2019年02月27日 22時58分
イーストランカシャー鉄道ベリー・ボルトン・ストリート駅のカフェ兼売店(?)で昼食。小雨が降りやまなかったこともあり、まあ手軽な選択。さすがに「美味しい」と口元がほころぶとか顔が緩むことはなく、まああって良かったと言うレベル。
国内でも海外でも私の食についての感覚ですが、グルメな拘りはそれほどなく、まあ心から「美味しい」ものに出会う喜びはそれはそれで得難いものですが、特段の質の確保よりはまずがちゃんと食べることを優先させています。
また海外では、言葉の壁もありますので、食べられるときに、その場で調達できる食を優先させています。時に数十メートル歩いた先に、「しまった」と思うお店を見つけたこともままありますが、後悔よりは食べられたことの安心感が勝っています。
イーストランカシャー鉄道The East Lancashire RailwayのHP内「PLAN YOUR DAY OUT」タグにあるベリー交通博物館BURY TRANSPORT MUSEUM。
行くべきであろうと、ベリー・ボルトン・ストリート駅から通りを挟んで反対側にある博物館を目指す。
重厚な倉庫風の建物がその博物館。
中は、、、先月末からこのブログで紹介したウィラル・トラム博物館同様、正に交通の「ごった煮」博物館。
どこに何があるかを捜す楽しみあり。ヴィレッジヴァンガードとかドン・キホーテの店内をさまよう感覚。
鉄道ではない蒸気自動車は日本では見かけませんね。
それにしてもきれい!!!
丁寧な整備の賜物でしょう。