2019年05月06日 22時24分

郡山駅の駅弁「驛」。

仙台発17:25のやまびこ152号。

仙台駅12番線のホームの電光掲示板。東京行きの次にこのホームに入るのは盛岡行きなのですが、乗り間違いがありそうで怖い。このホームから出る電車に乗る時は大体3回程度は乗車券と電光掲示板の列車番号、電車の行き先表示を確認します。とか書きながら最近思ったのは、私に鉄道の知識が若干でもあるから起きうるミスの回避であって、知識が無ければ素直に案内のまま電車に乗るのでしょう。きっと。

今や新幹線でしかみられない電車内の公衆電話。

テレホンカード専用のため、その販売機があるのですが、「新紙幣使えます」って、どんな紙幣?

E5系の登場は2011年。現行のお札は2000円を除き2004年にデザインが変更されており、思わず唸ってしまった次第。

郡山駅で磐越西線に乗換え。その際に買った駅弁、その名も「驛」。

泉谷しげる氏プロデューサーの福島応援弁当で、福島の産品にこだわったというところが売りで、食べた感想としては、素直に美味しかったと思っています。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!