2011年10月31日 13時16分

再スタート

再スタート

10月31日。
月の最後には時々、別れの挨拶があります。

今日をもって中京テレビを去る同期・大脇三千代ちゃん。
入社以来ずっと報道部に所属し、
数々のドキュイメントを手がけ
さらにロンドン支局の特派員を
3年間務めての退社。残念です。

採用試験のとき面接官に
「最後に何か言いたいことはありますか?」と聞かれ
「私の目を見てください!希望の光が見えると思います!」
と訴え、見事に採用!おとなしそうに見えるけど
芯の強い女性です!
テレビの仕事に夢を見出し、邁進してきた年月は
同期として誇りに思います。

正直寂しいし、仕事をしている姿が印象的だったので
本当に残念ですが
ロンドンで仕事をしているとき
新しい自分の人生を見つけたというのは
やっぱり運命というか、縁というか・・・
歩むべき道を見つけた・・・ということなんですよね。

みっちゃん!人生まだ半分だからね!
これからも頑張ろう!!
素敵な人生を築いていこう!

ロンドンに日本のカップラーメン送るからね~。

2011年10月02日 11時39分

吉例顔見世 引き込まれます

吉例顔見世 引き込まれます

名古屋の御園座で
歌舞伎の 第四十七回 吉例顔見世が始まりました!

早速観ました~。
『南総里見八犬伝』のきらびやかな衣装や
屋根の上の立ち廻り。歌舞伎の美しさが前面に出ていて
見ごたえがありました。

夜の部の力士の話
『双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわ日記)』も
江戸時代の暮らしぶりをうかがい知ることができ
味わい深い作品です。

『棒しばり』は狂言の作品を題材としているだけあり
身振り手振りが面白い!

『助六由縁江戸桜(すけろくゆかりの江戸桜)』は
2時間の作品。吉原の艶やかな花魁姿に目を奪われ、
ユーモラスなやりとりに笑わせてもらいました。

今回は、歌舞伎見物も2回目。
役者の『声』に面白さを見出しました。
声質も個性豊かで独特な言い回しやトーンにも
一つ一つ意味や味があるんですね。

外国人の友達がいたら、観せてあげたい!!
喜ぶだろうな~♪
日本人も観たことがない人にも観てほしいな♪
娘がもう少し大人になったら一緒に観たいな♪


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