2015年12月03日 19時20分
嘉門達夫さんの小説2作目
12月3日(木)「キャッチ!」に 今年の風刺ソングが響きました。
こんなことができるのは・・・
そう!嘉門達夫さんです。
個性的なミュージシャン・嘉門さんは
小説も執筆されていて
今回は
構想5年、執筆1年・・・
大切に書き上げた小説「丘の上の綺羅星(きらぼし)」を
紹介にきてくれました。
16歳の「僕」が夢に向かって踏ん張り、
悩み、挫折し・・・現実の厳しさと人の温かさに触れて
成長していく様が描かれています。
「僕」は 途中から「嘉門達夫」さんのことだと分かるのですが
若い頃の嘉門さんには、意外な過去があり 驚きました。
「ちゃらり~~♪鼻から牛乳~♪」「替え歌メドレー」など
独自の音楽世界を築いた嘉門達夫さんの青春時代・・・。
「丘の上の綺羅星」を読んで、
人との出会いと経験が、人を成長させるものなんだ・・・と
今まで以上に「縁」を大切しようと思いました。