2017年11月25日 20時56分

かわせみ やませみ(2)人吉駅の駅弁「栗めし」。

昼食は駅の立ち売りさんからGET。「かわせみ やませみ」車内販売での特製弁当もあるのですがここはやはり一択。(写真撮影とブログ掲載の了解は得ています)

栗めし。

13:20の出発と同時に食べ始める。この日、10月8日(日)の特急「かわせみ やませみ4号」の指定席は発売日には買えなかったものの、後日ネット予約で無事確保できました。ただ指定席が取れなくても自由席はあるので、絶対に取ろう!というほど熱い思いは無かったものの指定席を持っているのはやはり心強い。

一勝地駅は13:35に到着し、13:42の出発。駅での特別なイベントは無いので、ノンビリ過ごしました。

参考までに自由席車(3号車)の車内。指定席は満席だったもののガラガラ。予想外の展開。

1229D八代発人吉行きの到着で出発。キハ220形(1102)。

2017年11月24日 20時54分

かわせみ やませみ(1)水戸岡鋭治氏の世界。

10月8日(日)。

人吉駅に13:01に到着し、折り返し13:20発1084D特急「かわせみ やませみ4号」と13:05着の1292D普通「しんぺい2号」の並び。

キハ47 8087「かわせみ」(1号車)の指定席。

同じく「かわせみ」のカウンター席。

ショーケースには地元の特産品。

ピカピカ過ぎて私が写り込んでいる。この日は最高気温が10月にも関わらず30度ほどあって私はお気楽なTシャツスタイル。

今年の3月4日に登場したこの「かわせみ やませみ」ですが、全てにとことん凝った作りの内装はデザイナー/水戸岡鋭治氏の世界をきっちりと表現しています。

とても昭和に登場した車両とは思えないというのが正直な感想。

いつまでもこの輝きを保ってほしい。でも手入れは大変だろうなあ。

2017年11月23日 20時52分

SL人吉(7)SL人吉の入換とくま川鉄道。

今年、明治44年の建設当初の姿に復原された人吉機関庫。その横を1226D人吉駅12:19発の八代行きが走って行きました。

人吉鉄道ミュージアムMOZOCA(もぞか)ステーション868に戻り、屋上展望デッキからSL人吉の入換作業を撮影。

この入換の予定時間は人吉駅で公表されており、それを参考に動くことが出来ます。

あくせくもしなければジタバタもせず、ただのんびりとその様子を眺める。などという暇は無し。

くま川鉄道/人吉温泉発12:40の13D湯前行きを撮影。KT502(秋)とKT504(夏)の2両編成。さすがに今回は観光列車『田園シンフォニー』に乗車する時間的余裕はありませんでした。

今度は人吉駅ホームに移動。1083D特急「かわせみ やまみ3号」の13:01到着狙い。機関庫で休むSL人吉(58654)との2ショット。

2017年11月22日 20時49分

SL人吉(6)人吉駅。

人吉駅の転車台が見えたらもう終点。

12:09を廻ったばかりの人吉駅はSL人吉の撮影大会。この駅は構内通路があるのでこの角度からの撮影が可能。ただあまりに人が多くなると通行の支障となるため、私が立ち去った後で、駅員さんが「立ち止まらないで下さい」という案内をされていました。

人吉駅。平成16年(2004年)6月5日以来。その時は九州新幹線鹿児島中央~新八代間に乗り、その後肥薩線でここまで来て1泊。翌日「いさぶろう・しんぺい」で吉松駅に抜け、そこから高速バスで鹿児島空港に向かいました。

さてここ人吉駅での私の持ち時間は1時間11分。次は13:20発の特急「かわせみ やませみ」に乗車です。

人吉鉄道ミュージアムMOZOCA(もぞか)ステーション868。「もぞか」とは方言で「小さい」、「かわいい」と言う意味だそうです。

可愛い電車は子供たちの人気者。

2017年11月21日 14時38分

SL人吉(5)一勝地駅。

一勝地駅は11:38着の11:48発。

乗客の皆さん、ハチの一刺しに注意!ほんの一瞬の出来事。花越しのSL人吉撮影中に、まさか目の前の花にとまるとは思いませんでした。

一勝地駅ではスタンプを押し、記念入場券をGET。「地に足をつけ一勝を!」とばかりに記念入場券はお土産用。話をスタンプに戻しますが、電話番号が入ったパターンは初めてみました。世界は広い。いや日本も広い。

ホームでは地元の名物を販売しており、私は「一勝地饅頭」を購入。ずーっと列が出来ており、私が買った時には出発の直前。ギリギリ間に合いました。

SL人吉は山の中を走り抜け、人吉盆地に入りました。はさ掛けによる天日干しを久しぶりに見た気がする。連綿と続く日本の原風景。

農家の方たちが手を振って見送ってくれる。ただそれだけで心がほっこりするのは日頃の生活が荒んでいるのかなあ?と、自問自答。そんなことは無いと軽く否定してみる。

一方、車内を見れば乗客の方達も手を振っている。エールの交換。

2017年11月20日 14時34分

SL人吉(4)白石駅。

肥薩線と並走する道路を行くオートバイ。SLの歩みがのんびりしているので、暫く並走していました。

先頭車の展望ラウンジは、最後尾の展望ラウンジよりも人気がある気がします。煙を見ながら過ごす贅沢な時間。

いいなあ。けむり。蒸気機関車がまだ定期列車で活躍していた時代には、こんな感想を持つことはまずありませんでした。郷愁。

白石駅11:18着、11:23発。

明治の駅舎に停車する大正の蒸気機関車。3両編成の客車が程よい長さ。煙が真っすぐ上に上がっており、この日の天候の穏やかさが伝わってきます。

私の周りでは乗客の方たちが同様に盛んにシャッターを押していました。

2017年11月18日 20時28分

SL人吉(3)球磨川第一橋梁を渡る(動画あり)。

10:36に八代を出発し、暫くして鹿児島本線をアンダーパス。おっと鹿児島本線ではなく肥薩おれんじ鉄道でした。失敬。平成16年(2004年)にJRから変わったにも関わらず、私の中では時間が止まったまま。とか言いつつ「おれんじ食堂」は乗ってみたい列車の一つ。

山の中に入ったので、再び最後尾の展望ラウンジへ。かつての旧型客車では連結部分に貫通ドアが無い車両があり、この風景は考えようによっては危険と隣り合わせで見ていたことになりますが、今は大きなガラス窓の中。決定的な違いは煙の香りかな?

ところで展望ラウンジはいつも人で一杯と言うほどではないものの、入れ代わり立ち代わり乗客の方がやってきます。ただ適当に人が入れ替わり、私も席が空くのを待つという事はありませんでした。

午前11時過ぎ、絶景の球磨川第一橋梁をゆっくりと渡ります。44秒のこの動画を撮影後、気配を感じて振り向いたら直前まで人がいなかったのにいつの間にか立ち見あり。「失礼しました」とばかりに退散した次第。決して独り占めした訳ではありませんがポリポリ。

そうそうっ、この展望ラウンジではアテンダントさんによる肥薩線の車窓案内があります。思いの他参加者は少なかったのですが、私自身は参加して良かったと思っています。

SL人吉の乗車記念スタンプ。日付は自分で手書き。

2017年11月17日 20時23分

SL人吉(2)SL人吉に乗車中。

出発前の儀式。多くの方がこうして写真撮影されていました。ただ一人でこれをやるにはちょいとこっぱずかしい。

私の席はこの席と同パターン。一見狭い感じですが、座ればそれほどでもありません。ただ窓側に座ると気分的にはやや窮屈ではあります。

SLが牽く客車に相応しい意匠。

最後尾の展望ラウンジでしばしまったり。高架の線路でも煙がたなびき後ろに流れていく様は良いもんです。

熊本を9:45に出発し、八代には10:30着。各駅停車の電車より10分ほど時間をかけたのんびり旅。

ここで特急「かわせみ やませみ2号」と交換。この日(10月8日)は自由席の3号車が付いており、先頭車は「いさぶろう・しんぺい」車(キハ140 2125)。「かわせみ やませみ」も撮影に来た人にとってこの上り列車(人吉発熊本行き)はがっかりだったかも。

ところでこの「かわせみ やませみ2号」は11月3日の午前、坂本~葉木間でトレーラーと衝突し、自由席車の「いさぶろう・しんぺい」車(キハ140 2125)が現在、使用できなくなっています。(事故では11人が軽傷)

そのため自由席車はキハ177 182に変更されていると報道されていますが、事件現場の映像見る限りでは、「いさぶろう・しんぺい」車の再登場は当面難しそうです。

もっとも一報では「かわせみ やませみ」車両が事故に遭遇したのではないかと私は思ったのですが、そうではなかったので、運行するJR九州やこの列車に乗ることを楽しみにしている人たちにはとってはまずは不幸中の幸いだったでしょう。

(余談)ネットでこの事故を検索していたところ、この列車名を「かわせみ・やませみ」と「・」を入れている報道機関がありました。仕事がら固有名詞の正誤には気を付けていますが、この列車名(車両名)は間違えやすい気はするもののちゃんと表記してほしいものですね。

2017年11月16日 20時02分

SL人吉(1)出発前にも車両点検。

乗車券は10月7日に筑後船小屋で購入。指定席券はネット予約。指定席券のSL人吉の検札印と、人吉駅で両方に押された「乗車記念 使用済 JR九州」の印は良い思い出。筑後船小屋駅で乗車券を購入した理由はひとえに途中下車印のため。分かる人にし分からない楽しみ方。

熊本駅は「くまモン駅」。そこで思い出したクマの思い出。かつて岐阜県の山間部のエリアを取材した際、そこの保育園では「クマはお友達ではありませんよ」と教えていました。昨今のように、クマの出没による被害が多く伝えられるようになる前の時代の話です。もっともくまモンは可愛いですが…。

10月8日(日)9:33に6番線ホームに到着。既にSL人吉は入線していました。それにしても熊本駅は大改修中でなかなか目的地に着けない。乗車するときは少し早めに向かった方が良さそうです。

ホームでは58654に乗務される方が点検中。

話をお聞きしところ、動力部に潤滑油を送る機械とのこと。通常は自動で給油されるそうですが、念のため出発前に点検するそうです。そんな仕事を見ることもこのSL人吉に乗車する楽しみのような気がします。

2017年11月13日 20時42分

世界遺産/三池炭鉱(4)三池港。

石炭積出港/三池港。閘門(こうもん)があるのが特徴で、閘門の中で潮の干満に影響されないようにして石炭を積んだそうです。

旧長崎税関三池税関支署。

正直言ってあまり下調べをせずにここ大牟田を旅したのですが、石炭産業の機械的なものだけではなく、ここのように文化を感じさせる建物を見たりすると、より往時に思いを馳せることが出来るような気がするのが不思議です。

旧三井港倶楽部。世界遺産ではありませんが、三池港に入港した船舶の船員に対しての休憩所として作られたそうです。

明治41年(1908年)に三池港の開港と同時のオープンで、平成19年(2007年)に経済産業省の近代化産業遺産に認定されています。

室内は凝った作りになっており、今はレストラン、結婚式場としても利用されています。ディナーは予約制ですが、ランチは予約不要で値段も1200円~3500円と手頃なので、中の見学がてらここを訪れるのも一興だと思いました。あっ、特段何かを飲食しなくても見学は出来ます。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!