2018年04月27日 17時30分
ディレクター・ガッディ氏と
ブリューゲル展始まっていますよ~!
こちらは図録です♪
ブリューゲル展の開会式には
今回の展覧会の監修を務めた
セルジオ・ガッディ氏もいらしていました。
イタリア・ドイツ・フランス・イスラエルを巡回後に
日本にやってきた「ブリューゲル展」。
もちろんガッディ氏は全て回ってきたそうです。
ずばり、この展覧会の魅力を伺うと・・・
「宗教画一辺倒だった時代に
冬景色や農民のいきいきとした生活に目を向けた
ピーテル・ブリューゲル1世の功績を感じてほしい。」
「また、ネーデルラントの人々にとっては
日本の富士山と同じくらい象徴的な景色が
”冬の景色”」
だそうなんです!
↑そんな冬景色の作品、
ピーテル・ブリューゲル2世の「鳥罠」。
ぜひネーデルラントの方々の郷愁を感じて
鑑賞して頂けたらと思います。
ブリューゲル展、豊田市美術館にて開催中です!