2019年10月25日 11時00分
ようこそ!江南市立北部中学校の皆さん

10月17日(木)、江南市立北部中学校1年生7人が、メディアリテラシー授業で本番前の「ストライク!」のスタジオに来てくれました。
神アナウンサー・前田アナウンサーへの質問タイム。
「緊張しますか?」「いくつになってもするものですよ。今もしています」
皆さん、一生懸命メモを取っていました。真面目な見学姿勢は好感が持てます。
「北部中学校ってどんな学校なの?」「美人の先輩が多いんです」へぇ?!行ってみたい。
嬉しい会話がありました。
私が、「『ストライク!』の時間はみんなは学校にいるから私たちをテレビで見ることないでしょ?」と聞くと
「祝日に見ています!」だって。ありがとう!
3人合わせて158歳の熟年MCの私たちですが、平日だけでなく祝日も張り切ってしゃべります。




10月10日(木)、岐阜県白川町から黒川中学校1年生4人が、メディアリテラシー授業で本番前の「ストライク!」のスタジオに来てくれました。

前田麻衣子アナは「私より年下!」で複雑な表情でした。
画面の合成を体験したり、
束の間の中京テレビを楽しんでもらいました。




盗塁王は澤田望愛選手(東海学園大学)でした。









今年は開始直後にアクシデント発生!





映す側も映される側も緊張しながらのテレビ番組制作を体験しました。
そのままリハーサルでも中学生がカメラマンとしてスタッフに混じるという実戦的で貴重な職場体験になりました。
「天気図と合成した画面で指し棒を使うのは意外に難しいんだよ」。
画面の合成にはスタジオの一角で緑色の部分が抜けるシステムを使います。
緑色の壁を背景に緑色の布を持ち、名古屋の街を写す情報カメラの映像と合成すると、こんな風に中学生は名古屋上空に現れます。
本番直前のスタジオは、中学生の眼にはどう映ったのかな。
