アナウンサーの仕事の一つ、ナレーション。
こうしたMA室と呼ばれる部屋で
声を収録しています。
制作者と話し、
どんな声を作品に乗せていくのか…
いつも悩みながらではありますが、
悩んだ分、やりがいを感じる。
そんな、とても奥深い仕事の一つです。
今夜、ナレーションを担当した番組が放送されます。
「真夜中のドキュメンタリー 津波と金魚」です。
津波で子どもを失った父親と、
1人の美術作家の交流の記録。
私なりに一生懸命読ませていただきました。
是非、ご覧いただけましたら嬉しいです。
「真夜中のドキュメンタリー」
12月26日 24:59〜放送です。
息子2人連れて「トミカ博 in NAGOYA」へ。
毎年、クリスマスが近づくと私の頭の中では
クリスマスソングと共に、
♫トミカ トミカ プラレール …
この歌が流れます。
お分かりになる方、トミカファンですね！
これも毎年のことですが、
巨大ジオラマの完成度の高さには
大人の私も感動してしまいます。
長男は、換気や防煙に役立つ
「ブロアー車」の風を体験できる装置に、
このリアクションでした。
「トミカ博 in NAGOYA」は
明日まで吹上ホールにて開催されています。
とても不思議な空間。
大きな卵？ボール？
触ると音がして、
押すと起き上がりこぼしのように戻ってきます。
黄色、緑、青と色も変わります。
非日常的な空間で、
”一瞬、現実を忘れてしまいそう”
そんな不思議な感覚になりました。
ここは、
「チームラボ★学ぶ！未来の遊園地と、花と共に生きる動物達」の会場。
自分の描いた魚がまるで命を宿したように泳ぎだす
「お絵かき水族館」も。
何を描いても良い。
自由で良いって素敵ですね。
ここは、みんなで創造する遊園地。
触ると何かが起こる”仕掛け”もありますよ！！
２０２０年２月１６日まで、名古屋市科学館にて開催中です！
