2014年09月28日 18時00分
御嶽山が・・・
秋晴れの土曜日に突然の噴火・・・。
岐阜県と長野県の県境にある御嶽山が9月27日(土)正午前に突然水蒸気噴火を起こしました。
火口周辺には噴石や火山灰が降り注ぎ
多くの登山者が巻き込まれてしまいました。
有毒ガスの濃度を確認しながらの救助活動。
今は、安否確認ができていない登山者の無事を祈るばかりです・・・。
秋晴れの土曜日に突然の噴火・・・。
岐阜県と長野県の県境にある御嶽山が9月27日(土)正午前に突然水蒸気噴火を起こしました。
火口周辺には噴石や火山灰が降り注ぎ
多くの登山者が巻き込まれてしまいました。
有毒ガスの濃度を確認しながらの救助活動。
今は、安否確認ができていない登山者の無事を祈るばかりです・・・。
胸キュンキュン恋愛映画「近キョリ恋愛」が
10月11日(土)から公開です!
公開に先立ち 9月23日(火)の「キャッチ!」に
主演の山下智久さんと小松菜奈さんがきてくれました~!
わお~~!お2人ともオーラ全開!
キラリと輝く瞳に吸い込まれそうになりました。
隣に座っているだけで胸がキュンキュンしてしまいました。
映画では、ときめきシーンがいっぱい!
10代、20代のみならず・・・
30代40代50代・・・
いや女性の皆さん!
甘酸っぱい思いに浸ってみませんか?
9月22日(月)の「キャッチ!」では、
中京テレビ45周年報道キャンペーン「家族のカタチ」として、
性同一性障害で男性として生きる道を選んだ大学生と家族について放送しました。
成長していく中で、生まれたときの性別に違和感を持ち・・・
自分は本来違う性別で生きるほうが自然ではないか・・・?
そんな悩みを誰にも相談できずにいることが一番辛いことでしょう・・・。
今回取材させていただいた裕紀さんは、
中学3年生で両親に打ち明けました。
ご両親は「今まで苦しんでいたのか・・・申し訳ない。
自分が生きたいように生きなさい。」という言葉をくれて
裕紀さんは心が軽くなったそうです・・・。
息子が小さいとき泣くと
夫が「男の子なんだから 泣くな!」と言っていたことを思い出しました。
私は「悲しいから泣いているんでしょ?痛いとか悲しいとか辛いとか・・・泣いてもいいじゃない。」と言っていました。
そしてもうひとつ「男の子だから泣くなっておかしくない?」とも。
夫は「男は男らしく、女は女らしく」という考えが根本的にあるようなので、たまに言動に出ていました。
(私に対して”女らしくしろ”と言った事はありませんが・・・)
よくよく考えてみれば 男女という2つの性ではスパッと割り切れないこともありますよね?
もちろん全く同じにもなりませんし・・・。
裕紀さんが言っていた
「実際 男女のグラデーション部分もある」という言葉に
私は共感しました。
今回モデルの佐藤かよさんに出演してもらい
「生まれた性別ではなく女の子の道を選んだ理由」を聞いたところ
「それが自然だったから」ということでした。
今、佐藤かよさんはモデルとして生き生きと仕事もしているし
本当に心穏やかで、周りの人も優しい気持ちにさせてくれる素敵な女性です。
衣装がお揃いのようになったのは・・・
まさか佐藤さんが私に合わせてくれたとか・・・?
(いや・・・偶然です。)
9月16日(火)の「キャッチ!」のスタジオには、
バイオリンとギターの音色が響きわたりました~~♪
AYASAさんは22歳のバイオリニスト!
CMやテレビ番組に出演して「美しすぎるバイオリニスト」と話題になっています。
・・・確かに美しい~~!
スタイルも抜群!
ハイヒールでジャンプしながら激しい曲を演奏している姿に
ドキドキしてしまいました!
うかがったところ、スタッフはもちろん
AYASAさん本人も足をくじかないか・・・ハラハラすることがあるそうです。
でも、曲にのると自然に体が動いてしまうんでしょうね~~♪
9月21日(日)にはDVDのリリース、
10月25日(土)には名古屋でライブもあります。
同じ空間で音楽に酔いしれてみてはいかがですか?
9月15日(月)の「キャッチ!」には、
女子レスリングの吉田沙保里選手と登坂絵莉選手がきてくれました!
ウズベキスタンで行われた世界選手権で
53キロ級で吉田選手が金メダル!
48キロ級では登坂選手が金メダルを獲得!
おめでとうございます~~!!
この日に成田空港に到着した後 新幹線に乗って名古屋に・・・。
試合と移動でお疲れのところ、スタジオ出演していただき
ありがとうございます!!
世界大会15連覇という偉業を成し遂げた吉田選手も、
後輩の登坂選手と一緒だと
「女子2人」のノリで楽しそうでしたよ。
登坂選手に鋭いツッコミを入れる吉田選手!
「これがおいしい!」とお菓子をうれしそうに選ぶ2人・・・。
日本の女子レスリングを引っ張っている吉田選手が
こんなに明るくて優しいから
後輩達もどんなに練習がキツくても
頑張れるんだと思いました。
これからも心から応援しています!
9月9日(火)芸能リポーターの川内天子さんから、
お誕生日プレゼントに おいしいチョコレートをもらいました~!
「秋の味覚のチョコレート」って、栗やかぼちゃの味がして・・・
おいすぃ~~い!
ありがとうございました!
あ・・・
あと佐藤和輝アナからは梨をもらいました。
誕生日プレゼントではないですけどね。
ありがとう~!
9月9日(火)の「キャッチ!」には、
ピアニストの清塚信也さんに出演していただきました。
「クラシック界の貴公子」といわれるにふさわしく
白ジャケットの似合う素敵な方でした。
おしゃべりが上手で、
あっという間に出演時間が終わってしまいました~~!
清塚さん自身は、
小さい頃からお母さんにピアノの練習を強要されて辛かったので
今2歳の娘さんには「やりたい」と自分で言い出すまで、
教えたり習わせることはない・・・と言っていました。
ただ、今こうやってピアニストとして
才能を開花させている清塚さんを見ていると
お母さんは「子どもをピアニストにする夢」以外にも
「この子には才能がある」という信念をもっていたんだろうな・・・
と感じます。
写真のポーズはピアノを弾いているイメージだったのですが・・・
う~~ん清塚さんが格闘技をしているように見えますね~!
清塚さんは「ピアニストは変わった人が多い」と言っていましたが
確かに清塚さん自身も個性的で・・・変わっている人かも!?
9月に名古屋でライブがあるそうですが
ピアノの演奏はもちろん、トークも楽しいと思います!
先週木曜日の9月4日は、私の誕生日でした。
「キャッチ!」のオンエアディレクターから誕生日ケーキを、
芸能リポーターの長谷川まさ子さんから美容液、
さらに スタジオフロアのノムちゃんから入浴剤のセットを
いただきました~!
視聴者の方からも番組にお祝いメールをいただき、子供達からも手紙をもらいました。
うう・・・うれしいです。
47歳・・・。
人生の折り返し地点か~!(毎年言っているかも・・・?)
まだまだがんばるつもりですが
とりあえず・・・47年間生きられたことに感謝です。
これからも目の前の幸せをかみ締めつつ
毎日を大事に過ごしたいと思います。
ありがとうございました。
9月4日(木)の「キャッチ!」には、
ナオト・インティライミさんが来てくれました。
なんと!4回目のスタジオ出演です。
「こんなに違和感無くスタジオに馴染んでいるんだから もう『キャッチ!ファミリー』ですよね~?」
と 本人に聞いてみたところ・・・
快く「OK」! うれしいです~!
家族のイメージでいえば・・・
一年中世界中を飛び回っていて、たまに帰ってきて武勇伝を聞かせてくれるお兄さん・・・って感じ?
いつ帰ってきてもいいからね~~!
9月17日には14枚目のシングルがリリースされる
新曲「LIFE」は人生の応援歌!!
ナオトさんらしい優しさが詰まっていますよね。
お兄ちゃん!
この曲を聴きながら帰ってくる日を待ってますよ~!
今年の「24時間テレビ」では、この地方で活動している素敵な親子音楽ユニット『RAMO』をご紹介しました。
『RAMO』は、自閉症の息子さん・楽守(ラモ)さんがタッピーと名付けた打楽器を演奏し、お父さんの大徳(だいとく)さんがギター担当。
スタジオにはお母さんと次男の詞音(シオン)くんも来てくれました。
『RAMO』オリジナルの歌には、肩の力がふっと抜けるよな温かさが詰まっています。
自閉症は 心の病ではなく、生まれつきの脳の機能障がいです。
表情が乏しかったり、相手の気持ちを読み取りにくい・・・
手順や道順のこだわりが強い・・・など、
「どうしてこんな行動をとるんだろう?」と理解されにくい障がいです。
楽守さんの場合は 幼いころから家族や友達に囲まれのびのび育っていましたが
小学校5年の時学校で孤立してしまい、「自分は役に立たない存在ではないか」と人と接するのが怖くなってしまったそうです。
でも、お父さんが誘った音楽活動を通して、
「自分も役にたっている!みんながよろこんでいる!」と感じて
今のようなライブ演奏をするようになったそうなんです。
息子の生き生きした顔が見られて、
さらに障がいをさらけ出す事により、どういうものかを感じてもらえる・・・と痛感しているお父さん。
私の子どもが通っていた保育園や小学校の仲間に自閉症やダウン症の子がいますが
一緒に過ごすことで「こういうことは嫌がるからやめよう」
「あ!今 喜んでる」「今はそってしておいて欲しいんだろうな・・・」と子ども達は理解し
ちょうどいい距離感や温度を保つことができるようになっていったと思います。
そうすると 他の障がいのある人に出会っても自然に接することができる・・・。
だからもっと日常で一緒に過ごせる社会になれば、自然に理解が深まっていくのでは・・・と思います。
『RAMO』のファンは、「演奏を聞くと心穏やかになる」といいます。
楽守くんが笑うとうれしくなるし、話をするとその純粋さに心が洗われます。
今年も すべての人が心穏やかになれるといいな・・・と思った「24時間テレビ」でした。