2019年04月24日 22時57分
2019年2月23日の酒田駅。きらきらうえつを12:51に下車し、14:00発の陸羽西線直通快速「最上川」に乗車。
雪の全くない羽越線を離れ、雪が残る最上川沿いに走る。その時、何だかホッとしている自分がいました。だって2月の東北で雪が無いなんて信じられない。地球温暖化の影響とか言うのは簡単なことかもしれませんが、そういう言葉では片付けたくない事態。
古口駅で下り列車と交換。冬の東北の風景。やっと本来の冬景色。
そして新庄駅には14:52着。それにしてもこの列車激混み。酒田駅を出るときにすでに立っているお客さんがいたのですが、余目、狩川、古口と停車するごとに順調にお客は増え続けました。
新庄駅で東京行きのつばさ号への乗り継いだお客も多かったように見受けられたので帰宅後に調べると、酒田~東京間で言えば、新潟経由と比べれば少し時間はかかるものの「快速列車」ということで乗車券代では優位にたっており、そんなことも込み合う理由かもしれません。