2018年03月13日 15時37分
平昌パラリンピック
平昌パラリンピックでも日本人選手の活躍を見ています。
昨日行われた
男子スノーボードクロスLL1。
名古屋市出身37歳の小栗大地選手は、元プロのスノーボーダー。3年前仕事中の事故で右足の太ももから先を失ったそうです。
決勝トーナメント一回戦で、スタートゲートのトラブルにより小栗選手は1人だけで一度滑ることになりは体力的に不利な状態になりました。そんな中でしっかりと準々決勝に進出!
準々決勝では追いかけるレースで最後まで諦めない力強い滑りでしたが、
残念ながらここで敗退となりました。
成田緑夢選手はLL2で
スタートからスピードが出ていて迫力ある滑りを見せてくれ、
見事銅メダル獲得!
パラリンピックでは、障がいをカバーするための工夫や苦労が並々ではないことが伺えて、熱い感動を感じました。