「湯の山温泉日帰り入浴」すべく温泉街を眺める。
入浴のあとは湯の山温泉の地サイダー「キララポンポン水」を飲むという、まあ菰野町の術中にハマった行動。
三交湯の山温泉から近鉄湯の山温泉駅まではバスに乗車。本当は15:13発に乗りたかったのですが、温泉でノンビリし過ぎて乗れず。
ところで下山した方が多い時間なのか、臨時運転のバスあり。15:45発のバスは近鉄湯の山温泉経由アクアイグニス行きなのですが、臨時便は近鉄湯の山温泉行き。
それにしてもロープウエイ乗り場まで路線バスが来てくれるとありがたいのですが…。
「つどい」下車時には撮影しなかった駅舎の写真を撮影。
湯の山温泉駅で出発を待つ観光地「つどい」。
リアル謎解きゲーム列車「湯の山秘密鉄道と伝説の折鶴」として湯の山温泉駅発16:05、近鉄名古屋駅着17:23で運転されますが、往路で乗車していた方が復路の電車に乗るのを見かけましたので、その方たちはきっと心穏やかな時間を過ごしたことでしょう。
15:55着の普通電車はCTYラッピング。
私は折り返し15:59発のこの電車に乗り、次駅の大羽根園を目指します。
この日の最後のお約束。御在所岳を背景に走る観光列車「つどい」の撮影。大羽根園駅に到着してから6分しか時間が無かったのでここに到着するのがやっと。乗るつもりだったバスを逃したつけは大きかった。
光線の具合は承知の上でしたが、このコマ以外は電車の正面に架線柱が被って撃沈。
この場所は電車の中から見て決めたのですが、そもそも知られた撮影地であり、同好の方が3人おられました。
この「つどい」、10月からは足湯列車として運転されますので、紅葉シーズンになったらもう一度乗って、御在所岳&日帰り入浴&撮影の旅に出掛けようと思っています。