2010年02月21日 11時35分
お手伝い
我が家では、
子ども達に毎月のおこづかいを渡す代わりに
お手伝いさせています。
弟のお手伝いを何にしようか~となかなか
決まらずにいたのですが
先週から「日曜日のお皿洗い」になりました。
本当は、朝のゴミ捨てが一番ありがたい!
8時ごろ私がすっぴんにマスク顔でゴミを出しにいくのは
結構辛い・・・。
登校時間についでにゴミをだしてくれればいいのに・・・。
もしくはお風呂洗いは比較的簡単だし
助かるな~と思っていました。
ところが本人が選んだのは「お皿洗い」。
(まだ2回)
いすを使わないと水切り台に届かないし、
鍋とかプライパンなどは私が先に洗うので
はっきりいって面倒なのですが・・・
まぁ~しかたない、と思っています。
自分が子どものとき、せっかくお皿を洗っても
「まだ洗剤が残っている」とか「すすぎの水の量が多い」とか
母に文句を言われてやる気をなくしたことを覚えています。
何をやっても、何かしら文句を言われていたので
お手伝いする気がなくなってしまい、家事については
一人暮らしをするようになって初めて体験しました。
大人になった今も実家に帰ったときに洗濯物を干すと
「シャツはこの干し方じゃない」
「洗濯機から出すときにシワをのばせ」とか
細かいことを言われて、げんなりします・・・。
だから、お手伝いしてくれたことには素直に
「ありがとう」というようにしています。
それで続いてくれればいいかな~と。