10月25日（土）公開の映画「小野寺の弟・小野寺の姉」を見てきました。古びた一軒家で質素に暮らす33歳の弟（向井理）と40歳の姉（片桐はいり）。
穏やかに暮らす2人に突然、魅力的な異性が現れますが、不器用な二人はなかなか先に進めません。姉と弟のじれったくも温かい人柄が心地よい作品です。
特徴のありすぎる個性的な風貌の片桐はいりさん。登場するだけで笑ってしまう抜群の存在感ですが、喜怒哀楽の表現がすばらしくその演技にどんどん引き込まれていきました。
向井理さん演じる弟との力みも遠慮もない普通の会話の数々も見所の一つです。まだ脳裏に片桐はいりさんの残像が・・・。
8月30日（土）・31日（日）に行われた「24時間テレビ37」。好天の下、多くの皆さんに募金にご協力いただきありがとうございました。
今年の中京テレビのメイン企画は「東海3県みんなで歌おう！1130万人の大合唱団」でした。
この一ヶ月、人気グループ「BOYS AND MEN」のメンバーと、中京テレビアナウンサーが「歌声集め隊」を結成し、東海3県の様々な場所で「BELIEVE」を皆さんに歌っていただきました。
協力してくださった皆さんの映像と、投稿で参加してくださった皆さんの動画を加え、31日（日）夕方、栄・もちの木広場に集まってくださった大勢の皆さんとスギちゃんの指揮に合わせての大合唱は圧巻でした。
温かく、楽しく、素晴らしい「BELIEVE」でした。本当にありがとうございました。
昨日、名古屋公演の初日を迎えた宅間孝行さん作・演出・出演の舞台「夕ーゆうー」を見てきました。
1980年代の長崎の海の家で展開されるラブストーリーです。セリフには「80年代あるある」ワードがいっぱいありました。
テンポがよく、面白く、切ない物語なのですが、その時代20代だった私には懐かしさも加わって存分に楽しめました。
舞台では海の家の窓からの見える路地を使った演出が印象的でした。やって来る人、出て行く人の足だけが見えるのですが、それがスピード感や期待感、余韻につながってラストでも効果的に使われるのです。
劇中に撮影OKタイムがあるのも魅力です。暗い客席に無数のスマホの明かりが見えました。
公演は名鉄ホールで8月31日まで。
詳しくはhttp://www.ctv.co.jp/event/tfj/をご覧ください。
先日、懐かしい方にお会いしました。タレントの車だん吉さんです。
かつて中京テレビが全国に向けて放送していた名物番組「お笑いマンガ道場」のレギュラー出演者だっただん吉さん。漫画の腕前もプロ級で番組には欠かせない存在でした。
私は、入社してから2年間、「24時間テレビ」でご一緒させていただきました。20年以上前のだん吉さんの姿は今でも忘れられません。
並んで募金台に立たせていただき来場者の皆さんから募金をお預かりするのですが、だん吉さんは休憩をほとんど取りませんでした。
炎天下での立ちっぱなしなので体力的にはかなりキツいはずなのですが、体調を心配したスタッフが「休んでください」と促してもまず応じることはありませんでした。
延々と笑顔で握手を繰り返し、「皆さんが喜んでくださるからね」と立ち続けるのです。ただただ「誠実な方だなあ…」という印象が今でも強いのです。
そんな車だん吉さんと久々にお会いでき、一緒に募金台に立ったことも覚えていてくださって嬉しく思いました。
今年も「24時間テレビ」がやってきます。8月30日（土）・31日（日）です。皆さんのご協力をよろしくお願いします。
昨日、8月4日(月)放送の「キャッチ！」でお伝えした今年の「24時間テレビ」企画、「東海3県みんなで歌おう！1130万人の大合唱団」がスタートしました。
今日からBOYS AND MENと中京テレビアナウンサーが「歌声集め隊」として東海3県のいろんな場所に行き募金をお預かりすると共に、皆さんの「歌声」と「笑顔」を集めます。
今朝8時20分、本日担当の（写真左から）ボイメンの平松賢人さん・吉原雅斗さん・佐野祐子アナウンサーが出発。
街で黄色い「歌声ワゴン」を見かけたら声をかけてくださいね。
「歌声集め隊」奮闘の模様は「キャッチ！」や「前略、大徳さん」で報告します。ゴールは8月31日（日）夕方です。
今年4月1日（火）、初めて出社しアナウンス部に来たときの新人・平山雅アナウンサー。
先輩の仕事ぶりを見学しながら研修すること3ヶ月半。
7月15日（火）、いよいよデビューの日を迎えました。「NEWS ZERO」のローカル部分でこの地方のニュースと天気を読んで初登場を飾りました。
無事にデビューしアナウンサーの仲間入り。ずっと指導してきた藤井利彦アナと私も加わり記念写真。
夜勤担当のデスクに挨拶して長い一日が終わりました。
東アナ・平山アナが加わり、今年度の中京テレビは17人のアナウンサーで日々の業務にあたります。
皆さん、よろしくお願いします。
4月1日（火）、入社式を終えた今年の新人・東柊アナウンサーと平山雅アナウンサーが初めてアナウンス部に来ました。
先にデビューしたのは東アナ。7月14日（月）の「NEWS ZERO」が記念すべきアナウンサーとしての初舞台でした。
極度の緊張状態で本番を迎え、なんとかこの地方のニュースと天気を伝えました。
しかし、納得のいかない出来だったため、記念写真を撮っても本人は精一杯の作り笑いを浮かべるだけ。つきっきりで指導した藤井利彦アナウンサーもこの表情でした。
2日後、2度目の登板は無難にやり遂げ、歩きながらの反省会では東アナの声も弾んでいました。ただ藤井アナは背中で語っていました。「まだまだこれから」。
先ほど、「NEWS ZERO」で今年の新人・平山雅（ひらやまみやび）アナウンサーがデビューしました。
千葉県出身の23歳。7月14日（月）に初めてニュースを読んだ同期の東柊アナウンサーに続いて連夜の新顔登場です。
ようやく二人の顔を公開できる日がきました。
4月1日（火）、入社した日に撮った一枚です。
みなさん、東アナ・平山アナにご声援よろしくお願いします。
7月16日（火）の「NEWS ZERO」では再び東アナがローカルニュースに登場します。
先ほど、「NEWS ZERO」のローカルニュースで今年の新人・東柊アナウンサーがデビューしました。
東京都出身の２２歳。彼の名前はおそらく皆さん正しく読めないでしょう。
私も初めて聞いたとき、「エッ！その字で〇〇〇･･･？」と驚きました。
名前の読み方はそのうち開設される本人のブログで明かされることでしょう。
東柊アナウンサーをよろしくお願い致します。
いよいよ今日から2夜連続で、今年の新人アナウンサー2人が「NEWS ZERO」でデビューします。
今夜は男性（写真左）です。連日ニュース読みの練習を行い、今日の深夜にこの地方のニュースを初めて読みます。ご期待ください。また登場時のネームスーパーにも注目してください。まず、正しく読める人はいないでしょう。当ててみてください。多分無理です。
