2014年05月23日 20時42分

福井鉄道2014(1)越前武生駅にて。

平成26年5月10日(土)、名古屋駅発7:32のひかり495号に乗り米原駅着7:59。米原駅発8:09のしらさぎ51号に乗り継ぎ武生駅には9:01に着きました。

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JR武生駅から福井鉄道の越前武生駅からは少しだけ歩きます。「武生新」から「越前武生」に名前が変わってしばらく経ちます。以前の地名の後に「新」が付くパターンは、JRとの区別という意味ではとても珍しかったので私としてはOKだったものの今の「越前武生」の名前も私・個人としてはOKです。もっとも市町村合併で武生市と今立町が一つになり越前市になったというのが改称の理由かもしれませんが…。

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ところで「越前武生」駅に入り、そこにあった一枚の張り紙に愕然。その日から運行が再開と思われていた「レトラム」が何と10日(土)、11日(日)ともに運休とのこと。ドクター東海は「見たら幸せになる」といわれるドクターイエローとは違うのだと、運の無さを嘆きました。何せこの日から再開ということで、それに合わせて北陸詣でを決めたのだから…。

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気を取り直し、駅員さんに許可を得て改札前の構内で撮影。200形はやはり良いですね。

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この表示が「急行」ならもっと良いのですが、この時間帯では望むべくもありません。

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9:29分発の田原町行きは770形。ホームに3編成もいたのでどれになるだろうかと思っていたらまあ順当なところに落ち着きました。

2014年04月02日 20時35分

ぎふローカル鉄道博覧会/養老鉄道番外編。

養老鉄道の最後のおまけ。

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いろいろと車両を撮影している間に気がついた(遅い!と一人突っ込み)のですが、ヘッドマークの「養老鉄道でお出かけ」は共通なのですが、その下の部分が沿線市町の観光案内になっていました。

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地味ですが、大切な工夫ですね。

ところで今回の運転・車掌体験の参加費は1万円。高いか安いかと言えば安くはありません。しかし、16名の定員ですから養老鉄道の収入は16万円。そこから人件費を計算し、とかやっていくと決っして儲かるイベントではないと思われます。それでもやるのは「それでも」収入になるからでしょう。また今回のイベントでも関東・関西からの参加者もおられ、それは車掌体験の時に、京王線や阪急線の芸の細かい車内放送をされている方がいたことでも明らかになりました。(笑)そう考えると一番儲かったのはJRかもしれません。そんな冗談はともかく、まずは養老鉄道に目を向けてもらえることが一番の成果かもしれません。ただ100メートル×2回の体験でリピーターを増やすには相当な工夫を強いられると思いました。スタッフの今後の頑張りにも期待したいところです。

さて私の「ぎふローカル鉄道博覧会」はこうして幕を閉じたのですが、全国的な知名度が低いのか思ったより全体の盛り上がりを感じませんでした。もっとも「鉄」向けイベントだけではありませんが養老鉄道の運転体験も私が参加した土曜日はキャンセルが出たこともあり、競争率はほぼ1倍と聞きました。また非「鉄」のイベントの参加者がどれほどかは分かっていませんが、岐阜県のローカル私鉄を“利用する”ことにもっと注目が集まることを願っています。

2014年04月01日 19時31分

ぎふローカル鉄道博覧会/養老鉄道(9)運転体験を終えて。

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西大垣駅の構内踏切で撮影した1枚。普通、ホームに発車待ちの電車が停車している状態では遮断機が降りているものなのですが、こうして踏切内で撮影しています。種明かしはというほどでもありませんが、この電車には尾灯が点いており、方向幕も「回送」で、まだ手前に来る状態にはなっていなかったということです。

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踏切を渡り、駅舎側のホームにあがるところで1枚。影が写っており、分かりにくいかもしれませんが左端に三角形の物体が置かれていました。これは自転車を引いてあがるためのものと思われ、成程これが無ければサイクルトレインを走らせても、この駅では大変な思いをしなければ、自転車を使うことが出来なくなります。

何気ない風景の中にも知恵と工夫があるんですね。

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西大垣駅構内には作業用の車両もいます。ディーゼル機関車の排気管が煙突風で何か可愛らしさを感じました。

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さて西大垣を後にして帰ることにしました。また逢う日まで、

2014年03月31日 20時38分

ぎふローカル鉄道博覧会/養老鉄道(8)車掌体験中。

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車掌体験は日本の名車、ラビットカー!で。

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案内放送もすれば…。

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当然、ドア扱いもします。1両のドア扱いはこれまでも経験がありますが、2両編成のドア扱いは初めてで、本格的な車掌気分にしてくれました。

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ドアを開ければそこにはホームが無い。(笑)

2014年03月29日 19時34分

ぎふローカル鉄道博覧会/養老鉄道(7)運転体験で走った線路。

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運転の起点から見るとこんな風景が目の前に広がっています。

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少し走って洗車機の横を通過。

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終点が近づいてきました。

運転体験で走ることができるのは約100メートル。距離は短いですが、運転の醍醐味であるブレーキは3回体験できるようになっています。

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そうそう車内にはこんな感じで貸出し用の制服がぶら下げられていました。この504+604の編成ですが、車体更新をしたばかりという事で車内はピカピカ。おっと車内だけではなく、車体の塗装もピカピカです。

2014年03月27日 19時30分

ぎふローカル鉄道博覧会/養老鉄道(6)運転体験中。

西大垣駅舎も好ましい姿を今に留めています。

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これでポストが丸型から文句なしだったのですが…。

 

3月22日の運転体験は2014_03_22養老鉄道_101504(Tc)+604(Mc)の2両編成。で、私が乗務したのは604でした。

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制服・制帽が貸してもらえ、その格好での運転だったのですが、だったら白いYシャツを着てくれば良かったと思っても後の祭りでした。(残念)

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駅構内を行く504+604。こんなところを走っています。ところで車内で順番待ちをしている時に養老鉄道の人から聞いたのですが、McとTcでは、やはり運転の感じが違うのだそうで、今回、私はMcエンドでの運転でしたが、次に参加したとすればTcエンドでの運転になるように調整されるとのことでした。(参加者共通)それにしても全長40メートルの運転体験は日本でもここだけでしょうか?

2014年03月26日 20時24分

ぎふローカル鉄道博覧会/養老鉄道(5)

目的地は西大垣駅隣接の養老鉄道大垣車庫なのですが、とりあえず大垣まで向かいました。

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そうすると揖斐からの電車と大垣駅直前で併走。電車は手振れ+ピンボケですがまあ雰囲気という事でお許しを。

時刻表をよく見るとこのシーンはありえないことではないものの運が良さそうな感じがしました。

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11:14、大垣に定時着。JRへの乗換口をちらと見て外に出ました。

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大垣へは仕事や樽見鉄道の運転体験だったりで何度か通っており、その際、養老鉄道の駅舎自体は何度も見ているのですが、この前撮ったのはいつだったっけ?

さて大垣まで行った理由…ネットで調べたところ、西大垣駅前で昼食を摂れるところが無さそうだったので昼食を食べるためでした。

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大垣駅発11:45に乗り、西大垣へ。一見複線での行き違いの様ですがそんなことはなく、よく見れば電車の尾灯がついており、この線が引き上げ線だと分かります。

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この写真は西大垣駅の「大垣行き」ホームから「大垣方面」(下り方面)を撮影したモノ。下り線から本線への合流は何とホームを切り欠いて分岐器が設置されていました。面白い線路配置だと思いました。

2014年03月25日 21時27分

ぎふローカル鉄道博覧会/養老鉄道(4) 高田純次さんと美濃高田駅。

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上り桑名行きの到着を待って出発進行!

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養老駅から一駅進んで「美濃高田駅」。

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その駅名標は養老鉄道でもここだけ(のはず)の何やら楽しげなイラスト版。これは中京テレビの「PS三世」と養老鉄道をのコラボレーションにより実現したもので、レギュラー出演者の高田純次さんの67歳の誕生日企画によるものでした。勿論デザインしたのは高田さん本人です。何故この駅だったのかについては言うまでもなくご理解頂けたと思います。ただこの駅名標は3月23日(日)までの期限付きで、今は無いはずです。

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養老鉄道きっての難読駅と言っても過言ではない「美濃青柳駅」。普通に読めば「みのあおやぎ」ですがここでは「みのやなぎ」と読みます。「青」い「柳」をただの「やなぎ」と読む理由は分かりません(私が調べていないだけです)が、普通は読めないと思います。

2014年03月24日 19時33分

ぎふローカル鉄道博覧会/養老鉄道(3) 養老駅。

養老駅の駅名標はひょうたんのオブジェ風。

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昨日は植物名という事で「ヒョウタン」とカタカナにしましたが、これは「ひょうたん」とやはり平仮名が似合いますね。養老町の地名の由来とか説明しないと何故ここにひょうたんがあるのかは分かってもらえないでしょうがそこはご容赦を。

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養老駅の駅舎は、今の利用客数を考えれば随分立派に見えますが、自家用車の時代が到来する前の時代、東海地方きっての観光地「養老の滝」に向かう人たちは、観光バスでなければここに降り立っていたはずで、それを考えればこの大きさと風格のある駅舎が必要だったと思われます。

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さて10:51発の大垣行きに乗るべくホームに出たら足元に自転車のマークがありました。養老鉄道では、自転車を乗せられるサイクルトレインがあるのは知っていましたが、自転車の乗降口が一か所に決められていることは知りませんでした。扉は一杯あるんですけど、全部の扉から乗り降りさせるようにしなかったのは良い選択だったと思います。

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さてひょうたんのぶら下がる養老駅に電車が到着しました。

2014年03月23日 20時38分

ぎふローカル鉄道博覧会/養老鉄道(2)のんびり鉄旅。

地方ローカル線でもロングシート車が珍しいことではなくなりました。鉄旅を続ける者にはあまり嬉しいことではありませんが、まあ仕方ないでしょう。JRの青春18きっぷで旅をする方も多いですが、ロングシート車で長時間の移動をするのは旅気分がそがれませんか?と聞いてみたい気がします。

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さてここは多度駅。両開きドアとワンマン運転用の運賃箱の組み合わせは時代の流れですが、ドアの向こうには昭和の駅風景が待ち受けていました。(除く、自動販売機他いろいろますが…)

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養老山地の山裾に沿って進む養老鉄道。進行方向左側には付かず離れずいつも山が寄り添っています。

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進行方向の右側には田畑が広がっています。春景色とは言えないまでも厳寒の時期は終わったようです。季節は私の暮らす街でも着実に春を迎えているのですが、それには気付かず、日常を離れて初めて感じ取っています。

 

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養老駅に到着。プラットホームの屋根にこれほど多くのヒョウタンがぶら下げられているとは知りませんでした。単に「養老線」だからここで降りたのですが、新しい発見です。一つ一つのヒョウタンはそれぞれが個性的で、もっともそれをじっくり鑑賞する人はいないでしょうが、あまり見かけないだけに楽しいと思いますよ。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!