左側とっても大きいでしょ♪
「タカネコーン」というとうもろこしなんですが、
メロン以上の糖度がありすごく美味しいのです＾＾
最初に聞いたときは不思議に思ったのですが、
このとうもろこしを作っているのは鉄道会社のＪＲ東海グループ。
ＪＲ東海グループのスキー場の従業員が、時間のある夏場のお仕事として作っています。
労働力を上手く使うという考え方ですよね。
さらに法律の改正で耕作放棄地を企業も利用できるようになったのがきっかけです。
他にもやっぱり「食」の分野は不景気にも強いそうで、
農業に参入することは企業にとって将来性があるそうなのです。
私たちにとっては、美味しくて安全な食べ物が手に入ることは一番。
価格は安いに越したことはないですが・・・
ちなみにこちらのとうもろこしは一本350円。
普通のとうもろこしの２～３倍の価格なんですけど、
この日は飛ぶように売れていました。
企業の農業参入で、耕作放棄地が減り、
自給率が上がることになれば・・・良いですよね＾＾
あとは価格もついてくれば・・・なおさら嬉しいのですが♪
びっくりするほどの迫力に圧倒されました！！
これ何だと思います！？
実は風力発電の風車の羽の部分。
今日未明、三重県の港から青山高原のそばまで運ばれたんです。
長さ４０メートルもの巨大な羽が一般道を通る光景はとっても不思議＾－＾
とくに高原の近くでは、道が細く曲がっているので、
長いものを運ぶのは本当に大変なのです。
周りの木々にあたるだけでも傷つく恐れがあるんですね。
山道の移動は歩くスピードよりも遅いほどの速さ。
移動には全部で４時間ほどかかりました。
海の近くなら楽なのに・・・と思いましたが、
日本は海の近くは住宅地が多くて風力発電機を設置する場所があまりないそうなのです。
日本は風車を設置する場所に限界があるのかなと感じます。
青山高原には全部で１９基の風力発電機が再来年完成しますが、
それまでにはあと９０回ほど今日のような輸送が必要になるとか・・・！！！
いつか、その風力で発電された電気を使うときには、
こうした陰での皆さんのお仕事思い出すんでしょうね＾＾
今年の夏のファッションは意外！？！？にもブーツが流行りましたよね♪
街中で探してみると１０～２０代の若い女性を中心に確かにブーツを履いている方が多かったです！！
なんで夏にブーツなの！？って最初は思っていたのですが、
そう思うのは年をとった証拠かも・・・（泣）
だって、夏にブーツ履いたら暑いでしょ！？それに蒸れるって思いません！？
若い方たちがブーツ履く理由は、
★足が奇麗に細く見える♪・・らしい。
★人気モデルの影響♪（←実際に去年ごろからモデルが夏にブーツを履いているんです。）
★短いスカートやパンツを履きたいので、ブーツの方がバランスが良い。
とのこと♪
「蒸れないの！？」という私の最大の疑問をぶつけてみると・・・
答えは、「蒸れる！」そうです。
でも、蒸れようが暑かろうが「可愛い」から履くんだそうです。
そう言われると・・・
以前は暑くても可愛いから、初秋にマフラー巻いたり、
寒くても、冬に半袖のニットを着たりしていましたね。
最近は、さっぱり・・・。
よーし、来年の夏こそは！
このサラダ菜は根がついたままなんです＾＾
しかも緑色が奇麗で、キッチンに飾ったらインテリアになりますよね～～～♪
今、会社のデスクに置いてみたのですが・・・
緑があるだけでちょっと癒されます＾＾
このサラダ菜は根がついているので、とっても新鮮！
しかも冷蔵庫に入れなくても数日は日持ちします☆
そして、葉がふわっと柔らかくて美味しいのです♪
このサラダ菜を栽培しているのは、愛知県弥富市にあるＭ式水耕研究所にある販売所。
毎週火曜日、施設内のハウスで販売しているんです。
研究施設ということもあり、値段は安いです！！
こちらのサラダ菜は１００円。
バジルやルッコラなどは３束で１００円ですよ！！
水耕栽培の良い所は、天候に左右されず安定供給が出来ること。
ハウスなので虫が少なく、減農薬で栽培できること。
収穫が早くて、効率良くたくさんの野菜を出荷出来ることです。
コメンテーターの内田忠男さんは、
現在、農業の担い手がいないことを考えると、
この水耕栽培は新たな労働者の受け皿になるのではと話しました。
新しい可能性が沢山ある水耕栽培、皆さんはどう思います？
