今日は「鉄道の日」ですが、私的には何のイベントも無く、通常運行です。
鴨川駅は16;39着の16:57発。乗降するお客さんが多いわけではないので、運転停車という取り扱いをせずにドアを開けるというお客さんへのサービスの一環というのが私の感想。
まずは特急「いしづち22号」に道を譲ります。
快速「サンポート」も通過。
そして113系の観音寺行きがやって来た。アンパンマントロッコの乗客は誰もカメラを向けていない。そりゃそうだね。納得。
この駅の停車時間が最後のノンビリ撮影タイム。
申し訳ありませんがこの日のこの時まで「コキンちゃん」の顔は知っていても名前は知りませんでした。それにしてもアンパンマンのキャラクターって本当に多いんですね。しかもそれぞれに個性があり、だからこそこれだけ多くのストーリーが生まれ、時代を超えて長く愛され続けてきた訳で、この日、アンパンマントロッコに乗ったおかげでその理由が少しですが分かった気がしました。
ところで中京テレビでもアンパンマンミュージアムを運営していることから、知人の1人から「アンパンマントロッコはホームでしょう」との突っ込みがあったのも事実で、終点が近づくに連れて乗車時のアウェー感は確かに減っていました。
最後にトロッコ車両の足元の高さにある小窓を外から除いてみました。そこにもアンパンマンの素敵な世界感が広がっています。
トロッコ車両の先頭では、前面展望の絶景が広がります。一応、他の乗客の方がこの場所にいないことを、またこの場所で前面展望を楽しもうとしている方がいないかどうかを確認しつつ動画も撮影。
車両の前面ガラスに携帯を押し付けて撮影していることもあってか音がバリバリに割れています。音は絞ってご覧下さい。ひらにご容赦を。
こちらはトロッコから見た風景。
いよいよ瀬戸大橋区間に突入。
瀬戸大橋とは正確には瀬戸内海をまたいで本州(岡山県)と四国(香川県)を結ぶ10の橋の総称で、JRについて言えば、本四備讃線(愛称:瀬戸大橋線)となります。また瀬戸大橋区間となる児島~宇多津間はJR四国の路線です。
絶景スタート!艱難困苦を乗り越え、その価値は絶対にあったと確信。
16:15頃、高知発の「南風18号」と橋上で行き違い。アンパンマン列車です。
もっともトロッコの乗客で気付いた人はあまりいなさそう。それより対向列車の時間まで調べて来るのは、私の様な部類の人間だけかも。
車両の下を覗き見るための床に設置されたガラス窓(ガラス床?)。長大な橋を渡ることが目的の列車だけのことはあります。
足元にも外を覗く窓があります。アンパンマンの風景の向こうに景色が広がっているのは、小さなお子さんが安全に外を楽しむための工夫なのかな?
何だか良いなあ。本当に乗って良かったと思っていたひととき。
やっぱりアンパンマン。
キハ185系のボックスシート。もといキロ185-26のシート。全席グリーン車指定席です。
私の席はこの写真の場所ではありませんでしたが、2~3歳の子どもを連れた夫婦+おばあちゃんとの相席で、何とも居心地が…。何せ家族もしくは同行ではない大人4人が座ることはあまり想定していないと思われます。
そもそも子ども連れでないのは私と多分、一組だけだったと思う。
もっともその席にはあまり座っていなかったので結果的には「まあね」の世界ではありました。
天井も楽しい。
トロッコ車両。こちらもアンパンマンの世界感が広がっています。
児島駅に16:02着で16:11発。暫しの停車時間は撮影タイムになっていました。
ここから乗車する人もおられ、その中には、…いました。1人乗車の男性。児島から坂出の間の22分間を乗られていたようですが、これなら耐えられそう。それにしても子ども連れの中でアラカンオヤジが1人で車内をうろうろするのは想像以上にキツイ。
でもここ児島からトロッコ車両が開放され、乗客は三々五々そちらに移動。やっと精神的に開放されました。(盛っている様で盛っていない本音)
吉備之国くまなく旅し隊「ふるさとおこし号」。
「くまなく・たびにゃん」をデザインしたラッピング列車とのことで115系!なのだ。
さて9月10日(土)のメインイベント。この日2回目となる岡山駅5番線。
臨時「アンパンマントロッコ3号」15:21発高松行きに勇躍乗車。
その前に色々撮影。
やはりトロッコ中心になります。
ジャジャン!
撮っているには良しとして…。
日本の列車史上、男性が1人で乗るには最もハードルが高い、アウェー過ぎる、いやいや男1人では無理…とか言われるアンパンマントロッコ号に意を決して乗ったのです。
パチパチ。私の勇気に拍手が送られました。…と言うのはほぼ本当の話しです。が、それは「よくやるよ」「本気?」とかの部類で、どちらにしても尊敬の念から出た訳では無さそうでした。
でもね。瀬戸大橋を、瀬戸内海の風に吹かれて渡るなんて、考えただけでもワクワク、気持ち良さそうじゃありませんか。
それを体験しないなんてあまりにも勿体ない。などと予約した時は軽く考えていました。
吉備線(桃太郎線)を行くキハ403004+キハ403005は桃太郎ラッピング列車
JR西日本の2016年1月28日のニュースリリースによれば「キハ40系車両2両に、桃太郎伝説をおとぎ話風の作画で描いたデザインと、伝説のモチーフとなったとされている「温羅伝説」の世界を漫画家、出口竜正氏が書き下ろしたデザインを対比したラッピングを行います。」とのこと。
※「温羅」は「うら」と読むようです。
最近は津々浦々で見かけるラッピング車両ですが、その存在については人により好みがはっきり分かれると思います。
ただ私はこうした地元密着型のイラストは好きでして、「当たり!」とばかりに写真を撮ったりします。
今回はこれに乗る時間はありませんでしたが、地元に伝わる伝説に身を委ねながら吉備路を行くのも一興と思った次第。