石垣島の漁師さんに、気になる話を聞いた。
今年は「オニヒトデ」が大量発生していて、このままだと
あと２～３年で、八重山諸島のサンゴは死滅してしまうかもしれない・・・。
先月、串本のオニヒトデを取材したときに、
沖縄地方でもオニヒトデが大量発生している、という話を聞いていたが
ここまで深刻だとは思わなかった。
地元でオニヒトデの駆除をボランティアでやっている団体
「八重山コーラルリーフセイバーズ」の方も
この状況をもっと多くの人に知って欲しい、と話していた。
「温暖化によるサンゴの白化は、人の力で防ぐのは難しい。
でも、オニヒトデによる被害は、人が駆除することで食い止めることができる。」
実際、串本では、５年間かけて駆除活動をした結果、
劇的にオニヒトデの数は減少した。
世界で最も美しいといわれている八重山のサンゴ。
何とかして守りたい、と思った。
石垣島が一望できる展望台、その名も
「エメラルドグリーンの海を眺める展望台」からの景色です。
この日は天気が良く、まさに
「エメラルドグリーンの海」を眺めることができました！
日差しは強かったんですが、時折り吹く風が、心地よかったです(^^)
海に浮かんでいるのは「竹富島」。
次は、竹富島に行ってみようかな～。
石垣島の郷土料理店で聴いた沖縄民謡。
三線の独特の音色が奏でられると、
「あ～、石垣島にやってきたなぁ。」と感じます！
３本の線からなる「三線」は、沖縄県を代表する民族楽器。
高価な蛇皮を張った三線は、昔「豊かさ」の象徴だったそうです。
最近では、低価格のものも出回っているそうですが、
この三線の「音色」は、
耳を傾ける人の心を「豊か」にしてくれますね(^^)
なぜ石垣島にやってきたかというと・・・
義理の弟の結婚式に出席するためだったんです!
親族だけのこじんまりとした式でしたが、
ほのぼのとして、とってもあったかい結婚式でしたよ～(^^)
純白のドレスに身を包んだ花嫁・あきこさんは
南の島の日差しをいっぱい受けて、とってもキラキラ☆輝いていました！
お２人とも、お幸せに～！！
セントレアから、約３時間。
私の大好きな島、石垣島にやってきました～！！
空と海の「青」が、まぶしすぎるぅ～(*o*)
イチゴジャム！
義母からのいただきものです。
「牛乳に入れるとおいしいよ！」といわれたので、早速試してみました。
甘くて、おいしいぃ～♪
小腹が空いたときにもいいかも(^^)
先日、叔父の展示会で見つけた着物と帯。
この着物は「燦双織（さんそうおり）」という織物で、
遠目に見ると無地なんですが、
近づくと角度によって光沢が変化し、地模様が浮かびあがるんです。
一度袖を通したことがあるんですが、
とても軽くてやわらかく、着心地がいいんですよ～。
貴重な、純国産の絹糸を使った着物。
興味のある方は「きぬなり」で検索してみてください(^^)
着物のデザインを手がけている叔父の個展に行ってきました！
場所は、愛知県安城市にある呉服店「かね宗」。
着物を「ハレ」の日だけ着るのではなく
日常でも気軽に着て欲しい、という思いを込めた着物や帯のデザインは
シンプルでかっこいいものばかり。
欲しくなっちゃいました(^^)
「きぬなり」という叔父のブランドは、国産の絹糸を使ったもの。
聞くところによると、国産の絹糸を使った着物は、外国産の絹糸におされて全体のおよそ１％に満たないんだとか。
国内の絹糸産業を消さないためにも、
叔父は、国産の絹糸を使った着物の普及にも力を入れているそうです。
日本の着物文化はもちろん、
その材料となる絹糸から、大切に守っていきたいですね。
シンプルなベージュのパンプス。
最近、購入しました！
網目があって通気性がよく、
これからの暑い時期も、
足が蒸れなくていいかも(^^)
ついつい個性の強い靴に惹かれるんですが、
結局、こういったベーシックなものが
一番、活躍するんですよねぇ～。
今日は午後から、急に雨が降りましたね。
雷も鳴って、疾風はベッドの下に隠れていました。
そんな中、買い物に行く途中で、偶然の再会が！！
４年前まで、中京テレビでアナウンサーをしていた
竹田由紀さんに、ばったり会ったんです！！
カフェでお茶を飲みながら、一時間ほどおしゃべり。
家族のこと、仕事のこと、昔話など・・・
あっというまに、娘さんのお迎えの時間になってしまいました。
あ～、楽しい時間は経つのが早い！！
偶然の再会って、うれしいものですね(^^)
