2008年12月24日 16時44分
メリークリスマス!
それっぽい写真を撮ったので載せておきます。
それっぽい写真を撮ったので載せておきます。
前回のブログに載せた問題の答えがこの写真です。
12月13日に行われた「中日ドラゴンズ2008年新入団選手発表」の
華やかな席。
落合監督を囲んで新人たちがフラッシュを浴びていました。
そう、前回の写真はプロ野球の世界に第一歩をしるした「わが子」の晴れ姿をカメラに収めようとする親御さん達でした。
微笑ましいでしょ?
この写真に写っている方々は何を撮っているのでしょうか。
答えは次回!
そうそう、今日12月21日の「スポーツスタジアム」は一足早い年末スペシャル。
午後3時からの一時間生放送です。
ある現役選手の自宅を訪問し、お宝を見せていただきました。
お楽しみに!
どこだかわかりますか?
急勾配の石段が山の上まで。
織田信長、天下統一の夢の跡。
今年、初めて訪れた
安土城址(滋賀)でした。
自分の右腕を伸ばしての撮影、
かなり上達したでしょ?
結構、普段写真撮っているんです、私。
でもブログ更新が面倒なので
せっかくいい写真があっても日の目を見ないものがほとんどです。
もったいないのでいくつかの写真を順次公開することにしました。
まずは今年、全国区の人気者になった「ドアラ」との一枚です。
最近、ある集まりでビンゴゲームに一緒に参加しました。
指が太くてカードの穴を開けるのに苦労していました。
毎週日曜日の生放送、「スポーツスタジアム」。
12月14日と21日の放送はいつもより2時間早く
午後3時からです。
お間違えなく!そしてお見逃しなく!
依然好調!「スポーツスタジアム」。
冬は大好評の「鍋企画」をお届けします。
オフに選手と鍋を囲んでいろいろ聞いて笑って食べて・・・。
この冬、最初にお呼びしたのはドラゴンズの山本昌投手。
今年、プロ野球史上24人目の通算200勝を達成した「マサさん」の登場です。
しゃぶしゃぶを食べながら山本昌さんと5歳年上の先輩・川又米利さんのトークははずみました。
悔しかった去年の不振、長持ちの秘訣、快挙達成のあの日の秘話、
究極の夢、更には禁断のアノ話題まで・・・。
中身が濃すぎて、今、編集作業が難航しています。
近日公開、お楽しみに!
毎週日曜夕方5時から生放送している「スポーツスタジアム」。
手前味噌ではありますが・・・、
きのうの放送の視聴率は11.7%と高いものでした。
これで「スポスタ」は10月19日の放送から5週連続の二桁視聴率。
12年目を迎える長寿番組ですが、これは番組開始以来初の快挙なのです。
ここ5週で番組が取り上げた人物、取材に協力してくださった皆さんを列挙すると・・・、
三浦大輔・浅田真央・玉田圭司・法元英明・花井聖・野本圭・高島祥平・高橋尚子・堂上直倫・森岡良介・中村直志・平野謙・中西哲生(敬称略)等々。
さまざまなスポーツ選手・関係者の皆さんに取材にご協力いただき
、多くのスポーツファンの皆様に番組をご覧いただきました。
スタッフ・出演者一同嬉しい限りです。
今後とも皆さん、「スポーツスタジアム」をよろしくお願いいたします。
今年のプロ野球ドラフト会議翌日、中日ドラゴンズ1位指名の日本通運・野本圭選手にインタビューしてきました。場所はさいたま市の日本通運グランド。左投げ左打ちの外野手です。第一印象は礼儀正しくさわやかな好青年。打撃練習では鋭い打球を右中間に左中間に飛ばしていました。ルックスもよく、スター性を感じました。取材を終えて帰り際、私たち中京テレビのクルーが見えなくなるまで見送ってくれた好漢・野本選手。ナゴヤドームで活躍する姿が早くも楽しみです。
10月25日(土)、日本テレビの「プロレスリングNOAH中継」で放送席につきました。場所は東京・日本武道館。
ダブルメインイベント「GHCタッグ選手権試合 バイソン・スミス&斉藤彰俊組 対 秋山準&力皇猛組」を担当しました。隣は解説の三沢光晴選手です。試合開始直後、選手が吹っ飛んできて放送席のモニター等放送機器が足元に落下するという事態に陥りましたが、乱戦をなんとかしゃべりきることができました。
武道館はいいですね。日の丸が掲げられた高い天井を見ると、ビッグマッチを任せてもらったという緊張感が高まります。
小学校1年生からのプロレスファンである私にとって、武道館でのプロレス実況は至福のひと時です。
中京テレビ入社以来、何度か日本テレビの実況スタッフに加えていただき、熱戦を伝えてきましたが、最近はすっかりプロレスから離れてしまっていました。
私のプロレス実況は2004年7月10日の「NOAH東京ドーム大会 GHCジュニアヘビー級選手権 選手権者 獣神サンダーライガー 対 挑戦者 金丸義信」以来4年ぶり。
更に、日本武道館では1994年9月3日の「三冠ヘビー級選手権試合 選手権者 スティーブ・ウィリアムス 対 挑戦者 小橋健太(現・建太)」以来実に14年ぶりでした。
「またこんな機会があればいいな」。純粋に楽しめた夜でした。