2018年05月29日 20時00分

ようこそ!成徳中学校の皆さん

5月29日(火)、この日も「ストライク!」のスタジオに「メディアリテラシー授業」で5人の中学生が来てくれました。

桑名市立成徳中学校の皆さんです。見学に訪れた皆さんに私が必ずかけるのはこの言葉。

「これからは4チャンネルだけ見てね!」。いつも返事はありません。

 

2018年05月28日 22時00分

「名古屋フリモ」の表紙に登場

名古屋市内各戸で配付されているフリーマガジン「名古屋フリモ」。「中村区版」6月号の表紙は「ストライク!」の出演者・スタッフです。4月からスタートした新番組がどんなコンセプトで、どんな現場で制作されているのかを取材していただいたのです。中京テレビの本社がある中村区の皆さん、既にご覧いただきましたか?取材していただき、表紙を飾らせていただき、いい記念になりました。ありがたい限りです。ただ、前田麻衣子アナと交代でニュースを読む松岡陽子アナは取材日に不在だったため表紙に載っておらず、自分以外のアナウンサーがほほ笑む表紙を確認し40%の笑顔でした。

2018年05月24日 16時15分

ようこそ!下呂中学校の皆さん

5月23日(水)、「ストライク!」生放送の前に中学2年生6人がスタジオに来てくれました。  岐阜県の下呂市立下呂中学校の皆さんです。中京テレビがメディアを理解してもらうメディアリテラシー活動推進の一環として行っている「メディアリテラシー授業」での会社見学です。午前11時25分(月)~(木)・午前11時30分(金)からの生放送なので、普段は学校があり見られない番組でしょう。でも、これをご縁に学校が休みの時は「ストライク!」、よろしくね!

 

2018年05月18日 17時00分

世代間ギャップ

5月17日(木)の「ストライク!」は私の相棒・神ひろしアナウンサーがお休みでした。そこで初めて磯貝初奈アナと私・佐藤啓で番組を進行。「はな」ちゃんと「ハジメ」のコンビということで番組冒頭、ユニット名を「ハナハジメ」と私が勝手に発表しました。1960年代の人気コミックバンド「ハナ肇とクレージーキャッツ」のリーダーをもじったのですが、若い磯貝アナは生放送で「???」。「アッと驚く」世代間ギャップ炸裂のオープニングとなりました。

そりゃそうですよね。ハナ肇さんは四半世紀前、磯貝アナが生まれる2か月前に亡くなっており知らなくて当然です。若いアナウンサーとの共演はこれだから楽しみです。ほな、サイナラ~…。

2018年05月15日 5時00分

今週も豪華賞品が!!

気楽なお昼の情報番組「ストライク!」。今週も「あなたにどストライク!プレゼントキャンペーン」、毎日やっています。5万円相当の豪華賞品を日替わりで用意しています。視聴者の皆さんは「ストライク!」を見ながら電話をかけるだけ。申込み締め切りは午前11時40分です。お申込みいただいた中から抽選して電話します。コール5回以内で出て番組内で発表されるキーワードを答えたらプレゼント決定。私たちも、果たして「電話に出てくれるのか?」「キーワードは覚えていただいているか?」というドキドキを生放送で味わえるので少々興奮しております。奮ってご応募ください。「ストライク!」は午前11時25分(金曜日のみ午前11時30分)からです。

2018年05月14日 7時00分

出張終われば「ストライク!」

「松坂大輔投手まさかの緊急降板」となった5月13日(日)の巨人中日8回戦。試合後は球場を後にする松坂投手の様子を収めようと通路は待ち構えるカメラマンでご覧の様子でした。

最近では珍しい日曜日の東京ドームのナイターだったため、この日の「スポーツスタジアム☆魂」では試合開始直前の「松坂情報」をリポートすることになりました。

3連戦のベンチリポートも無時終え、14日(月)早朝の新幹線で名古屋に戻ります。また今日から「ストライク!」。午前11時25分からご覧ください。

 

2018年05月13日 11時00分

本日、「スポスタ☆魂」出演

本日、5月13日(日)の「スポーツスタジアム☆魂」に出演します。東京ドームからの生中継。今年、オープン戦からずっとナゴヤドームで投げてきた中日ドラゴンズ・松坂大輔投手が初めてビジター球場で登板する試合まで1時間を切った時点での直前情報をリポートします。11日(金)、松坂投手は2009年のWBC以来となる東京ドームのマウンドの感触を確かめようと練習中、投球フォームを繰り返していました。「マウンドからの見え方を確かめたかった。前より少し固くなったかな」という感想でした。松坂投手のプロ初登板は1999年4月7日の東京ドーム。日本ハムファイターズ対西武ライオンズの2回戦でした。その試合で当時ライオンズの松坂投手は初先発初勝利。当時の投手コーチが現ドラゴンズの森繁和監督。ベンチには土井正博打撃コーチもいました。またドラゴンズの国際渉外担当・友利結氏はライオンズの中継ぎとしてその試合に登板しています。初めてホームランを浴びせたのは当時ファイターズの内野手だった小笠原道大ドラゴンズ二軍監督でした。同じくドラゴンズの奈良原浩内野守備走塁コーチもファイターズの代打として対戦。衝撃のデビュー戦からすでに19年。その試合に出場した選手で今も現役を続けているのは松坂投手と今年ライオンズに戻った松井稼頭央選手だけです。「『デビューの地』といっても特に何もありません。ジャイアンツには前回やられているのでやり返したい」と松坂投手。スポーツスタジアム☆魂は午後4時55分からです。お楽しみに。

2018年05月11日 15時00分

今年も参戦!巨人中日戦中継

プロ野球中継のベンチリポート。担当チームの情報を試合展開に応じてベンチサイドから放送席の会話に割り込んでリポートする業務です。1998年から本格的にやり始めたこの仕事。今年で20周年ですか…。リポート中に名前が表示されるだけで放送席のように画面に映ることはありません。地味な仕事です。東京ドームの場合、関係者が行き来する通路の端っこでモニターを見ながらの作業です。リポートのタイミングが難しく、何度やっても緊張します。ドラゴンズが勝てば森繁和監督のインタビューも業務に加わります。負ければバスに向かう監督の言葉をメモし、放送時間内に入れられるようマイクのある場所まで全力疾走で戻ってラストのリポートとします。いつもギリギリか時間切れ。5月11日(金)から13日(日)まで東京ドームで行われる巨人中日3連戦はいずれもナイター開催です。午後6時からBS日テレ「Fu n!BASEBALL!!」でお楽しみください。松坂大輔投手の今季ビジター初登板もお楽しみに。(写真は昨年のもの)

2018年05月10日 23時00分

金沢⇒名古屋で「ストライク!」⇒東京

中日ドラゴンズ北陸シリーズの取材で5月9日(水)は金沢に行きました。去年のセ・リーグ新人王・京田陽太内野手は石川県出身。青森山田高校から日本大学に進んだ京田選手ですが、中学時代までは石川県能美(のみ)市で過ごしました。プロ二年目で初めてご当地・石川県立野球場での公式戦でした。金沢駅にはこんな地元新聞社の広告が掲げられ、街にはこんなポスターも。      去年、新人年間安打の球団記録を塗り替え、長嶋茂雄さんの持つセ・リーグ記録に次ぐ成績を残した京田選手の活躍に地元の期待は高まります。練習に姿を見せただけでスタンドのファンから拍手が起こりました。凱旋試合ということで試合前には共同会見があり私がインタビューしました。「移動するバスからの眺めが懐かしかった。子供のころ、この球場はもっと大きく感じたものです。今、調子はよくありませんが、地元の試合をきっかけにしっかりシーズンを戦いたい」と抱負を語り、「温泉と海の幸がおいしい能美市をよろしく!」と観光大使としてのPRも忘れませんでした。試合でヒットはなかったものの6回飛んできたショートゴロを無難にさばき、地元のファンに元気な姿を見せた京田選手。次は東京ドームでのジャイアンツ戦です。

5月10日(木)は移動でバタバタ。金沢駅午前5時48分発の特急しらさぎに乗って米原で新幹線ひかりに乗り換え名古屋に帰り「ストライク!」の生放送。

本番終了後、12時33分名古屋発の新幹線のぞみで東京へ。  信濃町で降り神宮球場の練習場でドラゴンズを取材。前回登板の4月30日(月)、「12年ぶりの勝利」で復活をアピールした松坂大輔投手(左)はジャイアンツとの3連戦に登板が予想されています。「ゲームを作って勝つ。勝ち続けたい。前回ジャイアンツにはやられている。やり返したい」とシンプルに抱負を口にしました。

打撃絶好調のソイロ・アルモンテ外野手も取材。長すぎるヒゲで話題のアルモンテ選手に「好調ですね」と水を向けると、「今は好調でもまだ未知の投手が多いし、この先交流戦もある。楽観はしていない。東京ドームも初めてだしね」と慎重でした。

11日(金)~13日(日)午後6時からのBS日テレ「Fun!BASEBALL!!巨人対中日」で私、ベンチリポートします。

2018年05月09日 6時00分

福井に出張しています

この球場で取材するのは20年ぶりくらいでしょうか。福井県営球場。隣の陸上競技場は去年、桐生祥秀選手が100mで日本人で初めて10秒の壁を破った場所。そのタイムに因み「9.98スタジアム」という愛称になりました。

5月8日(火)、私は「ストライク!」生放送終了10分後のあおなみ線に飛び乗って、ひかり・しらさぎと鉄道旅。中日ドラゴンズの北陸シリーズ・東京ヤクルトスワローズ戦の取材にやってきました。

地方球場での公式戦とあって、試合前にスコアボードも試運転。デタラメのオーダーを仮で表示していました。

 

この方は地元記者の取材を受けていました。慣れない球場とあって試合前の練習ではコーチがバウンドやクッションボールを確認するノックに時間を費やしていました。急造のカメラマン席はグラウンドと緑のついたてで仕切られており、一塁を守るビシエド選手は森脇野手チーフコーチからファウルフライ捕球時の注意点をレクチャーされていました。私、5月9日(水)は金沢で取材のため「ストライク!」出演を休み、番組は神ひろし・磯貝初奈アナウンサーに任せます。好評の「あなたにどストライク!プレゼントキャンペーン」は連日豪華賞品を用意していますので是非ご応募ください。


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