2012年08月22日 19時25分
何度見ても楽しい♪
大エルミタージュ美術館展が始まっておよそ1ヶ月近く。
今週再び見に行きまして、また新しい感動を見つけてきました♪
美術展の面白いところは、
一度見ただけでは気づかなかったところに気づいたり、
その時の感情や気分によって絵の見え方が全然違うというところですね^^
実は、こちらも新しい発見があった絵なんです。
1640年代に描かれたというホーホストラーテンの自画像。
最初はずっとこの表情に惹かれていました。
窓の外の景色をじっと見つめる優しい目。
景色の中に何かを見つけたんでしょうか?
そんなことを考えながら見ていました。
ところが今回はこの絵の全く違う部分が気になって仕方なかったんです^^
次のブログでご紹介しますね♪