中京テレビ

2012年10月01日 23時02分

市営交通90周年記念一日乗車券、完結!

8月から販売が開始された名古屋市交通局「市営交通90周年記念一日乗車券」が遂に本日完結しました。

8月1日に発売された「市電」は発売日に買えず、2日に購入しました。

9月1日に発売された「市バス」は、地下鉄駅で派手な宣伝をしていたわけではないので、数日発売を忘れており危うく買い逃すところでした。

本日、10月1日発売の「地下鉄」はちゃんと購入し、こうして3枚のセットが完成しました。

850円×3=2550円也の価値はあったと思っています。ただ前代未聞の「訂正」が毎回あったのは残念でしたが、それでも発売前に気付き、「訂正」が入ったのはまあ良かったとは思っています。それにしてもこれまで一体どれほどの記念乗車券・入場券を買ったか数えたことはありませんが、その中には「誤り」もひょっとしてあったのでは?などと思ってしまいました。何せ解説文や券面の注意書きを読んだことがありませんから…。

(追伸)

同じく90周年記念の話題ですが、「市バス・地下鉄とことんスタンプラリー」の「大曽根」駅のパンチですが、本日、知人から連絡があり、「伏見」駅を同じだったようです。

こうした話しを書きつつ、4駅のサービスセンターに行きスタンプ帳にパンチだけでも揃えてみたいと思うのはきっと私だけではないはず。何せ、市営地下鉄の改札からパンチが無くなったのかは、もう思い出すこともできないほど昔の話しです。

(余談)

9月2日にブログにUPしたこの写真ですが、現在地下鉄駅で配布されている「NAGOYA PALTTE」「なごや得ナビ」には不肖・私の名前入りで出ています。また「広報なごや」の3面の『市営交通90年の歴史を振り返ろう』のコーナーにも名前は出ておりませんが写真を使っていただいています。

 

2012年09月26日 22時08分

市バス・地下鉄とことんスタンプラリー(5)

地下鉄に乗っては降り、降りては乗っているといろいろ思うところと、発見することがあります。

例えば「この座席は7人掛けです」の文字は、縦書きなのになぜ「七」ではなく「7」なのだろうかということもその一つ。本来、縦書きなら『漢数字だろう』と突っ込みを入れたくなります。とはいうもののこの表示はいつからあるかも思い出せないほどですので、もうすっかり定着していると言えます。そもそもこうした表示の場合、縦書きであっても漢数字を見ることの方が珍しいというかそもそも見た記憶が無いといっても過言ではありません。

その7人掛けのシートですが、席が空いた状態でお客がどっと乗り込んだ場合は、キチンと7人座るのですが、空席が目立つ状態からだんだん乗客が増えていく場合には、そうはならないことが多いということが見て取れました。また、7人座っていた席から一人一人降りていくと、例えば写真で右端から2番目に座っている人は、3番目の人が下車すると端に座っていた人と微妙に距離を開けていきます。

通勤時には気にもしなかった日常の営みの機微が、今回のスタンプラリーで再発見できました。

2012年09月25日 21時28分

市バス・地下鉄とことんスタンプラリー(4)

古池さんからお借りした「路線賞」「パーフェクト賞」は、「名古屋」駅の交通局サービスセンターで交換したそうです。

引き換えると写真のように『引き換えました』という証明のためのパンチが入ります。古池さんから、「スタンプ帳にパンチが入るとは思わなかったけど、他の駅はひょっとしたら違うパンチが入るのでは?」との話しがありました。

結果はその通りで、このM型は「金山」駅のパンチ。

もう一丁、このパンチは「伏見」駅のものです。因みにこれは昨日、私が会社の帰りに自力で回った「東山線」「鶴舞線」2線のピンバッジを引き換えに行った際に入れられたものです。皆さんはご存じだったでしょうか?引き換える駅によって『パンチ』が異なることを!

私は、全く知りませんでした。家族で回られた方は、1冊ずつ引き換える場所を変えれば、最大4種類のパンチを集めることもでき、それを“家族”のコレクションにすることができたということになります。

名古屋市交通局も味なことをするものです。その遊び心は賞賛に値すると思いました。

※写真のトリミングのサイズがあっていないことをお詫びします。まあ、パンチの形の検証用と言うことで…。

2012年09月24日 21時32分

市バス・地下鉄とことんスタンプラリー(3)

本日、私は「東山線」と「鶴舞線」のピンバッジを手に入れました。「今頃?」と言われそうですが、22日(土)、23日(日)とも、スタンプ帳を持ち歩く人を駅で見かけました。

ところで今回、2線でも回ろうと決心したのは『路線賞』『パーフェクト賞』の実物を見たのがきっかけで、お金で買うのではなく、「コツコツ」地道な積み重ねの成果というのもチャレンジ精神を呼び起こしてくれたものと思っています。その結果、「やってみるものだなあ」と改めて感じたことが幾つかあります。

一つは地下鉄「八田」駅に初めて降り立ち、初めてJR「八田」駅の駅舎の写真を撮影したことです。そして「近鉄八田」駅から初めて電車に乗ったことです。こうしたことでも無ければ恐らく私の人生で「八田」を体感することは無かったのではないでしょうか。

まずJR八田駅を撮影したのは9月22日(土)の15:49頃。名古屋駅まで戻る予定だったので、JRでも近鉄でも良かったのですが、JRは15:47に出たばかりだったので、写真を撮影した後、高架下の駅構内を通り抜け、近鉄に向かいました。

近鉄の発時間は16:04。ここで発車までのほんの数分ですが、ホームの桑名よりで“撮り鉄”をしていました。そうしたら、思わぬ2ショットを撮影することに!

JRは南紀6号(名古屋着16:07)で、近鉄は甲特急14レ。近鉄名古屋には南紀と同着の16:07であることは家に帰って時刻表を見て知りました。まあ「鉄道写真」としては如何かというレベルですが、記録としてはまずまずの価値を自分では思っています。もっとも定時で電車が動いていれば撮影できそうではありますが…。

もう一つ、地下鉄「高畑」駅での折り返し時に車内清掃をする係員の姿を見たこと。車掌さんや運転士さんが折り返し時に車内を見回っているのは何度も見かけているのですが、スタンプを押しているとこんな発見もあるのですね。

2012年09月23日 22時17分

市バス・地下鉄とことんスタンプラリー(2)

今回、名古屋市交通局の“本気度”が一つ一つのスタンプのデザインで分かります。まあ「名古屋市交通局」と「駅名」があるのは当然でしょうが、その図柄に選ばれているのは駅近くにある名所・旧跡や縁の人物で、それだけでも楽しめるように工夫されています。

この写真は8月の早い段階に押されたものですので鮮明ですが、9月22日時点で私が回った駅で押した感じでも、スタンプ部分が擦り切れて印影が薄くなっているようなものはありませんでした。

で、こちらはスタンプ帳の中の「路線賞引換え印」「パーフェクト賞引換え印」の部分をトリミングしたものです。マスコットの「ハッチー」くん、おっと“くん”ではないですね。「ハッチー」は男性でも女性でもありません。そういえば「ハッチー」を「シャッチー」と呼んで『名古屋市民として気持ちはわかるけれど名前が違うよ!』と指摘されたことも思い出しました。

話しが脱線して申し訳ありません。でその「ハッチー」の『パーフェクト賞』の「よくできました」の文字が何とも可愛らしく気分は「はなまる」で、子供の年齢でなくとも嬉しくなってしまいそうですね。

(追伸)

ある一定の年齢以上の方には「はなまる」という言葉は通じないのでは?小学校等で、子供が何かに頑張った時、例えば作文等に押す「努力賞」の意味合いのスタンプですが、私の子供たちがまだ小さかった時に初めて見て「成程」と思いましたが、少なくとも私が子供の頃にそんな存在はありませんでした。

Facebookの「いいね」みたいと例えると「そんなに簡単に押せない」と言われそうです。

 

2012年09月22日 23時15分

市バス・地下鉄とことんスタンプラリー(1)

8月1日から今月末まで「(名古屋)市営交通90周年 市バス・地下鉄とことんスタンプラリー」が行われています。そのスタンプラリー用の台紙は開始初日の8月1日にUPしましたが、地下鉄全駅87駅+市バス沿線6施設の内、4施設を回ってスタンプを集め、記念品をもらった方も多いと思われます。

その記念品には『路線賞』と『パーフェクト賞』があり、私は“パーフェクト”を早々に諦めたものの、取りあえずどんな記念品なのかを知りたくなり、既に8月中に『パーフェクト賞』を達成していた鉄道写真家古池直之さんから一式をお借りしました。

まずは『路線賞』のピンバッジ部門で、左上が名城線・名港線「2000形」で、27駅を回った成果です。次に右上で鶴舞線「N3000形」は20駅の成果。

3つ目は左下の桜通線・上飯田線で「6050形」と「7000形」が並んでいるのが可愛いです。最後が右下の東山線21駅を乗ったり下りたりした「N1000形」となっています。想像していたよりもズーッと出来が良いと言うと名古屋市交通局の方に叱られそうですが、地下鉄全駅を巡る人が今日も多く見受けられたのは納得です。

実は“パーフェクト”を目指すことはしていないのですが、他路線に比べ比較的回りやすいと思った「東山線」「鶴舞線」の2路線だけは会社の帰りに乗ったりしていました。私の手元に2個のピンバッジが来るのも時間の問題です。

そしてパーフェクト賞の記念品がこれ!「市電」「市バス」「地下鉄」のクリアファイルセットで、ファイルの右下にある“パーフェクト賞”という文字が何ともそそります。なおそこに使われている写真の選定は、相当に悩んだと関係者に聞きました。その理由はファイルを見て納得しました。

2012年09月14日 21時44分

新瑞橋駅のレール交換。

毎日見慣れた風景というより、慣れ過ぎていてそもそも能動的に見ることのないモノがあります。例えば、それが線路だったりします。写真は名古屋市営地下鉄名城線「新瑞橋」駅の「八事」・「本山」方面の線路で9月10日(月)に撮影しました。「このレールはいつ交換されるのだろう?」とこれを見て思ったのですが、地上を走る鉄道なら否応なくレールは目に入るものの地下鉄の場合、私だけかもしくは並ばなくともゆったり乗れる時間に通勤しているせいかもしれませんが、いつもなら線路を見下ろせる場所で電車を待つことは殆どなく、かつ電車が入線してから移動するのでレールを見下ろすことはあまりありません。

ということで交換用のレールがいつからここに置かれていたかは私にはわかりません。もっと情けないことに、交換用のレールを見ておきながら、先頭車もしくは最後尾の電車に乗ってこれがどこまで続いているかを確認することもしていません。あくまでも通勤時の一コマであって、いつものドアから乗っていつものドアから降りるという何も変わらない日常の日々が続いていました。

もう一つ言えば、「新瑞橋」駅の「金山」方面の線路は、この状況にあっても確認していません。

そして今日(9月14日)、「新瑞橋」駅で「そういえば」と思ってレールを確認したらすっかり取り換えられていました。

そしてこれまで大勢の人を運んでいたレールのボルトで固定されていた部分が確認できたとき、抒情的に書けば「ご苦労さんと声をかけました」となるのでしょうが、今回の私はそうはならず、「成程、こんな風になっているのだ」と構造的な興味を満たした次第です。

ところで今回は名城線だったからそれでも気づいたのですが、桜通線のようなホーム柵のある駅でわざわざ線路を覗きこみことをしません。きっと人知れず交換工事は行われているのでしょう。

 

2012年08月14日 19時44分

名古屋・鉄道散歩(15)地下鉄桜通線野並駅。

名古屋・鉄道散歩、地下鉄桜通線の壁画巡りはここ「野並」駅で終わりです。ここから先、「鳴子北」駅~「徳重」駅までの各駅で、私は壁画を見つけられませんでした。

で「野並」駅に2枚ある壁画の内、鳴海製陶株式会社が寄贈した「WHITE CONCEPTION」です。デザインをされたのは川村秀樹氏。鳴海製陶製品のボーンチャイナの特殊施釉品にて制作されたとの説明があり、恐らく私の理解する言葉として『釉薬(うわぐすり)』がかかっているのではないかと思ったのですが、非常に綺麗な仕上がりとなっています。(専門外の分野について、なんだか偉そうに論評しているようで申し訳ありません)

正面からでは分かりにくいのですが、実際にはこのように立体的に構成されています。またこの写真から「鶴里」駅に続いて生花があるのも見て取れます。

 

で、この壁画の解説にはもう一枚プレートがあり、そこには「当社では、地球環境を守るため、この壁画照明の消灯を行うことにより、省エネルギーに努めています 鳴海製陶株式会社」と書かれていました。

確かに消灯はされているのですが、生地が白いので、鑑賞にあたっての不都合はあまり感じませんでした。それより消灯の影響はこの駅のもう一枚の作品「童里―夢(どりーむ)」の方で、あまり見易くはありません。

 

これはここ「野並」駅だけの事ではなく、他駅でも作品によっては見難いものがあります。もっともそれで、『エキナカ』芸術が左右されるものではないと思っていますが…。よろしければ皆さんもお出かけになっては如何でしょうか?

 

2012年08月13日 19時40分

名古屋・鉄道散歩(14)地下鉄桜通線鶴里駅。

「鶴里」駅の壁画は改札の中にあり、そのタイトルは「人々の肖像」。

解説には『この壁画は、住宅地として駅のイメージシンボルを「この地に住まう人々」とし、深い絆と愛情で結ばれた家族の姿を、表現しています。』とあります。

壁にその殆どが埋め込まれたような金属球が特徴的で、これに行き交う人々(この地に住まう人々)の姿が反射して映されるのが印象に残ります。壁画の場所は改札の真正面にあり、少なくとも電車に乗ろうとする人には必ず目に入るはずなのですが、日々の駅利用者の方に、どれほど認知されているのかが心配です。

 

また壁画ではないのですが、上の写真の左端、壁画の前に何かあるのが見て取れるでしょうか?ここには『生花』が置かれており、どういう経緯でここに置かれているのかまではわかりませんが、常時あるようです。心が安らぎます。

 

ところで地下鉄が『開業する』と言うこと、地下鉄が『延長する』とはどういうことでしょう?一寸言葉足らずな言い方で申し訳ありませんが、「開業するということ」で言えば、ここ「鶴里」や「野並」界隈では、『開業』した平成6年以降、マンションが目に見えて増えて行きました。

一方『延長』はと言えば、昨年3月に「徳重」までの区間が開通し、「桜本町」「鶴里」から「野並」(徳重)方面への乗客が登場しました。それとこれは「野並」駅を利用している方に聞いたのですが、『朝出社の時に座れなくなった』『帰宅時の電車も乗客が増え、前の様に座れなくなった』のだそうです。まあその嘆きは理解できますが、致し方ないですね。

2012年08月12日 18時37分

名古屋・鉄道散歩(13)地下鉄桜通線桜本町駅。

「桜本町」駅の壁画は「Japanesque Sakura-hommachi Wall」というタイトルです。

駅名が『タイトル』に入っているのは、桜通線では「桜山物語」(桜山駅)とここ「桜本町」だけです。

文字通り“Japanesque”なデザインとなっており、欲動間の中に落ち着きを感じるのはそのせいでしょうか?

 

話しはずれますが、ここ「桜本町」駅と名鉄「桜」駅は歩いて5分ほどの距離です。路面電車時代の「桜本町1丁目」は本当に至近な距離だったのですが、地下鉄はここに90度のカーブがあるため、「桜本町」は随分「新瑞橋」駅よりに設置されることになりました。それでもその距離ならここで「名鉄」⇔「地下鉄」の乗り換えがあっても良さそうですが、あまりなさそうです。路面電車があった時代、名鉄「本笠寺」駅から今池方面や南部の工業地帯に向かって乗り換える人は多かったと聞いた記憶(確証はありませんが…)があります。ところで名鉄「堀田」と地下鉄名城線「堀田」を乗り継ぐ人はいるのでしょうか?本題の『壁画』より乗り換え話しが長くなってしまいました。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!