2019年03月24日 22時50分

近江の地酒電車(1)青春18きっぷの破壊力。

今日(3月24日)は、友人に誘われ近江鉄道の地酒電車の旅に出かけました。

旅立ちは、開花状況を確認しつつの名鉄桜駅。ほころび始めていましたが、見頃は今週末かな?

金山でJRに乗換え。7:57発の米原行き5103F特別快速。この車内でまずは一人目の同行者と合流。金山駅だから同行者の隣の席は空いていないのは当然だよね。とりあえず空いている席に座って行こう。

ところが名古屋駅で空いた席は1/3にも満たない?ここで他の方も合流したのですが、その方たちは結局米原まで座れず。そもそも岐阜で下車した方は驚くほど少なく、大垣は推して知るべし。

いやあ青春18きっぷのシーズンですね。その破壊力は想像以上。私もびっくりですが、日常的に使っている方もびっくりでしょうね。

米原9:10着。地酒電車の同行者とはそこで一旦お別れ。彼らは今日一日で近江鉄道を完乗する予定で、一方私は既に全線に乗っているのでちょびっと撮り鉄の旅に。途中で、彼らの乗車する電車も撮影する予定でした。

ということで私は米原9:19発の3237M新快速姫路行きに乗換え。始発駅で既に満席。彦根、能登川と停車するにつけ、通勤電車の様相となる。

近江八幡着が9:37で、9:44発の近江鉄道八日市行きに乗車。

2019年03月23日 17時51分

イノトランスInnoTrans2018(9)旅の終わり。

イノトランスの会場であるメッセ・ベルリンはとにかく広い。そしてその中にはこうした広場があり、デッキチェアも置かれ、歩き疲れた人たちがノンビリと休んでいました。勿論私もその一人。

そして広場の外周道路では、最新式のバスのデモンストレーション走行。

9月19日の夕食は、トラムの見えるオープンカフェ。ベルリン中央駅からSバーンで2駅のHackescher Markt (Berlin)近くのお店。

この日は、メーカーの関係者と合流し、3人で乾杯。

この料理は何だったっけ?名前を忘れてしまった。まあ美味しかったので良しとさせて下さい。

食後は電車の撮影。至福の時間。

ベルリン中央駅に戻る。

ハロウィンの飾りつけがあるのはヨーロッパの駅ならではでしょうか。

チョコレート菓子のお店のショーウィンドウ。ハロウィンらしさを発見。

2019年03月22日 16時48分

イノトランスInnoTrans2018(8)1925年の世界最先端。

道路と線路の両方を走ることの出来る『軌陸車』の展示。高所作業車がこれだけ並ぶと圧巻ですが、世界を相手にする展示会だからこその光景と言えるでしょう。

そもそもここイノトランスに来ようと思ったのは、鉄道を取り巻く車両やシステムなど、鉄道に関するありとあらゆる世界の最先端の状況を知りたいと思ったことがきっかけです。

それは何故か?私自身はそもそも単なる「趣味人」なのですが、10年ほど前から、会社内では鉄道に関する万(よろず)相談所みたくなり、一方で私の興味は乗り鉄中心。でもいろいろと社内のスタッフと会話しているうちに広く鉄道について知ろうという気持ちになっていったのは自然の流れで、鉄道の番組などに「監修」という形で参加している以上、ちゃんとした知識の裏付けは欠かせないと覚悟を決めました。

そうこうしているうちの2年ほど前、知人からイノトランスの入場の規定が比較的緩いことを教えられ、いわゆるプロの方や大学等の研究者、学生、メディア関係者だけではなく、市井の研究者やフリーランスのメディア関係者も受け入れていると知り、それが今回の渡欧に繋がりました。

こちらは除雪車。

あまり知られていないようですが、日本でも「鉄道技術展」というイベントが開催されており。今年は11月27日 ~ 11月29日で予定されていますが、さすがに除雪車はいないだろうなあ…と思う。

大型トラック。

かと思いきやこれも軌陸車?

1925年の世界の最先端の鉄道技術。

運転台にお客さんを乗せ、数百メートルを走ります。私も20分ほど並びましたが、十分に楽しめました。

いろいろな刺激を得た2日間。2年後も来られるといいなあ。

2019年03月21日 16時24分

イノトランスInnoTrans2018(7)洗車機のブラシに萌え。

当然のことながら制服もあります。求められる機能は日本でも同様でしょうからデザインは似た感じですね。

鉄道事業者の車庫が公開された時などのイベントで人気の洗車機体験。私は、近鉄米野車庫(これだけは仕事)、富吉車庫、明星車庫、地下鉄藤が丘工場などなどで身も心もきれいにして頂いています。

その洗車機で使われているブラシも「鉄道機器」の一つですね。実際に動かしている展示もあってなぜかその空間だけほっこりしています。ただそう思っているのは私が単なる趣味人だからでしょう。でもこれを見て買い付けを行うバイヤーさんはどんな視点でこれを見ているのでしょうか?気になりました。

意表を突かれたものの一つにベンチがあります。まああって当然なのですが…。

レールの展示も各種揃っています。これは間違いなく路面電車の軌道の断面。かつては枕木の上にレールを敷いていたのですが、今はこうしたコンクリートの型枠との一体型が主流のようです。

※インファンド工法。

改めて実物で確認でき、なるほど納得。

解説を読みこなす力がないので、推測ですが、溝付きレールで間違いないはずです。

これも路面電車で使われるもので、以前から使われていますが、やはりこうして見るのは初めてです。

2019年03月20日 22時15分

イノトランスInnoTrans2018(6)触ると感電します。(←違)

日立のブースで見たグランドデザインと言えそうな『町の設計図』。(私の個人的な感想です)

鉄道と町が有機的に繋がり、円滑な人の移動を目指します。具体的な商品紹介ではなく、こうした未来への提言もあります。

パンタグラフ。

ブラケット。架線を吊る装置。

架線とブラケット。

別段触っても構わないのでしょうが、精神的に踏み込めない。

車輪の歯車。

普段は見られないものが多い。もっともこうして自分の目の高さで見ているのは不思議な感じ。

ICカードリーダー。

2019年03月19日 21時34分

イノトランスInnoTrans2018(5)あなたは何が気になりますか?

イノトランスの会期は4日間。その初日と2日目に訪問。初日はざっと一周(と言っても2万歩)し、2日目は自分が面白そうだと思ったことろを見て回ります。

前にも少し書きましたがこうした見本市に参加するのはその道のプロと呼ばれる方。私が仕事をしてきた放送業界ではInter BEE 国際放送機器展が毎年千葉県の幕張メッセで開かれており、例えばオーディオ機器ならばイクロホン、レコーダ、デジタル オーディオ ワークステーション(DAW)、コンソール、ミキサ、プロフェッショナル用電子楽器、プレーヤ、ヘッドホン、ヘッドセット、イヤーモニタ、スピーカー、オーディオメータ、その他があります。また特機・周辺商品であれば、ドローン、ジンバル、スタビライザー、ペデスタル、三脚、雲台、クレーン、ジブ、ドリー、ステディカム、キャビネット、ラック、ファニチャ、運搬用ケース、その他特機・周辺製品などなどで、正直言って私にも???という機器もあったりしますが、所謂カメラと言った誰でもわかる放送機器だけではないのは分かってもらえそうですね。

ではプロではない私が面白いと思ったある意味王道ではない「鉄道」を紹介します。多分、トイレ・洗面に必要な手すりの類。でもこれって鉄道専用?ではなく、汎用品?とか考えながら歩くのも結構楽しい。

車椅子対応のトイレは、今は当たり前の存在ですが、昭和の頃には障がい者の方のための“施設”でなければあまり見かけませんでした。

その中の使い勝手を私は語ることが出来ませんが、きっと年々進化しているのでしょう。

便座のアヒルちゃん。メーカースタッフの遊び心でしょう。

こちらは前面ガラス。A社のガラスとB社のガラスの設計思想について論評できるような人がいたら、、、まあいないでしょうが、もっともいたとしても「マツコの知らない世界」でもとりあげないだろうなあ。きっと。

座席。

壁紙?撮影していてもよくわかっていない私。

スナック菓子。こうして回っていると、鉄道がどんな技術の集積で動いているかが分かった気になります。

2019年03月18日 23時11分

名鉄 パノラマsuperの件。

名鉄パノラマsuperの最後の原色編成が東名古屋港に廃車回送されたそうです。

ということはこのヘッドマークが消滅したということなのですね。やはり寂しい。

ところで私は『お宝』にあまり興味が無く、まあ持っているものは無いに等しいのですが、唯一と言っても良いのがこのヘッドマーク。名鉄の鉄道部品即売会に登場したこともあるパノラマsuperのヘッドマークですが、私の手元に来たのは10年ほど前のことでした。

1988年に登場したものの、その後全車指定席の運用が見直され、2007年には早くも廃車が始まるという、ある意味特急専用車ゆえの悲運で不遇な1000系と言えます。

私の手元にあるこのヘッドマークもそうした運命に翻弄された車両から取り外されたもので、当時は何故か名古屋鉄道がマニア向けの「販売用」に使う事もなく、縁あって私の手元にやってきました。今日たまたま更新した1000系が走るのを見て、パノラマカーほどの人気は無いかも知れませんが、改めて見つめ直せば、好ましいデザインだと思いました。

ただLEDのヘッドマークは、、、。更新された1000系はまだ慣れませんが、その内にその存在は日常になるのでしょう。

 

2019年03月17日 15時12分

イノトランスInnoTrans2018(4)落書きを消す。

ストリートアートstreet art とかグラフィティgraffitiとかカッコいい言い方もあって、芸術として認められている“作品”もあるものの、まあ落書き。迷惑千万な行為の方が多いでしょう。

そんな落書き清掃のデモンストレーション。それだけ切実な問題の解決を目指す手段なのでしょうが、見ている人にとってはどこかショーを見ている気分。

徐々に絵が消されていきます。

作業をされている方は淡々と作業を進めていきます。

因みにささっとドンドン消えていくことはなく、少しずつ、地道な時間が過ぎていきます。

半分終了。きれいですね。

ここからは食事の写真。

ブルスケッタBruschetta。ドイツの軽食かと思ったら、イタリアの軽食だそうで、実に美味。

夜はこんな雰囲気のテラス席。

シュニッツェルSchnitzel。子牛のカツレツ。

2019年03月16日 15時04分

本日ダイヤ改正。

今日は、鉄道各社のダイヤ改正の日。

乗り鉄的に興味があるのはJR西日本のおおさか東線全線開業。これは乗りに行かねばなりません。

あとは西武鉄道001系「Laview」の登場。新型車両に乗るのは、私の乗り鉄趣味の本来の姿とは離れていますが、不思議なデザインが面白そうなので、実物を見てみたいと思っています。

で、一昨日買った1枚の乗車券。

この乗車券を一目見て、???と思った方は筋金入りの乗車券マニア。もっとも私は知人から教えられました。

まず左の乗車する駅「東寝屋川(ひがしねやがわ)」は片町線の駅。正確には昨日まで「だった」駅。今日からは「寝屋川公園駅」を名乗っています。

右側の行き先/城北公園通(しろきたこうえんどおり)はおおさか東線の今日、開業の新駅。

つまり、本来今日から有効の乗車券であれば、寝屋川公園~城北公園通となっているべきですが、それが「東寝屋川」のままとなっているのです。

実は、名古屋駅の切符売り場でこの乗車券を買う際、この2つの駅名を書いた申込書を出した上で「東寝屋川」と「寝屋川公園」のどちらの駅名でも構わない旨を伝えていました。

しかし結果はこのパターンでの発券しか出来ないとのこと。改名後の駅名での発券は3月16日からしか出来ないということでした。

ここからは憶測ですが、駅名が変わる場合、ひょっとしたら変わるその日にならないと新しい駅名での発券がシステム上出来ないのではないかと思っています。いずれにしても不思議な感じです。

それにしても今回のこの乗車券を見つけた人はどうやって知ったのでしょう?謎です。

2019年03月15日 21時57分

イノトランスInnoTrans2018(3)トレイン・シミュレーター。

その道のプロの方たちもやっていたのが、運転台での記念写真。それを見て私もパチリ。ちょっと(相当?)嬉しい。まあみんなやってみたいことは同じですなあ。

日本メーカー・鉄道事業者のブースも多く出ていました。

その中の一つ、JR東日本のトレイン・シミュレーター。音楽館が開発・販売しているもので、緊急事態への対処や安全運転技術の向上の実演を行い、多くの方の目を引き付けていました。

私はこうした輸送のプロが実際に使っているトレイン・シミュレーターを見るのも初めてなら、まして本物の乗務員や運転指令の方たちがトレイン・シミュレーターを使うのを見るのも初めて。というより鉄道員の方がこれを使っている姿は、本来は見られないので、とても興味深く見させてもらいました。確認作業の言葉はいつもの日本語ではなく英語で、皆さんが一生懸命練習した結果は、この場にいた見学者の方たちの反応で十分に伝わりました。

ではここからあって当たり前なのですが、成程それも鉄道の運行には必要ですね。というものを少し紹介します。

まずは基盤。

こちらではところどころで点灯しています。

何のシステムかは分かりませんが、今や鉄道車両は、コンピュータ制御がマストでこうした基盤、配線がところ狭しと配置されていると聞いています。

鉄道見本市って奥が深い。車両だけでは無いのです。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!