2019年03月25日 23時44分
近江鉄道では知られた撮影スポットの「近江八幡~武佐」間を目指します。
最寄り駅は「武佐(むさ)」。この小さな無人駅にはトイレあり。余裕のタンク状況でしたがその後の急な予定変更に備え一応、利用させていただく。日本人が知らない、日本の凄さ。
10:17。近江八幡発八日市行き。
ところでここで撮影を始める少し前、今回、近江の地酒電車での呑み会を企画してくれた同行者から、この5月6日で営業運転を終える700形「あかね号」が八日市線(近江八幡~八日市)の機織り運用に入っているとの連絡あり。さすがこの線の愛称が「万葉あかね線」だけあると、敢えて思い込むことにした次第。
さて最初の予定では武佐駅10:26発の八日市発近江八幡行きのこの列車の撮影後は、折り返しの八日市行きに乗り次の場所に移動するつもりでしたが、折角の機会なのでもう少し700形を撮影することにしました。
近江八幡10:44発の八日市行き。撮影場所は少しずつ変えており、最後に選んだのがここ。もうあと2分早ければ太陽が当たっていた。残念。
ところでこの場所の隣には同好の方がおられ流石、あかね号。
あかね号ではありませんが、駅に戻りがてらのおまけの一枚。
武佐駅11;26発の近江八幡行き。乗り掛かった舟なので、もう一か所移動しての撮影は止め、あかね号の乗り鉄をすることにしました。そうしたら…。流石ですね。車内には同好の方が乗車していました。