2018年03月28日 11時25分
サカエチカで「ストライク!」
名古屋・栄の「サカエチカ」で…、
「ストライク!」。
名古屋・栄の「サカエチカ」で…、
「ストライク!」。
桜満開の私の通勤路。名古屋市天白区です。
55歳の春、同い年の神ひろしアナウンサーと私。そして4月から入社3年目となり飛躍が期待される磯貝初奈アナウンサーでスタートするお昼の情報番組「ストライク!」。
これまで「キャッチ!ブランチ」が放送されていた時間帯が「オヤジ色」に変わります。4月2日(月)午前11時25分スタート。二人で録音した番組タイトルコールで始まります。ご期待ください。
「中京テレビ番組まつり2018 ささしまライブからあなたの真ん中へ」、3月24日(土)の初日から大入りです。
名古屋市中村区の中京テレビ本社と近隣の1号公園・高架下広場に多くの皆さんが来てくださっています。
休憩時間にこのブログを書いています。
4月2日(月)にスタートするお昼の情報番組「ストライク!」。自身7年ぶりのレギュラー出演。神ひろし・磯貝初奈アナウンサーと3人で進行します。月曜日から木曜日が午前11時25分、金曜日は午前11時30分から始まります。よろしくお願いします。
「ストライク!」という番組タイトルにちなんで「ストライク」の快感を楽しんでもらおうと「ボウリングゲーム」で皆さんに遊んでいただいています。これが行列の絶えない人気ブースになっています。スタッフがピンを並べて倒して景品渡して…。アナログアトラクションが意外にウケています。3月25日(日)は神アナウンサーがお待ちしています。
神ひろしアナウンサーと私。1962年生まれの55歳、同級生です。これまで接点のなかった「オヤジ2人」を「キャッチ!」がドッキングさせて新機軸を打ち出してくれています。題して「おじさんの知らない世界」。去年、初めて2人でロケ。大して息は合いませんでしたが第二弾が決まりました。3月26日(月)の「キャッチ!」で放送します。
フィジカルネタで激烈な発汗。40分で1.7キロ体重が落ちるという過酷なエクササイズに名古屋随一の高級ランチ。さらには私がのっぴきならない理由でコスメショップでスッピン披露など、果敢な取材をしてきました。
さらにこの「お気楽オヤジ」二人組はこの春から正式にコンビ結成を会社から命じられ現在鋭意準備中。皆さん、よろしくお願いします。
部員が出張や旅行から帰ってくるとき、お土産を買ってくる。
「これ、どうぞ」と誰かに渡すと、付箋に「○○アナからのお土産です」と書いて部内に置かれる。そして、皆が楽しむ。
私も2月の沖縄キャンプ取材の帰りに箱入りのお菓子を買ってきた。若手アナに渡すといつものように付箋に「佐藤啓アナのお土産です。みなさん、どうぞ!」と書いてくれた。
そのチョコレート菓子は好評だったのか量が少なかったのか割と早くなくなった。普通カラになった箱は最後の一個を食べた人がごみ箱に捨てる。ところがこの写真を見てほしい。今回の私が買ってきた土産の空き箱は捨てられず、なぜかコーヒーフレッシュ2つが無造作に置かれた上、付箋はそのままになっていた。
知らない人がこれを見たら私は珍しいものを土産に買ってくる変わった人だと思うだろう。
誰だ!年長者を陥れた部員は?!即刻ブログ上での自首を要求する。
一軍キャンプから1日遅れの3月1日(木)、ドラゴンズの二軍キャンプも打ち上げました。
午前11時30分、選手・監督・コーチ・スタッフがマウンドを中心に輪になりました。平田良介選手が真ん中に立ち「ここからがスタート」と話し一本締め。
その後、こんなセレモニーがありました。お世話になったキャンプ地・読谷村役場の皆さんと小笠原道大二軍監督を先頭に、コーチ・選手全員が握手。とてもいい光景でした。
小笠原二軍監督は就任3年目。総括を求めると「勝つことを意識させながら育成したい」。ここでも「キャンプMVP」を聞きました。「みんな頑張ったが、敢えて言えば石垣」と高卒2年目を迎えた石垣雅海内野手を挙げました。
「体が大きくなり、動けるようになった」ことを理由に挙げた小笠原二軍監督。これを石垣選手に伝えると「嬉しいです。打球の飛距離が伸びました」と喜んでいました。
5人入団した高校生ルーキー。最終日にいたのはドラフト4位の清水達也投手だけでした。ほかの4人は卒業式ですでに地元に戻りました。
清水投手は去年の夏の甲子園で優勝した花咲徳栄高校のエース。「充実していました。内野手との連係プレーの練習量が多かったことに驚きました」と初めてのプロのキャンプを振り返りました。
卒業式が3月10日と遅いのでフル参加となりました。最終日の練習を終えて球場を後にするバスに最後に乗り込んでいました。
2月28日(水)、ドラゴンズは1軍キャンプを打ち上げました。北谷公園野球場のマウンドを中心に選手・首脳陣・スタッフが集まり、福田永将選手会長が挨拶。一本締めで打ち上げとなりました。
私は長年キャンプの取材をしてきましたが、最終日のセレモニーを見たの初めて。いたってシンプルでした。森繁和監督のキャンプ総括会見で私が「今キャンプの成長株は?」と水を向けると、打撃好調で今年から二塁手に本格的に挑戦している高橋周平選手を挙げました。
自撮りに応じてくれたビシエド選手も調整は順調。来日3年目の今季も豪快な打撃に期待しましょう。
午後は2軍のキャンプ地・読谷平和の森球場へ。実戦形式の打撃練習に復活を期す浅尾拓也投手が登板。打者3人相手に10球。すべてフライに打ち取っていました。2軍キャンプの打ち上げは3月1日(木)です。
2月27日(火)、ドラゴンズの1軍キャンプ地・沖縄県北谷町は日中最高気温が22℃まで上がりました。
実際、スタンドには太陽が照りつけ取材時の体感は「夏日」でした。
この日は、キャンプ中最後の練習試合。相手は去年、日本シリーズに出場したベイスターズでした。筒香嘉智選手到着。ドアラも相手チームの選手を出迎えますが、何やら手に持っています。「ドアラカレンダー 2000円」のボード。 ボール紙に書かれた手作りのものでキャンプ中ずっとこれを掲げていました。ロペス選手は「???」でした。
ドアラはキャンプ皆勤。積極的な営業活動と「松坂フィーバー」のおかげでキャンプ中のグッズの売り上げは去年の2.5倍とのこと。お疲れさまでした。
今年のドラゴンズ沖縄キャンプ最大の話題・松坂大輔投手が2月26日(月)、入団後初めて実戦登板しました。この日の練習メニューの「試合で投げる投手の欄」に「松坂」の名前があり、取材陣の動きがにわかにあわただしくなりました。キャンプで初めて対外試合での登板です。
相手は韓国・ハンファイーグルス。松坂投手はメッツ時代の同僚・ジー投手のあと、二人目として登板。去年、ホークス在籍時のオープン戦以来、11か月ぶりの対外試合登板でした。
初球140km/hのストレートから11球。打者三人に連続三振とショートへの詰まった飛球。テンポよく1回を無失点に抑えました。登板後、共同会見でインタビュアーを務めました。ホッとした表情で会見に臨んだ松坂投手。
「この時期、普通に投げられてよかった。キャンプは順調。スタンドの歓声が嬉しかった」と話しました。今後、オープン戦・公式戦でどんなピッチングを披露してくれるのか、楽しみです。
2月25日(日)午前10時、ドラゴンズのキャンプ地の沖縄・北谷公園野球場にタイガースの選手が到着。午後1時、オープン戦はドラゴンズが新外国人・ガルシア投手、タイガースは藤浪晋太郎投手の先発で始まりました。
ところが1回裏に雨が激しく降り始め10分中断。再開後、藤浪投手が大島選手に2球投げたところでまたスコール。グランドに水が浮きはじめ試合開始から25分でノーゲームとなりました。
それでも「スポーツスタジアム☆魂」は中止後約4時間後に北谷から生中継を敢行。打者6人登場しただけでノーゲームになったオープン戦をどこよりも詳しく4人の打席を井上一樹さんとお伝えしました。自画自賛するほどのことではありませんが…。
試合速報が売り物だった中継でしたが、思わぬ誤算でした。誤算と言えばもう一つ。滅多に共演しない井上さんと衣装が同系色で被ってしまいました。かつて「キャッチ!サタデー」でもピンクで被った私たち。気が合います。