2019年02月28日 23時13分

ベリー交通博物館(2)展示の人形たち。

この博物館で面白いと思ったのが、かつての様子を再現する人形たち。こうした展示形式自体は珍しいものではないのですが、手が届くというか、突然仕切りもない目の前にこれが現れると結構、インパクトがあります。

思わず「ねえねえ、展示物に触っちゃ駄目だよ」と言いたくなるほどリアルで身近。

オールドタイマーのトラクターはカッコいい!と思う。

お約束のジオラマ。ここベリーの町のかつての雰囲気を再現しているのでしょうか?

(おまけ)

イーストランカシャー鉄道の乗車券。普通の乗車券風で、日本ならばきっと「写真」や「イラスト」が入ったりするところでしょうが、まあ考え方の差でしょう。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!