案内された坑道から少し離れた場所に、もう一つの坑道がありました。今回の公開の対象ではなかったのですが、従業員の方が「ここまでですよ」ということで、中に入れてくれました。
前の写真で左端に見える線路。階段と見比べればその角度が分かりますが、どうやってトロッコを上下させているのでしょうか?
今も現役の人力トロッコ。仕事があり、働く人がいて、動く機械がある。そのおかげで趣味が深くなる。まあそれは自分の個人的な事ですが、続けていればこんな楽しい出会いがあります。
written by : 稲見駅長 | 東海・北陸・甲信越の鉄道 ナロー
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