2011年05月27日 9時01分

中京テレビ「鉄旅」、29日(日)放送!

5月29日(日)15:00~、中京テレビでは
「鉄旅~列車でぐるりと温泉に行こう!~」を放送します。

出演者は写真左から、中川家剛さん、川村ゆきえさん、南田裕介さん、
中川家礼二さんの面々で、この4人の他に『杉ちゃん&鉄平』の
“杉ちゃん”こと杉浦哲郎さんもいて、番組「鉄研」でお馴染みの面々が勢ぞろいします。

この番組は「鉄研」のプロデューサーによる渾身の企画で、今回は“食”や“温泉”など旅モノの要素を加えて、鉄道ファン以外の方にも楽しんでもらおうというものなのですが、旅のスタートであるJR名古屋駅で、既に南田さんの帽子と、手に持っている本(言うまでもなく時刻表)が既に相当怪しいです。

5月18日(水)の中日新聞夕刊でこの番組の内容が一部紹介されており、
ご存知の方もいるかとは思いますが気にせず書き進めます。

ようするに番組タイトルからみれば、“普通”の旅番組に見えないでもないのですが、そこはそれ「鉄研」の流れを確実に汲んだ番組だけに、一筋縄では行きません。

まずは旅のルートですが、名古屋を出て、目的地は「下呂温泉」です。
「特急(ワイドビュー)ひだ」なら1時間40分前後で着いて、あとは温泉でノンビリというところですが…。このメンバーでそんなはずは無く、「下呂温泉」まで、何と1泊2日で向うというのもの。しかも…。

そうでなければ、例によって中川家剛さんの表情がこんなに暗いはずは無い・・・。

2011年05月22日 18時00分

「Japan Rail Pass」を初めて見ました。

昨日(5月21日)、私のインド人の友人夫妻が我が家に泊りました。

夫妻は、20日間の予定で日本に滞在しているのですが、
5月18日(水)~31日(火)は、『Japan Rail Pass』を利用しているとのことで、その実物を見せてもらいました。

左側が表紙で、真ん中と右がその中身です。
『Japan Rail Pass』は、私達にはあまり馴染みがありませんが、
発行条件が、日本国籍以外の旅行者に限られているうえ、例えばJRを利用して日本国内を広範囲に移動しない限りあまり金銭的なメリットもありません。
なおかつ日本への入国前に購入しなければならず、ということで私もこれを初めて見た次第です。
●普通車・14日間有効で45,100円。

まあ私達がヨーロッパに行く際に「ユーレイルパス」等の鉄道パスを購入するのと同じですが、旅先の国で「どこに行くか?」によって、必ずしも購入するとは限らず、それと同じです。

ところでこの夫妻、東海道新幹線は「ひかり」で移動しており、『何故?』とばかりに写真の中央のブロックにある“運送条件のご案内”を見たところ、「のぞみ」(ここには書かれていませんが“みずほ”も)は使えないようになっていました。
東海道・山陽新幹線の主力である、「のぞみ」が使えないのでは利便性に欠けており、「フルムーン夫婦グリーンパス」と同じ扱いではあるものの、少々残念です。

私見ですが、せめて“自由席”だけは利用を認めてほしいと感じました。何せ、外国からわざわざ日本に来てくれて、しかもJRを選んで日本を移動しているのですから…。

2011年05月02日 18時37分

「鉄道模型展」開催記念のオリジナルパン。

昨日、「鉄道模型展」の状況を見に丸栄に行っていたのですが
『名鉄特急歴代写真展」のブースにも大勢のお客様が足を
お運びになっておられ、少々ホッとしました。

その中で皆様の反応が良かったのが例えば「ブルーライナー」。
この写真は、例えば夫婦で来場された方の「鉄」ではなさそうな
奥様の方が、「あったよね~」という乗りでお話しされていたり、
また年配の方は車体更新前の特急運用の「いもむし」の写真を
熱心にご覧になっておられました。

『意外』というのも何ですが、王道の「パノラマカー」に
“釘付け”という方はあまりお見かけせず、どちらかといえば
『マイナー』とも『珍しい』とも言える写真の方が
注目されていた気がします。
もっとも“たまたま”だったのかも知れません。

さて遅くなりましたが、写真の話しで『パン』です。
「鉄道模型展」の会場にこのパンの販売が掲出されていたので
早速足を運びました。
売っていたのは丸栄の地下1階のパン屋さん「マリー・カトリーヌ」で
「鉄道模型展」期間中だけのオリジナルパンだそうです。

下の鼻の長いパンは「ホワイトエクスプレス」(189円)という商品名で
雰囲気としては「E5系 はやぶさ」といったところでしょうか?

上のパンは、「ハッピートレイン」(294円)と名付けられており
どうでも良いことかもしれません(パン屋さんでは画期的?)が
レール部分と車両部分を別々に焼いて、その後両方を重ねているようで
ある種、「模型」的ではありますしお店の工夫を感じました。
毎度の事ながら、「鉄」の王道から外れがちな私をお許し下さい。

なお、撮影した場所は「名古屋レール・アーカイブス」の事務所で
パソコンの写真は、今回の写真展とも模型展とも特段の関係はありません。
単なる雰囲気と言う事で…。

2011年05月02日 8時00分

丸栄の「鉄道模型展」。

私は鉄道模型をしないので、実は「鉄道模型展」に出かけたのは
8回目の開催にして今回が初めてでした。
●写真は、『模型展』初日の4月29日に撮影。

もっとも「鉄道模型」をしないと言っても『興味が無い』ということでは
無いので、会場をいろいろと見て回りました。

写真は有料エリアの展示です。
上の写真は、2つある『Nゲージ』のうちの一つで、
名古屋レール・アーカイブスの展示が「名鉄特急歴代写真展」ということで
まずは1枚。
やっぱ、名古屋のお約束でしょうか?

下の写真は『HOゲージ』ですが、丸栄の催事担当者の方から
これが今年の「見せ場」の一つと聞きました。
さて、何が・・・。
“700系”と“N700系”の単なるすれ違い…なのですが、
よく見ると、“700系”が16両のフル編成。
実は“N700系”も16両のフル編成。
この新幹線、昨年までは12両編成だったとのことで
「リニア・鉄道館」が開業したからということではないようですが
とにかく“フル編成”を走らせるべく、HOのスペースを広げたそうです。
HOゲージとはいえ、確かに16両分の直線区間を作るには
スペースが必要ですね。

ところで今回、「へぇーっ」と思ったことが一つ。
“鉄道『模型』写真”を撮っている方が結構いること。
最近、各地の大型ジオラマの登場で、その姿を見かけることが
ありましたが、
新たな「鉄道写真」のジャンルの幕開けかも知れませんね。

2011年04月28日 23時58分

「丸栄」鉄道模型展準備中。

明日から名古屋の丸栄百貨店で開催される「第8回鉄道模型展」で
NPO法人「名古屋レール・アーカイブス」(NRA)が行う
『名鉄特急歴代写真展」の準備を本日行いました。

通常のNRAではかって見たことが無い“ネクタイ軍団”が集合し、
改めて会員の方が普通に働いていることを知ることが出来、
結構新鮮でした。
●皆様にはあまり関係ない話しで恐縮です。

私達がセッティングに訪れたのは、仕事を終えて集合できる午後6時半過ぎで
その段階では、既に有料エリアの準備は終わっており、
残すところはNRAの展示だけといっても過言ではない状況でした。

展示する写真パネルそのものは事前に作って置いたので、
本来ならただ飾るだけであったはずであったのに
パネルを壁面にセットし、一枚一枚の写真が傾いていないか、
また隣の写真と高さのズレは無いかなどなどしているうちに
思ったより時間がかかり、結局午後8時過ぎに全作業を終えました。

今回の展示では、50年前の名鉄特急の姿もあり、
展示写真数はそれほど多くはないものの
“アーカイブ”としての貴重な写真を厳選しました。

鉄道模型を楽しむついでに是非、私たちNRAの写真展にも
お立ち寄りください。
なお申し訳ありませんが私を含め「会」のスタッフは
常駐しておりません。あらかじめご了承ください。

2011年04月28日 9時05分

明日から「鉄道模型展」。

明日29日(金)から5月5日(木)まで、名古屋の「丸栄」で、
皆様お馴染みの「鉄道模型展」が開催されます。

その会場で今回、NPO法人「名古屋レール・アーカイブス」が
『名鉄特急歴代写真展』と称した展示を行うことになりました。
詳しき書き過ぎると会場に来る楽しみが減るので避けますが、
名古屋鉄道で活躍した歴代特急車両の様々なシーンを
「名古屋レール・アーカイブス」ならではの貴重写真でお届けします。

今回UPした写真は、常滑線「古見駅」近くを走る
2000系「ミュースカイ」ですが、この写真は展示していません。
要はこうした新しい特急車両から古くは・・・、
珍しいものでは・・・と、「各種取り揃えております」という参考用です。
ところで何故「古見駅」近くで、この写真を撮影したかと言うと、
昨年の24時間テレビの際、「ハウジングパークみなと」会場で
名鉄電車の『3D映像』の上映を行ったのですが、
その撮影の下見時に何箇所か回り、参考資料としてこの写真を撮りました。
ここを選んだのは、短区間に4つの踏切が連続してある
日本でも有数の名所(?)という理由があり、
それを何とか『3D』で見せられないかと考えたからですが、
結果は「まあね~っ」といったレベルで、『3D映像』の撮影もせず、
結果、単に私の力量が知れるものとなってしまいました。残念。
※撮影日…平成22年8月5日。

展示コーナーは、“有料”のエリアとなるため、
大人で当日券が300円、期間入場券が500円となっています。
もしもよろしければ足をお運び下さい

2011年04月23日 8時00分

台湾の鉄道を楽しむ一冊。

去年の3月10日に、台湾在住の作家・片倉佳史さんの
「台湾鉄路と日本人」(交通新聞社新書)という本を紹介していますが、
その片倉さんが今年の2月に出した本の紹介です。

出版社は「情報センター出版局」で、書名は写真の通り「YUBISASHI ワンテーマ指さし会話 台湾×鉄道」。文庫サイズの一冊です。

所謂『旅行会話本』の範疇に入るものなのですが、
「鉄道」を楽しむために必要な“会話”だけではなく、
各線の紹介や切符・スタンプ・模型等の情報も手短に纏められており、
小さいながらもこれ一冊持って行けば、取り敢えず台湾の鉄道を
楽しむことができます。

最近、台湾は「鉄道ブーム」のようで、
「製糖鉄道」が観光鉄道として復活したり、目が離せない状況となっています。
また、名古屋起点で考えれば、『北海道』に「鉄」に行くのも
『台湾』に「鉄」に行くのも、日程的にも金銭的にも変わらないだけに、
“海外鉄”デビューにはうってつけと私は思っていますし、
リピーターも数多くいらっしゃいます。
因みに私も、過去2回「台湾鉄“旅”」をしており、
「製糖鉄道」等の観光鉄道を除けば、
多分、あと丸1日あれば完乗できる感じです。
●国内の鉄道を完乗したあと、
どこかの国の完乗をしてみたいものだと思い立った時、
“近さ”と“漢字”(読み方はともかく、「駅名」はわかる)を
使う国ということで『台湾』を選びました。
韓国も考えたのですが、路線数の多さとハングルを理解することの
困難さを天秤にかけた末の結果です。

ところでこの本の特徴は、「音」鉄の片倉さんらしく
「音鉄を楽しむ」というコーナーがあることで、
ページ数は少ないものの“異色”の台湾「鉄」本だと思っています。
(片倉さんの「音鉄」用の録音機材は“凄い”らしいです)

最後に会話集としてのこの本ですが、一般の会話集にはない
「鉄道が好きです」と言った「鉄」にとって実用的な会話や
「入場券」(一般の会話集には今も無い?だろうなあ)の訳が載っています。
因みに私は以前、高雄駅で「入場券」を“記念”ではなく、
“必要”に迫られて買ったのですが、恐ろしく苦労した経験があります。

2011年04月22日 17時50分

名古屋レール・アーカイブスで発掘された『国鉄ギフトカード』。

私が「名古屋レール・アーカイブス」(NRA)に所属していることは
何度もこのブログで書いていますが、
今年に入り“発掘”されたものに「国鉄ギフトカード」があります。
そもそもそういうモノがあること自体、私は知らなかった訳で、
兵(つわもの)揃いといっても言い「名古屋レール・アーカイブス」の
メンバーでも知らない人や、その存在自体は知ってはいたものの
“初見”という方もおられました。
●上段写真が「ギフトカード」。下段写真はその「袋」。

この写真では、『東海旅客鉄道』のゴム印が押してありますが、
そもそもそれも無く『日本国有鉄道』の印刷だけのギフトカードもありました。

因みに私の手元にある中央書院刊
「東日本旅客鉄道株式会社 旅客営業規則 旅客営業取扱基準規程
 平成18年1月1日発行」の中の「旅客営業取扱基準規程」第9章に
『ギフトカード及びオレンジカード』の項目があり、
その第1節に『ギフトカード』についての取扱が書いてありました。
※余談…『規程』を『規定』と間違えそうになった。

そしてそこには『ギフトカード』の様式が掲載されており、
写真との違いは1点だけ!
会社名が「東日本旅客鉄道」となっていることでした。

今現在、到底発売されているとは思えないこのギフトカード。
特に「東海旅客鉄道」の“印”が無いものも使えるのでしょうか?

実は、NRAの会員がJRの窓口で確認しました。
結論は…、使えます!
しかも『東海旅客鉄道』の印があるものはともかく、
無くても全く問題ないそうです。
まさか使えるとは思っていなかったので、
大袈裟ではなく本当に“驚き”でした。

2011年04月07日 18時30分

JR東海・東海道新幹線のサービス向上。

写真は、私が昨年の12月5日に「はやて」に乗車した際、
指定席券をクレジットカードで購入した際の利用票です。
乗車日付、列車名、区間の記載があることに注目してください。

本題です。3月29日のJR東海の社長会見で、
東海道新幹線のサービス向上の話しが出ていました。
要は、乗車券・指定席券紛失時の取り扱いの変更なのですが、
これまでとは以下が異なります。(要点のみ)

(これまで)
1)切符を紛失した時は、駅係員か車掌に申告。
2)同じ区間の切符を再購入。
3)その旨記載の「再購入券」を発行。
4)1年以内に切符が見つかれば、その切符と「再購入券」を
  持参すれば手数料を差し引いて払い戻し。

(東海道新幹線の今後)
1)切符を紛失した時は、駅係員か車掌に申告。
2)同じ区間の切符を再購入。「再購入券」を発行。
3)「申告用紙」に必要事項を書いて、JR東海へ送付。
  ※送料はJR東海負担。
4)JR東海が切符の使用状況を調査。
5)使用状況が確認できれば手数料を差し引いて払い戻し。

なおこれはクレジットカードで東海道新幹線区間の
「指定席・グリーン席」を購入した場合で、
手元にクレジットカードの利用票があり、
かつ新幹線の改札内・列車内で発覚した時だけの“例外規定”で、
現金での購入時は従来どおりです。
※改札を通った段階であれば、“使った”と看做せるのでしょうね。
改札前は、やはり自己責任でしょう。

クレジットカードの利用票には、写真のように乗車した列車等の情報が、
指定席番号を除いて全て記載されており、
購入及び乗車の証拠品としては成立しているとも言えます。
逆に、自由席では乗車列車が特定されないので除外されるのは
致し方ないでしょう。

切符を無くすと言うのは本人にとって最悪の事態なので、
本音としては利用票で改札を出してもらえれば有難いのですが、
切符を拾った人が万一にでも悪用する可能性
(使用前・使用後の払い戻し規定による)があるのならば、
これでも一歩進んだサービスと言えるのでしょうし、
今後是非、在来線にも適用されると有難いですね。

くどいですが、写真は『JR東日本』の列車の利用票ですので、
この措置は適用されません。
私は、東海道新幹線ではエクスプレスカードを使うので、
今回の『参考用』になる利用票がありません。ご了承下さい。

2011年03月27日 10時23分

「リニア・鉄道館」がオープンして(5)やはり「オヤ」は「おやおや」です。

写真は「オヤ31 12」です。

現役引退後、「佐久間レールパーク」で静態保存され、
今回、ここ「リニア・鉄道館」にやってきました。

「オヤ31形」は、皆さんご存知のように『建築限界測定車』であり
新線開業等の際に、車両が安全に走行できるかどうかを測定するため、
車体から“矢羽根”を出して運用されます。

その“矢羽根”は、この展示の状態でもそれは確認できるのですが
今回は『室内展示』のメリットを最大限生かして
“矢羽根”を広げた『おいらん車』で見せてほしかったと思っています。
※なぜか『おいらん車』は漢字の「花魁」ではなく、一般的に平仮名ですね。
何故でしょう?

実は、展示車両の「解説板」にも、私の勘違いでなければ
『おいらん』状態の写真はありません。

多分、何らかの事情があっての事でしょうが、「リニア・鉄道館」では
本当に数少ない“惜しい!”です。

多分、現状のスペースでは『おいらん』全開はできないでしょうが
いつか片側の一部だけでも“広げた矢羽根”を見られれば、
この館の設立趣旨にも沿うと思うのですが如何でしょう?

「リニア・鉄道館」(完)



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!