2012年02月02日 17時16分
銀世界の車窓から
通勤途中、名古屋市バスの中から撮りました。
2005年12月以来の積雪15センチを記録した名古屋。
皆さん、お気を付けください。
通勤途中、名古屋市バスの中から撮りました。
2005年12月以来の積雪15センチを記録した名古屋。
皆さん、お気を付けください。
以前から一度見てみたいと思っていたノルディックスキーのジャンプ競技。
昨日、遂に初めて生で観戦してきました。
「FISジャンプワールドカップ札幌大会」。
これを見るためだけの1泊2日の北海道旅行。
船木・岡部・葛西。
長野オリンピックで熱狂を巻き起こしたベテランが今でも頑張っています。
間近で観戦すると選手が飛んでくる時の「ゴーッ!!」という空気を切り裂く音が迫力満点。
着地する時、長いスキー板が雪面に当たる鈍い音もよく聞こえました。
優勝は日本の伊東大貴選手。前夜に続きW杯2連勝!
2回目のジャンプで137メートルを飛び逆転優勝し、会場は大いに盛り上がりました。
40年前の札幌オリンピック。私は当時小学校3年生でした。
コタツで見ていた「ジャンプ70メートル級」の日本勢金・銀・銅独占。
笠谷選手が2本目の着地で金メダルを決めた時の北出清五郎アナウンサーの「飛んだ決まった!」という実況コメントが今も耳の奥に残っています。
「一度生で見てみたい」と感じたのはあの小学校3年生の時に違いありません。
やっと思いが叶いました。
ペンギンみたいなかっこうですが…。
中日ドラゴンズの2軍打撃コーチに就任された川又米利さん。
今日、1月22日、6年間出演された「スポーツスタジアム」を卒業されました。
私も「スポスタ」だけでなく「ズームイン!!朝!」や「プロ野球中継」で何度もご一緒させていただきました。
飾らない実直な人柄、真面目で優しい「野球少年」。
現役時代の取材時から親切にしていただきました。
今年から再びユニホームに袖を通し、
現場復帰されることになりました。
19年間の選手生活では、その「教科書」といわれたきれいなバッティングフォームで勝負強さを発揮しファンを喜ばせた川又さん。
去年、優勝したものの「打てない」と言われたドラゴンズ打線の再建を託されたのです。
「強竜打線製造工場」の工場長に着任です。いってらっしゃい!
2011年、最後の更新です。
本年もお世話になりました。
年越しそば、自宅で食べながら失礼します。
今日は中京テレビに大きく貢献された大先輩の最後の出社日でした。
春木毅(はるきたけし)さん。
30年以上前にスタートした夕方のニュース番組「中京Today」のキャスターとして活躍された方です。
覚えていらっしゃる古くからの中京テレビファンの方も多いのでは…。
新聞記者から中京テレビのニュースキャスターに転身された春木さんは、当社の男性キャスターの草分け的存在として活躍され、私が21年前に入社した時のアナウンス部長でした。
新卒時、アナウンサー試験に失敗し、一般企業の営業マンになっていた私に、中途で「夢」への門戸を開けてくださった春木さん。
入社後は一つ一つの仕事に丁寧にアドバイスをいただき、他部署に移られてからも優しく声をかけていただきました。
今日、これまでのお礼を述べに伺うと、キャスター時代から変わらぬいつもの笑顔で接してくださいました。
ありがとうございました。
12月、アナウンス部に新しい仲間が加わりました。
石浜里奈(いしはまりな)さんです。
今年の5月まで航空会社で客室乗務員として日本中を飛び回っていたという経歴の持ち主です。
彼女はいつデビューするのか?
初めての出社日にいきなり番組の収録をした彼女。
2012年、年が改まったらすぐに画面に登場します。
中京テレビの番組の数々を紹介するアレです。
ご期待ください。
アナウンス部に10月1日、新メンバーが加入しました。
3月まで同じ日本テレビ系列の青森放送でアナウンサーをしていた
樋田(といだ)かおりさんです。
デビューは10月4日の「NEWS ZERO」内のこの地方のニュースです。
岐阜出身の樋田アナウンサーをよろしくお願いします。
9月いっぱいで中京テレビでの仕事を終える
政次夏希アナウンサーが、今夜、最後の深夜のニュース勤務です。
政次さんは2004年10月から3年間勤務。
出産を経て2008年10月から復帰し再び3年間、主にニュースを中心に活躍してくれました。
政次さんといえば「バリ島爆弾テロ事件」緊急リポートです。
2005年10月1日、家族と旅行中に事件に遭遇。
手持ちのビデオカメラを母親に構えてもらい即リポートし
現地の通信会社「インドサット」を探して駆け込んだのです。
日本テレビへの伝送を片言の英語で依頼し、悲惨な現場の生々しい映像を当日の「きょうの出来事」のOAに間に合わせることに成功しました。
この放送で政次さんは「社長賞」を受賞。その行動力は日本テレビ系列で賞賛されました。
「きょうの出来事」から「NEWS ZERO」に深夜のニュースは変わりましたが、政次さんはいつも堅実なニュース読みで中京テレビの一日を締めくくってくれました。
今夜、「ママアナ」政次さんのラスト登板。地元出身の彼女がこの地方のニュースを読んで中京テレビでの出演を終えます。
8月27日(土)、日本武道館で開催された「ALL TOGETHER 東日本大震災復興支援チャリティープロレス」を観てきました。
プロレスリング・ノア、全日本プロレス、新日本プロレスの主要3団体が集まっての言わばプロレスのオールスター戦です。
プロレスファンだったことがアナウンサーになるキッカケだった私は、1990年の入社時からプロレス中継に関わってきました。
各団体のスター選手達が続々登場し、超満員17000人の拍手と歓声がわきあがる武道館。いい雰囲気でした。
今回のビッグイベント、私は一ファンとして2階席から全10試合の熱戦を堪能しました。
一緒に行ったのは息子でした。
最近、息子は私が実況資料用に家のHDDに残しておいたプロレス映像を勝手に観ているうちにファンになっていたのでした。
今年、息子とは3度目のプロレス観戦ですが、名古屋以外では初めて。
「武道館は違うなぁ」と会場の盛り上がりに感心していました。
8月20日(土)・21日(日)は「24時間テレビ34」。
皆さん、「キッズキャラバン隊」をご存知ですか?
21日の久屋大通公園のゴールを目指し、125ある東海3県全市町村を回りながら皆様からの募金をお預かりしている4人衆です。
メンバーは毎週土曜深夜放送中の「サタメン!!!」に出演中の「春(かす)ボーイズ」から辻本達規さん・土田拓海さん・勇翔さんと水谷陽介アナウンサー(左)。
17日、私は北名古屋市の名鉄西春駅前で募金活動しているところを見に行ってきました。
大きな声で募金の協力を呼びかけていましたよ。
活動の模様が連日放送されているので、知名度も上がってきた彼らには、各地で待っていてくださる募金者の皆さんが増えたのだそうです。
7月24日、三重県紀宝町を皮切りに旅を始めた4人が少しずつゴールに近づいています。
アナウンス部を代表して参加してる水谷アナも、一度も家に帰らず奮闘しています。
皆さん、ご声援ください。