2019年05月01日 22時14分
鉄道イベント「鉄道模型トミックス展IN名古屋」が終わり、私にとっての平成が終わり、新しい元号である令和が始まりました。
年が改まる新年とはまた違う、新たな気分になっているのが不思議です。
中京テレビ界隈の鉄道風景は、JR名古屋駅を中心にこれから大きく変わっていくでしょう。
平成の時代に入り生まれたJR東海383系電車がささしまライブエリアを通過する光景は、中央リニア新幹線の工事が始まったことから見られるようになりました。
名古屋車両区の留置線そのものは以前から架線が張られていましたが、今ほど多くの電車が出入りするとは、数年前には考えもしませんでした。
近鉄電車の米野車庫の一部の住所は名古屋市中村区平池町で、中京テレビの町内会です。来年の今頃には、この場所に新しい元号の始まりを祝うかのように新しい特急電車が留まっているいるはずです。
一方で、この写真に写っている旧塗色の特急はきっと更に数を減らしている事でしょう。
こうやって書いていてもまるで「新年あけましておめでとうございます。」と言った感じですが、明日からはまた平成の思い出を暫くの間つづらせていただきます。