2016年09月20日 15時00分
この場所、どこだかわかりますか?
皆さん、この場所どこだかわかりますか?私の大事な仕事場の一つです。
答えは、東京ドームの「3塁側リポーター席」です。通路にイスを置いただけの簡易スペース。テレビのプロ野球中継でよく「放送席○○さん!ドラゴンズ大島選手3回のタイムリー、『打ったのはストレート。ランナーを還すことだけを考えて打席に入りました』と満足そうでした」なんてリポートしていますよね。こんなところでやっているんです。球場によって違いますが。視線の先にはテレビモニターがあり、球場にいながら戦況は視聴者の皆さんと同じ形で見ています。通路の反対側にはラジオのリポーターもいます。適時打の選手コメントは大抵次打席でリポートするため、狭い通路で一斉に複数のアナウンサーが同じコメントをしゃべり出し、ほぼ輪唱状態です。
セ・リーグはカープの優勝が決まり、ドラゴンズは4年連続Bクラスと低迷していますが、ジャイアンツには勝ち越しを決めています。今年の東京ドームでの「巨人中日戦」はあと4試合。今シーズンも間もなく終わりますが、まだまだ私は通路に陣取りドラゴンズ情報をお届けします。BS日テレでの放送は9月21日(水)・27日(火)・28日(木)です。







9月の放送ではMC・中西哲生さんの誕生日が近かったことから、
終了後にスタジオで「ケーキ贈呈の儀」がとりおこなわれました。今後とも「キャッチ!」と「キャッチ!サタデー」をよろしくお願いします。
中京テレビのメーン企画「TSUNAGU交響楽団」の頃には大観衆で埋まりました。

古坂さんの強烈なツッコミが随所に入る、絶妙とは言い難いコンビネーションが緊張感のある笑いを生んでいました。
ご期待ください。
すでに収録は終了。ブログをご覧の皆さんには一足早くその模様を写真でお見せします。
160人以上が参加しました。日本福祉大学の学生は、ほとんどが1年生。
かつてテレビでこの企画をみて「やってみたかったんです!」という学生も多いのです。中には高校生チームも。
半田商業高校は授業の一環でこの企画に毎年参加してくれています。
ドミノ実況は7回目。いつものように体育館シューズ履いて、
取材して、
コメントを考えて
さあ、実況一発本番。
リポーターは初参戦の稲村沙綾アナウンサー。
並べる学生も、中京テレビのスタッフも暑い体育館での忍耐の作業。
放送席も暑いのです。冷やさないと・・・。
終了後の頭頂部をご覧ください。サウナ状態です。
わかりやすいでしょ?
終了後、みんなで記念撮影。「やり遂げました!!」。
28日(日)の午前11時27分から放送します。皆さん、ぜひ見てくださいね。
スタッフから「こんなことをして楽しむ若者の取材ですが・・・」と最初聞いたときは正直「えー?なんだよそれ…」と思ったのですが、現場に行ってみると「なかなかいいね!」とすぐに迎合する54歳の私。ロケ地はココ。
でも、こんなサービスが我が青春時代にあったら利用したかなぁ?
2回公演で合わせて240人以上のお客さんが来場されました。その模様を写真でお楽しみください。





どの作品も登場人物の魅力に加え、リアリティにこだわって描かれた建物や風景が印象的ですが、宮崎駿さんや高畑勲さんがかつて関わった「アルプスの少女ハイジ」では山小屋などのリサーチのためにかなり長い時間をかけてヨーロッパに出向いたと説明されていました。制作者が微に入り細に入り手間をかけて一つ一つの作品を仕上げ、世に出してきたことがわかる展覧会です。
1年間、「NEWS ZERO」・「Going!Sports&News」で夜のローカルニュースを担当。この日、ニュースを読み終え、報道スタッフに拍手で送られました。
6月に結婚した柘植アナ、これから夜はニュースの準備ではなく、得意の料理で旦那さんの帰りを待つことになりそうです。
お疲れさまでした。