佐藤啓の「ご歓談ください」：中京テレビ　アナウンスルーム

2月は出張の多い月です。合計9泊します。では、まず沖縄に行ってきます。

最新のデジタル技術を使ったアートを楽しめる「チームラボ★アイランド　踊る！アート展と、学ぶ！未来の遊園地」に行ってきました。
平日の午前中だったのですが親子連れで大賑わい。
こちらはアニメーションのジオラマ「百年海図巻」。見ていると古典的な日本画の海や波の中にいるような感覚に陥ります。

中でも人気だったのが「お絵かきタウン」。クレヨンで描いた車やUFOをスキャンしてもらうと立体になって巨大スクリーンの街の中に登場するというもの。面白そうだったので「自分型」UFOを描いて私も参加しました。スキャンしてもらうと数秒後にクルクル回りながらスクリーンに出現。一人で噴き出していました。
子供たちだけでなく、オッサンでも楽しめます。2月12日（日）まで名古屋市科学館で開催しています。（2月6日は休館日）

名古屋市内の積雪は2センチです。新社屋に移転して初めての雪景色。周辺の様子をどうぞ。この時間からは踏み固められて滑りやすくなった路面にご注意ください。

懐かしい顔が新社屋に遊びに来てくれました。松本ありさんです。1990年12月から8年余りアナウンス部で一緒に仕事をした仲間です。私も同じ年の5月に入社したので言わば「同期」です。現在はZIP－FMでニュースを担当しています。彼女は「出雲草」という名前で創作舞台「語り舞」公演をずっと続けています。久しぶりに会いましたが変わってなさすぎてびっくりしました。

今日、12月10日（土）「キャッチ！サタデー」に出演しました。
ささしまの新社屋に移転して初めての同番組。
私も初めて広くなったニューススタジオで番組出演し、本番終了後は皆さんと記念撮影しました。

左から佐野祐子アナ・松岡陽子アナ・中西哲生さん・立浪和義さん・本田朋子さん・川鰭市郎さん・私

日本の大都市で行ったアンケートで「自分の住む街に誇りを持っている人」が「少ない」ことが分かった名古屋。11月25日（金）の「キャッチ!」で「名古屋応援企画」第2弾を放送します。名古屋とは逆に「誇りを持っている人」が多かったある都市でリサーチ。街がきれいでコンパクト。シックな地下街。そしておしゃれな海浜エリア。「わが街が好き」な人々の気質とは・・・。さらにその街で見つけた名古屋名物との意外な関わりをご紹介します。さて、それはどこでしょう。ヒントは…取材した日、陥没した道路は1週間でスピード復旧していました。

本日、2016年11月21日（月）、中京テレビは社屋を「名駅ささしまライブ」に完全移転し放送を開始しました。今朝放送開始式が行われ、午前5時14分に小松伸生社長が社屋移転をお知らせするオープニングVTRをスタートさせました。左端で司会をしているのが私です。記念すべき新社屋からの最初のニュースは「ZIP!」内で新人の磯貝初奈アナウンサーが担当。さらに社屋の開設式も行われました。皆さん、今後とも中京テレビをよろしくお願い申し上げます。

中京テレビはここ名古屋市昭和区高峯町の社屋から名駅ささしまライブの新社屋に移ります。今後ともごひいきに・・・。

11月19日（土）午前9時25分から放送の「NAGOYA-DAGAYA」。
名古屋出身の映画監督・堤幸彦さんと東郷町出身の俳優・佐藤二朗さんが「ナゴヤの昔と今」を探訪するバラエティも5回目の今回が最終回。ナビゲーターは市野瀬瞳アナウンサーです。

中京テレビは社屋を11月21日（月）に名古屋市昭和区高峯町から名古屋駅の「ささしまライブ24」地区に完全移転します。
そこで今回は我々がこれから情報発信する新しいお膝元・名古屋駅周辺の隠れた歴史を堤監督が探します。

私のこの番組での役目は街角に突然現れる「紙芝居師」。毎回、テーマの重点項目を紙芝居にしてお伝えしてきました。
最終回は私が読み上げるストーリーを俳優の多田木亮佑さんが演じるという合体パフォーマンス。

堤監督作品に数多く出演しているベテラン俳優・多田木さんの早替りの渾身の芝居は見ものです。
お楽しみに。

中京テレビは社屋を11月21日（月）より名古屋駅の「ささしまライブ24」地区に完全移転し全ての番組を新社屋から放送します。
開局以来情報発信してきた昭和区高峯町の社屋とはお別れです。

大学生の頃、当社で放送していた「5時SATマガジン」に出演したことがこの会社に入るキッカケでした。
大学1年生だった34年前の7月、「テレビに出る」という緊張感と厳しさと楽しさを教えてくれたのが初めて足を踏み入れたBスタジオ。

学生リポーターとして臨んだ毎週土曜日の生放送は刺激的で、貴重な時間でした。入社後もこのスタジオで「スポーツまるごと!ドラドラ天国」や「スポーツスタジアム」に出演しました。
今はもう使わなくなったBスタジオに惜別のメッセージを書きました。

新しいスタジオでも番組出演を通して人生経験を重ねたいと思っています。