2019年03月29日 21時38分

近江の地酒電車(5)地酒電車の方向幕。

3月24日(日)の近江の地酒電車の旅。

彦根駅発13:57ですので、少し早めに彦根駅着。8年ぶりに駅頭に立つ。

先回ここに来たのは2011年の5月4日。その頃、近江鉄道では『がんばろう東日本「がんばろう三陸鉄道(株)グッズ」販売』を行っており、東北までは応援に行けないものの彦根ならばと思い、ここを訪問しました。

奇しくも今回の訪問日である3月24日の前日、三陸鉄道に「リアス線」が開業しています。縁を感じつつ構内をこ線橋から撮影。電気機関車の姿が減っている。寂しい。

既に定期列車から引退した220形226が動いていました。運転体験をやっている風でしたが、詳細は不明。

807+1807の編成。

方向幕に描かれた発光ダイオードの「貸切 地酒電車 とっくり」。シャッタースピードを1/50まで落としてみたが、結果は流れてしまった。何やってんだか。自分でも呆れている。



ADVERTISEMENT

電子書籍「稲見駅長の鉄道だよ人生は!!」
稲見駅長の鉄道だよ人生は!! ―各駅停写の旅―

カレンダー

2019年3月
« 2月   4月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!