2015年11月26日 17時14分

ご近所で「朗読会」開催!!

この地方に伝わる民話を紹介するアナウンサーによる「出張朗読シアター」。これまで、犬山・土岐・津・尾鷲に出向き開催してきましたが、11月24日(火)は中京テレビの程近くで行われました。

場所は名古屋第二赤十字病院。小児病棟で入院生活を送っている子どもたちに民話を楽しんでもらおうという企画です。松岡陽子アナウンサー・稲村沙綾アナウンサー・望月杏夏アナウンサーと私の4人が担当しました。日赤民話全景

民話は病院や中京テレビのある場所周辺に伝わる昔話「きよの坂」。私と新人二人が担当しました。日赤 (1)そして、幼い子どもたち向けに「チュウキョ~くんとなかまたち」が活躍する紙芝居も披露されました。日赤 (2)最初は表情が硬かった子どもたちも、育児真っ最中の松岡アナの「子どものツボ」を押さえた語り口に徐々に笑顔がこぼれ始めました。日赤松岡IMG_5885朗読が終わると会場にチュウキョ~くんが登場。日赤チュウキョ突然の来訪に子どもたちのテンションも一気にアップし、IMG_5924終了後は大撮影会となりました。日赤こども「出張朗読シアター」、次はどこかな?

 

 

2015年11月24日 18時00分

日の目を見なかった「ラテアート」

11月23日(月・祝)放送の「キャッチ!」の特集「はじめての女子店」第3弾、ご覧いただきましたでしょうか?DSC_0629

今回、コーヒーの表面にミルクで絵を描く「ラテアート」の講習をしているカフェを取材。チャレンジしました。ミルクを注入する際の受けるカップの角度が難しく、初心者向け課題の「ハートマーク」はいびつなものしか描けませんでした。DSC_0625

不出来を残念がる私のために講師がマンツーマン指導で作品に手を加えてくださり、「ウサギ」が完成しました。変形したハートをウサギの耳に見立て、目・口・前歯・ヒゲを加えてできあがり。時間の都合で番組ではカットされた幻の作品をブログに公開します。一応、自作です。

そして、改めてラテアート世界大会2位に輝いたことのある講師の方の作品を・・・、DSC_0626どうですか!!「注ぎ」と「受け」の角度とタイミングだけでこんな精緻な模様を浮かび上がらせるテクニック。見事な出来栄えにため息が出ました。不器用な私には難しすぎるカップ内の芸術でした、

2015年11月23日 1時00分

キャッチ!特集「はじめての女子店」

11月23日(月・祝)午後3時50分からの「キャッチ!」。特集は「はじめての女子店」です。年頃の娘との微妙な関係を改善する一助になればと、53歳のオヤジである私が街に出て若い女性の好むトレンドを学ぶ企画の第3弾です。

今回訪れたのは、激しい早朝フィットネスとオシャレな青果店。DSC_0629そして、とあるカフェで教えてもらった驚くべきテクニックです。「ついていけないなぁ・・・」というものもあれば、「これは面白い」というものも。お楽しみに。

2015年11月22日 15時00分

「あなたの知らない鍵の秘密」11月23日(月)午前10時25...

突然ですが、あなたは「鍵」を何個持っていますか?家の鍵・自転車の鍵・倉庫の鍵・金庫の鍵・オフィス机の引き出しの鍵等々。一日に一度も「鍵」を手にしないことはないですよね。

11月23日(月・祝)午前10時25分から「美和ロックPresents あなたの知らない鍵の秘密~人類の英知4000年の歴史~」という特別番組が放送されます。

私たちの大切な生命・財産を守る「鍵」は日常生活のセキュリティの基本です。人類史上最初の「鍵」はいつ頃、どこで誕生したのでしょうか?IMG_0555aa

この番組は、草野仁さんと市野瀬瞳アナウンサーがナビゲートします。浅尾美和さんは日本の、私は西洋の「鍵」の歴史をリポート。

「鍵」の変遷を知るのにうってつけの施設がオーストリアにあるということで、私、10月下旬に初めてヨーロッパ出張に出向きました。ウィーンから車で2時間半、オーストリア第二の都市・グラーツ。IMG_0517古い町並みが世界遺産に登録され、建物の赤茶色の屋根が印象的な静かな街でした。IMG_0473木の葉が色づき、趣のある雰囲気がすばらしく、初めての訪問だったのですがすっかり気に入ってしまいました。IMG_0498

この街にあるのが世界最大の「鍵の博物館」シェルコレクションです。IMG_0567実業家のハンス・シェル氏が50年以上に渡って13000点以上の「鍵」を世界中から収集したコレクションが展示されています。IMG_0556aa

古代から人類が大切な生命や財産を守るために知恵を絞って作り出してきたものが「鍵」です。「鍵」の形状の変遷とバリエーションでセキュリティの歴史をわかりやすく紹介するこの番組。是非ご覧ください。

 

2015年11月14日 17時23分

高校サッカー決勝、アナウンサーグラフ

11月14日(土)、パロマ瑞穂スタジアムで行なわれた「第94回全国高校サッカー選手権大会・愛知県大会決勝」。中京大中京が2-1で岡崎城西を下して2年連続15回目の全国大会出場を決めました。

濱田隼平アナウンサーが初めて決勝実況を担当。解説は森山泰行さん。ベンチリポートに平山雅・東柊アナウンサー、応援席リポートは稲村沙綾・望月杏夏アナウンサーの新人コンビでした。放送席を手伝ったのは吉田太一アナウンサー。場内アナウンスは市野瀬瞳アナウンサーが務めました。

アナウンサーの当日の活躍を写真でお楽しみください。

IMG_5740aIMG_5764IMG_5752IMG_5735IMG_5726IMG_5772IMG_5821IMG_5848IMG_5858

2015年11月07日 10時53分

飛島村の皆さん、ありがとうございました。

11月1日(日)、名古屋市の西隣、伊勢湾に面した小さな村・飛島(とびしま)村にお邪魔しました。飛島村中央公民館で行なわれた「2015飛島ふるさとフェスタ芸能祭」で司会を担当したのです。DSC_0038a           【左は一緒に司会をしたタレントの河瀬鮎美さん】

毎年開かれているこのイベントはいわば村民の文化祭。愛知県下唯一の小中一貫校・飛島学園全校児童・生徒による合唱からスタート。その後のステージで繰り広げられたのは皆さんが日頃親しんでいるカラオケ・詩吟・民謡・剣舞・オカリナ・大正琴・神楽太鼓・フラダンス・クラシックバレエなどさまざまでした。演じたのは幼稚園児から高齢者まであらゆる年齢層。DSC_0035a           【ご当地アイドル・海部地域盛り上げ隊の皆さん】

戦隊ヒーローショーに子どもたちが夢中になり、「オレンジ」・「バッドボーイズ」・「はんにゃ」といったよしもと芸人の漫才に笑いが起きる楽しいひと時でした。人口約4600人の小さな村の皆さんが、この日を楽しみにされていたのがステージから感じ取ることができました。久野村長はじめ村民の皆さん、お世話になりました。

2015年10月20日 11時00分

「キャッチ!」ロケでこんな体験を

DSC_0577

10月20日(火)の新聞のテレビ欄、「キャッチ!」のところ見ました?

▽あの男性アナが登場 話題スポット突撃取材 ①アメリカ発注目ヨガ ②美と健康のランチ ③スイーツの楽園人気店放送

「あの男性アナ」が私です。宙吊りにされました。体が硬いのでこういうのはチョット・・・。女性の好むモノやトレンドに疎い私が、年頃の娘とも会話が弾むような話題の場所を求めて街を歩きました。是非ご覧ください。

2015年10月18日 19時10分

「第61回名古屋まつり」、皆さんありがとうございました!!

すばらしい晴天の下、10月17日(土)・18日(日)開催された「第61回名古屋まつり」。両日一緒に仕事をしてお近づきになれたのはコチラの強烈なお二方でした。DSC_0589

名古屋の中心部を練り歩く「郷土英傑行列」。先導するオープンカーに乗り込んで私が解説のアナウンスを行ないました。もちろん初体験。50年以上名古屋に住んでいる私にとって、とても名誉あるお仕事でした。IMG_0445

かつて土曜日も普通に授業をやっていた時代、「名古屋まつり」の土曜日だけは名古屋市立の学校がお休みになったものです。IMG_0458

「郷土英傑行列」は「少年鼓笛隊」・「シャチばやし隊」・「織田信長隊」・「豊臣秀吉隊」・「徳川家康隊」から成ります。郷土が生んだ三英傑が姫や戦国の名将・家臣たちと賑やかに歴史絵巻を繰り広げます。IMG_5394a

沿道に集まった多くの観客の皆さん、ご声援ありがとうございました。IMG_0447

2015年10月17日 0時00分

「第61回名古屋まつり」にオープンカーで登場します!!

DSC_058110月17日(土)・18日(日)、恒例の「第61回名古屋まつり」が開催されます。まつりのメーンは郷土英傑行列。名古屋にゆかりのある織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑が約600人を従えて1700メートルにも及ぶ大行列が練り歩きます。

その「郷土英傑行列」の解説を私が担当することになりました。行列を先導するオープンカーに乗り込みます。詳しいコースや時間はコチラで(http://www.nagoya-festival.jp/)ご確認の上、公共の交通機関でお越しください。

2015年10月16日 21時00分

大学で講師を担当しました

中京テレビが愛知大学で行なっている寄附講座「新・メディア論」。様々な部署の社員が講座を受け持ち、「テレビ局の今」を講義しています。DSCF4840-1

10月7日(水)はアナウンス部の担当日で私が講師を務めました。「局アナってナニ者?!」というタイトルでテレビ局のアナウンサーの役割や仕事内容、日々の業務で注意していることなどを事例を交えて紹介しました。DSCF4845-1

受講生は80人。講義は講師の一方通行にせず、大学生の考えや質問を発表する機会も時間内に組み込んで展開しました。真面目な受講姿勢にこちらも力が入りました。DSCF4842-1

講義の最後に「地方局のアナウンサーに望むこと」を聞いたところ、「地元愛が感じられるアナウンサー」という声が複数ありました。来年隣組になる愛知大学の皆さん、承りました!!


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