2019年05月24日 16時30分

ようこそ!下呂市立下呂中学校のみなさん

5月22日(水)、「ストライク!」のスタジオに


下呂市立下呂中学校の2年生6人が「メディアリテラシー授業」で来てくれました。


天気予報で使うスタジオの一角で画面を合成するシステムを体験。

緑色の部分が消えて6人が情報カメラの映像の中で浮いているように映ります。

テレビの仕組みに実際触れて興味を持ってくれたら嬉しく思います。

岐阜県下呂市から泊りがけで来てくれた皆さん、中京テレビの後は名古屋市科学館に向かいました。

 

 

 

2019年05月11日 19時00分

中京テレビ杯⇒日本女子ソフトボールリーグ

今日、5月11日(土)、豊田市運動公園野球場で開催された「第52回日本女子ソフトボールリーグ1部 豊田大会」。

明日、5月12日(日)午後4時55分からの「スポーツスタジアム☆魂」で特集するデンソーブライトペガサスの新人内野手・吉田彩夏選手のプレーを見てきました。東海学園大学をこの春卒業し、新生活が始まった吉田選手。大学ソフトボールの東海地区のリーグ戦・中京テレビ杯で去年まで大活躍でした。リーグ戦開幕から6試合目、ここまで全勝のデンソーでルーキーながら8番サードでスタメン出場。練習で軽快に動いていた吉田選手はこの日、3度の守備機会で難しい当たりも確実に処理してチームの6連勝に貢献しました。ただ、打撃では未だリーグ戦ノーヒット。この日も見逃し三振と四球で第3打席は代打を送られました。「打席で今、体がうまく動かせなくて…」と悩みも口にしていました。しかし、先発起用にチームの吉田選手に対する期待の大きさがわかります。この日も勝利したデンソーはリーグ戦首位をひた走ります。

対戦相手のNECプラットフォームズRedFalconsにも中京テレビ杯で最多優勝を誇る中京大学から2人が新入団。速球派の寺澤小百合投手と足の速さがウリの知見美乃利外野手です。今日は出番のなかった2人でしたが、試合後もスタンドで他チームの試合を真剣に観戦していました。
(写真左が寺澤投手 最前列の青いシャツが知見選手)

「会社では朝8時半から12時半までパソコンで事務仕事。午後は練習です」。会社員として、実業団選手としてスタートしたばかり。  今年、2部リーグから上がってきたチームに新風を吹き込みます。

 

2019年05月09日 16時00分

中京テレビ杯大学女子ソフトボール報告

5月5日(日・祝)、この地方の大学ソフトボールのリーグ戦、春の中京テレビ杯の最終戦が行われました。

場所は豊田市運動公園ソフトボール場。春の大会は2回戦総当たりで行われ、1部リーグは中京大学が東海学園大学を1-0で破り39回目の優勝を全勝で飾りました。試合を優勢に進めていたのは東海学園大学でしたが、6回にバッテリー間に上がった飛球を投手・捕手・一塁手・三塁手の4人が捕ろうとして落球し走者が生還。タイムリーエラーが決勝点となりました。それにしても、中京大学・丹羽萌投手のチェンジアップと東海学園大学・山田玲菜投手の速球が冴えわたる素晴らしい投手戦で緊張感のある好試合でした。(優勝 中京大学)
(準優勝 東海学園大学)

(3位 星城大学)

上位3大学の文部科学大臣杯第54回全日本大学女子ソフトボール選手権大会(8月30日~9月1日・安城市総合運動公園で開催)への出場が決定しました。

さらに、1部2部入れ替え戦では2部の常葉大学が岐阜協立大学を延長9回(タイブレーカー)7-6という大熱戦を制して1部昇格を決めました。2005年秋季では2位になったことがありますがその後低迷。近年2部の常連でしたが、久々の昇格に大矢隆二監督も「いつ以来の1部かわかりません!」と興奮気味。「秋に2強と対戦できるんですね」と喜んでいました。

彼女たちの今後の健闘に期待です。また、去年までこの大会で活躍した東海学園大学卒業の吉田彩夏選手は日本女子ソフトボール1部リーグのデンソーブライトペガサスで奮闘中です。

5月12日(日)午後4時55分からの「スポーツスタジアム☆魂」で吉田選手を特集します。ぜひご覧ください。

 


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