2019年05月07日 21時55分
平成31年(2019年)2月24日の会津若松駅。
城下町らしい佇まい(たたずまい)。
青空の駅前にはすっくと立つ白虎隊士の像。朝一番にこの像と出会うことにより、会津若松の歴史を辿る旅に相応しい第一歩を刻むことが出来た。
ということは私の辞書には全くない。鉄道という目的があっての旅であれば、そこに誰しもが旅の目的とする魅力的な観光地があったとしても、そこはただの通過点。実に勿体なく、贅沢な旅であることは間違いない。
会津若松駅7:30発の会津バス只見川線の路線バスに乗車。今回はこのバスがあったからここまで来ました。何せこのバスは1月1日から2月28日までの期間限定運転。それにしてもこのバスの乗客約20人のうち、日本人は何人いるのだろう?と、書きたくなるほどの状況。(驚)