2010年02月17日 20時22分
限界は紙の厚さ。
折り紙の達人・川畑さんを訪ねました。
何でもたった一枚の折り紙から作ってしまい、作れないものはない!と仰る川畑さん。
恐竜だって、鷲だって、ワニもトラも全て本物のようにリアルに作ってしまいます。
今や折り紙の技術は宇宙開発でも活躍していて、
太陽電池のパネルにも使われているそうなんです。
折りたたむことができると宇宙まで運びやすいとか!
ちなみに川畑さんの名言があります^^
「どうしてそんなにも折り紙を折るんですか?」と聞いたところ、
返ってきた答えは・・・
「そこに、紙があるから。」
!!!
カッコいいですね~。
折り紙は無限の可能性を秘めている、折り紙で折れないものはない、と仰っていました。
でもあえて限界があると言うなら、それは「紙の厚さ」だと仰っていました。
紙の厚みで折れなくなる部分もあるからだそうです。
何でも極めるのは本当に凄いことです!!
今回の取材でも私は驚きっぱなしでした^^
ぜひ折り紙オリンピック?も開催されたら良いですね♪
中京テレビニュースリアルタイムのHPで
特別に川畑さんに教えて頂いた「ティラノサウルス」の作り方が
載っていますので、ぜひ作ってみてくださいね!