2015年05月03日 19時59分

01の後はケムニッツのトラム(1)タトラとの出会い。

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17:41。グラウハウ(Glauchau)駅で見覚えのある客車に追いついた!

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ひょっとしてと思ったら01は影に隠れて給水中。またどこかで会えるかな?

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ケムニッツ(Chemnitz)中央駅に19:02着。駅前でタトラとの出会い。運が良いかも…。

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人口約24万人のケムニッツ市もまたトラムが市内交通の主役と言っても過言ではありません。この街の以前の姿を私は知らないのですが、ドイツ鉄道の駅と一体化されたトラムの電停は、利便性と言う言葉を本当に体感できます。自分自身の高齢化に鑑み、日本の今後の公共交通の在り方は決して他人事(ひとごと)ではありません。

2015_04_16ドレスデンまとめ_148富山県の高岡市、富山市では駅構内への路面電車の乗り入れが実現しましたが、この近さは公共交通の利用促進に間違いなく貢献していると思います。

2015年05月02日 19時50分

ドイツで撮り鉄/ノイエンマルクト80キロポスト(5)撮り終えて。

ノイエンマルクト80キロポストでは7人の方が撮影しており、内3人が日本人。参考までにもう一人の日本人も何と名古屋の方で、ドイツのお立ち台に3人の名古屋人が肩を並べて撮影したという何とも不思議な構図でした。

また「あと10分で01到着」というのを日本人がドイツ人に伝えるのもなかなか愉快な経験でした。それにしても服部さんのネットワークは凄い!

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さてマルクトショルガスト駅からここまでの道のりを逆回転でお見せしましょう。お立ち台の周りはこんな感じで森の中の小道を歩んで行きます。

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途中のお立ち台の一つ。ここでも日本人を含む何人かの方が撮影されていたと聞きました。

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列車が来たので撮影した一枚。道のりは駅から一応案内看板が出ていますので分かると言えば分るのですが、ちょっとハードルは高そうです。行かれる方は事前準備を念入りにすることをお勧めします。

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戦い終わればドイツらしく一息。

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午後4時半を前にやっと軽食。ドイツのポテトは本当に美味しい。それにしてもたった一軒の駅前“食堂”。開いてて良かった!

2015_04_16ドレスデンまとめ_122駅舎の中にはこんな展示もされていますが中に入る事は出来ません。

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と思う間もなく16:42発の列車に乗車。

2015年05月01日 17時15分

ドイツで撮り鉄/ノイエンマルクト80キロポスト(4)01重連が走る!

ノイエンマルクト80キロポストで撮影した動画。

プライベートで初めて鉄道の動画を録りました。

この場の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

2015年04月30日 20時21分

ドイツで撮り鉄/ノイエンマルクト80キロポスト(3)01重連を撮った!!!

狙いの列車はここを定刻なら午後1時頃の通過予定。

ということで『乗り』なら直前到着でもOKですが今回は海外で、しかも撮影の大人気スポットとあって1時間前の12時には到着していました。知人の撮り鉄さんたちから「撮影ポイントには30分前までに到着」「人気スポットなら2~3時間前に到着」というのが“常識”と聞いていたので驚きはしなかったもののやはり体が着いていかない…。

そして待つこと2時間少々。狙いの列車を先行して撮影している方(日本人の撮り鉄さん)から服部さんに「今、通過!」の電話。あと10分強で今回の最初にして最大の出会いがやって来ます。

緊張で手が震えているのが自分でも分かるほど。

山中に響くドラフト音が聞こえてきて、、、15:29にその姿をゆっくりと見せ始めました。

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ドイツの鉄道史上最大の蒸気機関車「01形」の重連。

「01 1066」+「01 202」は9両の客車を従え、最高の煙とドラフト音で威風堂々として目の前を通過。

この出会いを終えた時、冗談ではなく来たばかりなのに「もう日本に帰ってもいい!!!」とさえ思っていました。そして撮影後に写真をチェックしている時にはエルガーの行進曲「威風堂々」が頭の中で鳴っていました。

ところでこの列車は臨時列車。ドレスデン蒸気機関車フェスティバルを前にそのフェスティバルに向けて旅行会社が貸切ツアーで設定しており、予定通りであればドイツ西部の町「シュツットガルト」を朝6:30に出発し、ドレスデンに18:26到着。もっともトワイライトエクスプレスと同じで、乗客の多くは長く乗っていたい方ばかりなのでしょう。

しかし今になって思うと「撮り鉄初めがこれではこれからの人生をどう過ごそう…」という気分です。

※今回は撮り鉄ですのでこの列車に「乗る」という選択肢はありませんでしたが、チラッとネットで見た料金はとても手の出るものではありませんでした。

(追伸)今、こうして書いているだけでも自分が興奮しているのが分かるほどです。

2015年04月29日 15時04分

ドイツで撮り鉄/ノイエンマルクト80キロポスト(2)1日乗車券。

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上段の切符はドレスデン中央~ホーフ中央の間にあるグラウハウ(Glauchau)駅までのモノ。

下段は「Quer-durchs-Land-Ticket」と呼ばれるドイツ版「青春18きっぷ」とも言える1日乗車券。午前9時から有効なため、ドレスデンから午前9時以降に到着する駅までの乗車券を別途購入したのがこの2枚の切符の理由です。

この1日乗車券。一人で買うと44ユーロですが2名乗車ですと52ユーロ。5名以内という条件はあるものの複数名で買うと割安なチケットです。実際には駅の窓口で購入しているため手数料で2ユーロを追加し2人で54ユーロを払っています。そうなのです。今回は1人旅ではなく同行者あり。その方は都市交通研究家であり一昨年にはネコ・パブリッシングから「名古屋市電 上・中・下」を上梓され、実は根っからの撮り鉄でもある服部重敬氏。ということで服部さんから「同行OK」が出たからこそ私も“撮る”ことを目的に“乗る”という実に40年ぶりの旅を決意した次第です。何事でも初心者はベテランに(謙虚に)教えを請うのが習熟への近道です。そしてこの乗車券の情報も服部さんの提供でした。

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写真のマルクトショルガスト駅を後にしてドイツの超有名お立ち台である「ノイエンマルクト(Neuenmarkt)80キロポスト」を目指します。道は衛星写真の地図等で服部氏が事前に調べておられたので私はついていくだけ。

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歩くこと約30分。「撮り鉄ポイント」として驚きの案内看板やベンチも整備された「ノイエンマルクト80キロポスト」に到着。ベンチの向こうの黄色の物体が看板で、この地の歴史だけではなく、蒸気機関車末期の伯備線布原信号所の激パにも似た斜面にびっしりと張り付いた撮り鉄さんでごった返す写真もあったりしました。

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看板掲載の2つの地名の内、右側が私たちが下車したマルクトショルガスト。左側がノイエンマルクトです。カメラマークのあるところが正に「お立ち台」で、赤い点の所が今いる場所となっています。日本でこんな看板は見たことが無い!

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早速本命到着前の試し撮り。

※日本人の撮り鉄さんには「ノイエンマルクト80キロポスト」という名前で通っていますが、看板には「08 FOTO-STATION DER KILOMETER 80.0」とありました。「08」は撮影地の番号です。

2015年04月28日 22時30分

ドイツで撮り鉄/ノイエンマルクト80キロポスト(1)ドイツ列車旅。

人口約53万5千人の大都市ドレスデン。東海3県では豊田市・岐阜市・四日市市と言った大きな市よりも人口の多い大都市です。

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その市街地の移動の軸となっているのがトラム。昨日のドレスデン中央駅は正面ではなく謂わば北口と言ったところですが、この写真が正真正銘の正面です。

東欧の都市のトラムと言えば…、というほどイメージが定着しているチェコのタトラ社製の電車。この電車を見るとドレスデンが旧東ドイツの都市であったことが窺い知れます。流石にドレスデンでその姿を見ることは珍しいとの事で、今回朝のラッシュ時とはいえその3連をいきなり見られたのは思いっきりラッキーでした。

さてドレスデン蒸気機関車フェスティバル(英語表記で「7th Steam Engine Festival 2015 in Dresden」)は4月17日からですが、先乗りしたのには訳があります。その理由はまた後ほど。

ということで4月16日(木)は、ドイツでも代表的な撮り鉄スポットとされている「ノイエンマルクト80キロポスト」をまずは目指します。

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ドレスデン中央発07:53のホーフ(Hof)中央行きにまずは乗車。

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ホーフ中央着は10:32で、同発10:36の単行のバンベルク(Bamberg)行きに乗車。

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途中のマルクトショルガスト(Marktschorgast)に着いたのは11:16でした。

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この単行の列車にもちゃんと一等の座席があります。極上のシートが待っているというより余裕のエリアと言ったところでしょうがやはりこういうところを見るにつけここがヨーロッパでありドイツであると感じます。

※撮り鉄写真は近日公開します。乞うご期待!

2015年04月27日 21時28分

ついに本格撮り鉄に挑戦!!!ドレスデン蒸気機関車フェスティバルに参戦。

「乗り鉄」ついでに撮影する事はあっても、「撮る」ことを目的に旅をする事は恐らく40年ぶりではないでしょうか?

一眼レフを持っての旅は勿論これまでも何度もあります。しかし目的はいつも「乗る」ことが最優先。慣れない「撮り鉄」に戸惑うことも正直言って多々ありました。しかしその結果は十分に満足がいくものでした。そうなんです。実は「撮り鉄」に出かけました。その目的地はドイツ。

「撮り鉄」に出かけたきっかけはドイツ語で「Dresdner Dampfloktreffen」。日本語に訳すと「ドレスデン蒸気機関車フェスティバル」。今年は4月17日(金)~19日(日)の日程で開催されました。

このイベントは、ドイツ国内各所で動態保存されている大型蒸気機関車「01形」を中心とした機関車達がドイツ東部の町『ドレスデン』に集結し、ツアー会社によるチャーター列車も牽引するという何とも贅沢なもので、その雄姿を一目見て、そして撮影しようと世界中の大型蒸気機関車“撮り鉄”さん達が集まってくることで知られています。

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ということで私もそれに参戦すべく中部国際空港から4月15日(水)9:40発のルフトハンザ航空に搭乗し、ドイツ・フランクフルト乗り継ぎ(15:00着/16:40発)でドレスデンを目指しました。

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最近の座席モニターで見られるフライト状況は、航空写真にGPSで検知した位置情報を飛行機マークで分かるようにしており、これがフランフルト空港到着時はちゃんと誘導路を走っておりこれがなかなか面白い!それにしても携帯電話を機内モードにしていればこうして写真を撮影できるようになったのも時代の変化を感じます。

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ドレスデン空港ビルの地下にはドイツ鉄道が乗り入れています。

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30分間隔で走る電車。2階建てなのでトランクが無ければ階段を登って2階に行くのですが、そこはすっぱり諦めドアから入って直ぐの1階の座席に陣取りました。何せ今回はいつもは持ち歩かない3脚はあるはカメラは3台あるはで荷物が重いのです。

*カメラ構成…デジタル一眼レフ(APS-Cサイズ)+ミラーレス一眼レフ(予備兼用)+いつものコンデジ(スナップ+動画用)

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空港から21分で到着するドレスデン中央駅。その駅舎のまん前をトラムが走り抜けていきます。駅舎を出て目の前に乗り場のある利便性はやはり良いですね。

(余談)

往路のフランクフルト空港乗継時もそうですが、帰路のドレスデン空港搭乗時も手荷物検査で引っ掛かり、バッグを開けて中身を全て出すというあまり経験したことのない念入りな確認~再チェックとなり、思ったよりも時間がかかりました。私の場合はどうもカメラを複数台持っていたことによるものと思われましが…原因は不明です。巨大空港はターミナル間の移動にただでさえ時間がかかるため心臓には良くありませんが、こればかりは致し方ありません。そうそうっ、ドレスデン空港では何と到着ロビーに出たところで係員から呼び止められ、そこにあった大型のX線検査装置に荷物を通しました。何事も経験です。

(参考)

今日から当分の間、ドイツ・ドレスデンの旅をUPします。その地名については「Google マップ」で表示されるカタカナ表記に従って統一します。そのためこれまでメディア等に出てきた読み方と若干異なる場合もあるかと思われますが、他に統一基準が作れないためあらかじめご了承ください。

2013年09月29日 22時36分

トーマスクック/ヨーロッパ鉄道時刻表の思い出。

フランクフルトから上海・浦東空港までの機内。

モニターを見ていたら、何故か飛行経路がジグザグになっていました。

機内では全く気づきませんが、風の影響を受けたりして、きっと本当にこんな風に飛んでいるのでしょうね。(だったら楽しいですね)

2013年6月20日(木)、上海・浦東空港は霧の中。フランクフルトからの便は(奇跡的に)着陸しましたが、着陸できない(離陸できない)便が続出していました。

9:15発予定の名古屋(中部国際)行き。

上海・虹橋空港で待機となっていた機材がいつこの空港に着いたかは分かりませんが、結局搭乗できたのは13:00頃。ただ空港閉鎖の時間が長かったこともあり離陸便が混んでおり、誘導路で更に1時間待たされました。(「1時間」というアナウンスが流れたら、機内ではトイレに行列が出来ました)

ただ5時間遅れようと「飛んだだけまし」という気分ではありました。

最後にトーマスクックのヨーロッパ鉄道時刻表。

実は2013夏・秋版では6月9日からのダイヤが掲載されており、今回の旅は正にそのダイヤ改正日から始まったのですが、残念ながらこの時刻表の発売は出発に間に合わず、買うのは止めようと思っていました。ところがその本家本元が休刊となり日本語解説版も休刊との記事が突然掲載され、その結果この号が最終となるという事で思わず買いました。

ヨーロッパの鉄旅は今回で4回目。その都度買いましたが、1グラムでも重さを軽くしたい海外旅ということもありいつも必要な部分だけを切り取って出かけていました。ということで今回買ったこの時刻表が私にとって最初で最後の無傷の保存書となりました。

(平成25年6月のドイツ「鉄」旅これにて終了。長期間読んでいただきありがとうございました。明日から国内に戻ります)

2013年09月28日 22時22分

フランクフルト空港のモノレール。

フランクフルト空港には11:40分頃到着。ロレックスの時計は腕時計をそのまま大きくした感じでクスッとしてしまいました。

搭乗まで3時間近くもありましたが、イミグレーション(出国審査)や手荷物のチェックで思いのほか時間がかかることもあると聞いたので早目にチェックイン。(昼食をゆっくり食べたかったということもありましたが、さすがに早すぎたと思っています)

そして中国東方航空のターミナルまでは“モノレール”で移動。建物のガラスに反射するモノレールが分かりますでしょうか?

この“モノレール”、日本で言えば新交通システムでしょうが、ルフトハンザ航空のHPでは『the Skyline monorail』と書かれています。モノレールというには違和感がありますが案内方式が中央案内式のため、見た感じというか雰囲気がちょっとモノレール的です。

UPにするとこんな感じ。

この写真は2両連結の片方からもう一方を撮影したもので、これが私の精一杯の車両写真でした。

最近の巨大空港では新交通システムなど鉄道系交通機関のある風景が一般的になっていますが、そうしたものにもつい反応してしまう私は何者なのでしょう?家族はとっくに諦めの境地ですが、もし非「鉄」の友人と同行の場合だとどんな反応をされるのでしょう?

先日、社員旅行に出かけた「鉄」の方が、駅で出発のギリギリまで写真を撮りまくり、上司から「電車がでるぞ!」とキツーイ一発を浴びたとぼやいていました。因みにその方は最近増殖中の女性の「鉄」です。

外国の方には、なんで空港のターミナル移動で写真を撮っているのか理解できないでしょうね。

2013年09月27日 22時17分

フランクフルト市内のトラム(2)大道芸人(?)のいる風景。

日本からドイツに旅行される方にとって、フランクフルトは玄関口として一番馴染みのある町と言っても過言ではないと思います。そのフランクフルトの市街地の交通機関としてトラムは活躍しています。

この写真の様な高層ビル+歴史的建造物+トラムの風景はフランクフルトらしい良い感じです。

中央駅からほど近いレーマー広場での撮影ですが、この方たちは何か芸をするわけでもなく、この化粧と衣装で観光客のカメラに収まり、それでチップ(収入)を得ているようでした。

もっとも私のチップが少なすぎて何もしてくれなかったのかもしれません…。

振り返ればそこにはトラムの姿が…。この2人とトラムとの組み合わせは抜群ですね。日本でもこんな風景が見られるようになればとは思うものの、公道でのパフォーマンス(チップを渡すことを含む)は市民権を得ているとは思えず難しいでしょうね。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!