車がキャンセルになったり、そこにもう一か所の目的地に向かう路線が工事運休と追い打ちされ、なかなか思うようには行かないものではあるのですが、まあここで2泊の予定だったので気を取り直し近場の良き場所がないかを調査。イギリスの保存鉄道に詳しい同行者のアドバイスを頂き、イースト・ランカシャー鉄道ともう一か所を勧められてそこに行くことにしました。
朝7時、起きて窓外を眺める。鳥がいる。港町ならカモメが定番でしょうが、この鳥の名前は何でしょうか?
ホテルの部屋からマンチェスター・ピカデリー駅を臨む。ヨーロッパの大駅の歴史的建造物ではなく、近代的な印象。
更に右に目をやると、左半分が駅舎で右側は街並みです。流石に歴史を感じさせます。
駅に向かうべくホテルの1階に降りる。バースペース。
こちらはインテリア。何となくイギリスを感じさせる。ホテルの調度をこのブログでアップしたことはあまりありませんが、まあたまにはね。
イースト・ランカシャー鉄道に向かう交通機関はマンチェスター・メトロリンクManchester Metrolink。ベリーBury線の終点ベリーBury駅がその最寄り駅となるのですが、この日は迷う事なく1日乗車券を購入。
乗車するのは3分後のベリー行きですが、その上のエクルズEccles行きはメディアシティMediacityUK経由。どうしてこの書き方?と思って調べたら、ピカデリー駅を出発した電車は、まずはメディアシティに向かい、折り返してエクルズに向かう運行形態のようです。ただメディアシティに寄らない短絡線もあるので、時間帯によってはそれぞれを終点にしているのかもしれません。