2009年11月03日 21時25分
夢かなう・・・青いバラ
青いバラは、過去800年の品種改良の歴史の中で、
ずっと成功を願い挑戦してきた夢だったそうです。
「不可能の代名詞」とも言われたそのバラがこちら。
紫に見えますが、青色の色素を持つ正真正銘「青いバラ」です。
顔に近づけると普通のバラと同じように、ふわっと甘い香りがします。
優しく品の良い香り^^
この青いバラの花ことばは「夢かなう」。素敵ですよね♪♪
購入したお客さんに聞くと、色んな「夢」を話してくださいました。
「きょうが結婚記念日で、これからずっと妻と幸せに暮らせますように。」
「夢は二人の子供」
「目指すは歌手!自分に青いバラを贈ります。」
みんなが夢を見る青いバラ。
実際、サントリーも開発に14年かかっているので、
その夢がつまっているわけですね。
苦労に苦労を重ねて、長い間、夢見てきたことが叶う瞬間というのはどんなものなんでしょう?
今度は開発側の「夢の話」をゆっくり聞いてみたくなりました♪