佐藤啓の「ご歓談ください」：中京テレビ　アナウンスルーム

現在、新舞子マリンパークでビーチバレーの中継収録が行われています。
放送席は左から男子実況担当・高橋重憲アナウンサー、女子実況担当・水谷陽介アナウンサー、解説は女子で唯一人アテネ・北京と２大会連続オリンピック出場経験者の佐伯美香さん。
強風のため厚着のコメンタリーです。
まもなく午後２時から決勝が行われます。
この模様は、４月２９日の午後３時５５分から放送します。
お楽しみに。

今、新舞子マリンパークから「スポーツスタジアム」出演のため
会社に戻ってきました。
ビーチバレーの「JBVツアー第１戦」愛知オープンの最終日。
「ビーチの妖精」三重県出身の浅尾美和選手と西堀健実選手のペア
がツアー初優勝目指して、準決勝に臨みました。
第１セットを取って喜ぶ浅尾・西堀ペアの写真、
速報でブログ掲載します。
果たして、試合の結果は･･･。

気付いた方、いらっしゃいますかね？
昨日の各局のスポーツニュースに結構、私映っていたんですよ。
昨日、東京・台場のホテルで行われた
ビーチバレーの「ファイテンJBVツアー2009」記者発表会の司会を
私が担当したのです。
今、話題のスポーツ、ビーチバレーの国内トップクラスの
１０選手が集合。
私の隣は朝日健太郎・白鳥勝浩ペア。
北京オリンピックで９位になった日本男子実力ナンバーワンペアです。
今月24日から26日まで愛知・新舞子マリンパークで開催される
「愛知オープン」から今年の「ファイテンJBVツアー」が始まります。
皆さん、是非観戦にお越しください。

日曜日、夕方5時からは「スポーツスタジアム」。
今日はこの選手の登場です。
藤井淳志（ふじいあつし）選手。
地元・愛知県立豊橋東高校から筑波大学に進学、
社会人のNTT西日本を経てドラゴンズ入団4年目の外野手です。
去年まではレギュラーではありませんでしたが、
今シーズンは開幕戦からスタメンに名を連ね、
全試合に出場しています。
元々守備と走塁には定評がありましたが、
入団した年以来のスイッチヒッターに挑戦している今年は、
打撃もまだシーズン始まったばかりなのに４本塁打と好調です。
今年の躍進について本人に直撃しました。
インタビューしたのはおとといの金曜日。
藤井選手を知る関係者の証言とともに現在VTR編集作業が行われています。
ご期待ください。

昨日行われた「レスリング全日本女子選手権」５５ｋｇ級で、
最強女王・吉田沙保里選手が優勝し８連覇を達成しました。
北京オリンピック後も勝ち続ける彼女。
ロンドンオリンピックでの「五輪３連覇」を今から期待しています。
この写真は今年の１月、ある取材でインタビューした時の一枚です。
コメントはいつもハキハキしていて誠実そのもの。
こんな写真にも気軽に応じてくれる気さくな彼女。
ハッキリ言って、私、ファンです。

毎週日曜夕方５時から生放送の「スポーツスタジアム」。
今日から画面向かって私の左隣の女性アナウンサーが変わります。
入社３年目の鹿内美沙アナウンサーです。
鹿内アナウンサーは青森県出身。
弘前高校時代、「全国高校総合文化祭」のアナウンス部門で最優秀賞。
「ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト」のアナウンス部門で全国３位。
そして、先月、日本テレビ系列「第３０回ＮＮＳアナウンス大賞」で最優秀新人賞を受賞した実力派です。
川又米利さんを加えた３人でこれからも楽しい番組にしていきます。
今日の「スポーツスタジアム」は、連勝スタートのドラゴンズ、その開幕戦を「大物ＯＢ」が解説します。
また、ビーチバレーに転向したバレーボール元日本代表・菅山かおる選手の話題も。
ご期待ください。

「スポーツスタジアム」は
２００８年度、番組内容と視聴率で評価され
社内の年間表彰で優秀賞を受賞しました。
番組をいつもご覧いただいている多くの視聴者の皆さんに感謝いたします。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
（左は加藤宏プロデューサー）

３月２９日の「スポーツスタジアム」生放送終了後の１枚です。
鶴木陽子アナウンサーは退社するため中京テレビでのアナウンス業務はこれで最後。
「スポーツスタジアム」担当は４年。
私がこれまでコンビを組んだ女性アナウンサーの中では最長で、
ドラゴンズの「優勝特番」も「日本一特番」も一緒にやりました。
番組のエンディングでは涙をこらえて視聴者の皆さんに挨拶して有終の美を飾りました。
お疲れさま。

３月２８日（土）、「アンデュ」が最終回を迎えました。
この番組は２００４年から５年間、２５１回にわたって生放送されてきました。
私は、「北陽ウォーカー」のコーナーで、女性お笑いコンビの
北陽のお二人と観光地やお店紹介を４年間担当してきました。
最終回はいつもロケで着用してきたタキシードに身を包み、珍しくスタジオ出演。
これまで私はスポーツ番組や情報番組の担当が多く、タレントさんとロケで共演するというのは「アンデュ」が初めての経験でした。
北陽のお二人のフレンドリーな人柄にも大いに助けられ、楽しく出演することができたのはいい思い出です。
ご覧いただいた皆さん、ありがとうございました。