2010年11月29日 17時11分
快挙に会社でも拍手が!
26日(金)のプロボクシングW世界戦。
長谷川穂積選手と粟生隆寛選手が揃ってタイトル奪取という最高の結果でした。
しかも、2人とも2階級制覇という快挙!
写真は試合終了から2時間半後、「NEWS ZERO」に生出演するため中京テレビの本館に到着した長谷川選手と粟生選手です。
もちろんチャンピオンベルト持参。
夜遅い時間でしたが、残業中の社員を集め拍手でお出迎え。
本当におめでとうございます。
26日(金)のプロボクシングW世界戦。
長谷川穂積選手と粟生隆寛選手が揃ってタイトル奪取という最高の結果でした。
しかも、2人とも2階級制覇という快挙!
写真は試合終了から2時間半後、「NEWS ZERO」に生出演するため中京テレビの本館に到着した長谷川選手と粟生選手です。
もちろんチャンピオンベルト持参。
夜遅い時間でしたが、残業中の社員を集め拍手でお出迎え。
本当におめでとうございます。
楽しみですねぇ。
プロボクシングのダブル世界タイトルマッチが今夜(11月26日)夜7時から放送されます。名古屋での開催です。
写真は左からWBC世界フェザー級王座決定戦に出場する同級1位の
ファン・カルロス・ブルゴス選手(メキシコ)、
同級2位の長谷川穂積選手(真正ジム)。
長谷川選手は10連続防衛を重ねたバンタム級王座から4月に陥落。
再起戦は2階級上げてのいきなりの世界戦という大一番です。
続いてWBC世界スーパーフェザー級チャンピオンのビタリ・タイベルト選手(ドイツ)。アテネオリンピックの銅メダリストです。
そして右端が挑戦者の同級2位粟生隆寛選手(帝拳ジム)。
こちらもかつてチャンピオンだったフェザー級から階級を上げての挑戦です。
名古屋でのW世界戦は初めて。そして2人同時に日本人が2階級制覇に挑むのは史上初です。
会場は日本ガイシホール。同所での世界戦開催は7年ぶりです。
7年前はオスカー・ラリオス選手対石井広三選手のWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチで私が実況しました。
その時を思い出しながらリングサイドで手に汗握ります。
今日11月24日、名古屋市内のホテルで
26日(金)に行われるプロボクシング世界戦の調印式に行ってきました。
WBC世界フェザー級タイトルマッチ王座決定戦に臨む長谷川穂積選手の今日の表情です。
今年の4月にバンタム級の王座から4回TKO負けで陥落した長谷川選手が2階級上げての「再起戦即世界戦」です。
4月の試合、私は日本武道館まで見に行きました。
今回は名古屋の日本ガイシホールでの試合。
当然取材に行きます。
右後方に写っているのが対戦相手のファン・カルロス・ブルゴス選手。22歳と長谷川選手より7歳も若く25戦全勝という強豪です。
今からワクワクします。
今日「ラッキー!!ブランチ」のゲストは「プロレスリングNOAH」の小橋建太選手でした。
中京テレビ唯一のプロレス実況アナウンサーである私。
久々の再会でした。
小橋選手がスター街道を走り始めた頃、よく彼の試合を実況する機会がありました。
特に印象深いのはスティーブ・ウィリアムス選手との激闘。
豊橋での「三冠王座挑戦者決定戦」と日本武道館での「三冠王座初挑戦」の試合です。
ウィリアムス選手がビッグマッチで初披露した急角度の反り投げ、今で言う「垂直落下式バックドロップ」を咄嗟に「バックドロップドライバー」と表現したことを小橋選手がよく覚えてくれていて感激しました。
番組控え室で昔話に花が咲きましたが、現在小橋選手はヒザやヒジの故障で長期欠場中。
早く体調を戻して「剛腕ラリアット」でファンと新婚の奥様を熱狂させてもらいたいものです。