2010年12月21日 13時00分

「天国」

「天国」

「天国」という詩です。

やさしいお母さんの背中、

おぶってもらった子供達は、

そのやさしい背中を、本当の「天国」だと思っていた・・・

というような内容です。

私はこの詩を初めて読んだとき、
あったか~い気持ちになりました。

私が自分の子どもをおぶってあげる日が来たら
きっとこの詩を思い出すと思います。

「どのお母さんも持っている」という「天国」。

生まれてすぐに母親をなくした新美南吉の詩だからこそ
心に響くのかもしれませんね。


新しいブログはこちらから!

カレンダー

2010年12月
« 11月   1月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

いままでの記事