2013年09月20日 13時29分
『謝罪の王様』は、面白い~!
『謝罪の王様』は、笑って泣いて、反省して元気になって・・・すがすがしい気持ちになれる映画です!試写会でこの映画を見終わってすぐに「あ~もう1回みたい!」と思いました。
9月19日(木)の「キャッチ!」に、その『謝罪の王様』の脚本を書いた宮藤官九郎さん・主演の阿部サダヲさん・水田伸生監督が来てくれました~!まさにヒット映画を生み出し続けているゴールデントリオの出演に興奮状態。映画の裏話を聞きたくてうずうずしていた私は、3人を質問攻めにしてしまいました。
ストーリーの面白さと個性的なキャラクター!最初からその方をイメージして脚本を書いたのではないか?と思うくらい俳優さんが役柄にピッタリで、生き生きとしているんです。「そうだったのか・・・」と家族愛を感じるシーン。「あ~あるある!こういうすれ違い」「何?どうなっちゃうの?」とハラハラドキドキもあります。海外に比べると日本人はすぐ謝る傾向がありますが、それでもタイミングを逃したりうまく言葉にできなかったり・・・誰にでも苦い経験があると思います。「謝罪とは感謝の気持ちを忘れた罪ではないか。」という水田監督の言葉が印象的でした。感謝の気持ちが常にあれば、謝罪する事態にならないし、素直にすぐ謝れるんですよね・・・。本当にそうですね。常に感謝の気持ちと誠意をもって生きたいものです。
『謝罪の王様』の9月28日(土)から公開です。