「天国」という詩です。
やさしいお母さんの背中、
おぶってもらった子供達は、
そのやさしい背中を、本当の「天国」だと思っていた・・・
というような内容です。
私はこの詩を初めて読んだとき、あったか~い気持ちになりました。
私が自分の子どもをおぶってあげる日が来たらきっとこの詩を思い出すと思います。
「どのお母さんも持っている」という「天国」。
生まれてすぐに母親をなくした新美南吉の詩だからこそ心に響くのかもしれませんね。
written by : 前田 麻衣子 | イベント
アナウンスルーム トップ >> 前田 麻衣子ブログトップ