2014年02月02日 21時06分
大洗駅で5分ほど停車。ここで水戸行きと交換。昭和60年の記憶がないので何なのですが、大洗駅の南側にこんなトンネルがあるとは思ってもみませんでした。何せ私の大洗鹿島線の印象は、「平野をひた走る」だったからです。
トンネルを抜けてきた列車が到着。堂々の3両編成です。
さてローカル線ではありふれた駅が見え始めました。
でもここは「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前(ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ)」駅。表記文字数で13文字あり、読み仮名数で22文字。その読み仮名数は南阿蘇鉄道高森線にある「南阿蘇水の生まれる里白水高原(みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん)」駅と並び日本一です。
参考までにこちらが表記文字数・読み仮名数ともに日本一の南阿蘇鉄道の駅名標です。(2008年撮影)