2016年07月25日 11時30分
「ディズニー・オン・アイス」名古屋公演は8月2日まで!!
氷の上のミュージカル・「ディズニー・オン・アイス」。今年は「アナと雪の女王」が初のフルストーリーとなって登場しました。先日、東京公演の初日を見てきました。おなじみの物語が華麗なスケーティングで展開され、代々木第一体育館は満員のお客さんの拍手と歓声で大いに沸いていました。名古屋公演は8月2日まで日本ガイシホールで開催されています。
氷の上のミュージカル・「ディズニー・オン・アイス」。今年は「アナと雪の女王」が初のフルストーリーとなって登場しました。先日、東京公演の初日を見てきました。おなじみの物語が華麗なスケーティングで展開され、代々木第一体育館は満員のお客さんの拍手と歓声で大いに沸いていました。名古屋公演は8月2日まで日本ガイシホールで開催されています。
先日、ドラゴンズ2軍の取材でナゴヤ球場に行ったときのこと。屋内練習場の近くで取材していると懐かしい顔にバッタリ。福岡ソフトバンクホークスの中田賢一投手です。ドラゴンズからFA移籍して3年目。最強鷹軍団の一員として奮闘する中田投手ですが、この日は2軍調整中で、ウェスタン・リーグの試合のため名古屋に遠征中だったのです。2005年、北九州市立大学からドラゴンズに入団。当時、「スポーツスタジアム」のキャスターだった私はよく取材させてもらい、東京ドームからの試合前中継に生出演してくれたこともありました。 (右は当時番組解説者だった故・宮田征典さん)
チームが優勝し、祝勝会でのビールかけでは私の頭に派手にビールをかけてくれたのもいい思い出です。2005年4月15日、プロ初勝利。数日後、試合のスコアにサインしてもらいました。
「チーム内の競争が激しくて大変です」と常勝チームにいる厳しさを話してくれました。プロ12年目を迎えた中田投手の後半戦の活躍を期待しています。
本日(7月13日)の「キャッチ!」(午後3時50分~)に出演します。「若者ココロ調査」の5回目。テーマは「写真映え」です。この人気メニューや、
こういった場所を取材しました。キーワードは「若者の写真映えへのこだわりは自分自身のイメージ戦略」。番組でご紹介します。お楽しみに。
昨夜、帰宅すると自宅玄関前に「ノコギリクワガタ」が。
田舎暮らし?名古屋市内在住です。
昔は男の子なら誰でも「昆虫好き」。50年前なら狂喜乱舞だったでしょう。
近くの雑木林に放しました。
さきほど「Going!Sports&News」の中で、この地方のニュースを読みました。深夜のニュースを読んだのはいつ以来か?去年成人した娘が生まれる2日前、1995年7月28日の「きょうの出来事」以来、21年ぶりでした。緊張しました。
53歳の私が現代の若者気質を探るコーナー「若者ココロ調査」。今回のテーマは「動画投稿に魅せられる若者たち」です。
取材したのは名古屋在住の20歳の女子大学生「足太ぺんた」さん。ぺんたさんは自ら創作したダンスを曲に合わせて踊り、それを撮影して動画投稿サイトにアップさせています。
ぺんたさんの振り付けは軽快で「かわいらしい」の一語に尽きます。しかも独創的で複雑なもの。不器用でフォークダンスでさえぎこちなかった私には神業に感じます。
ロケ場所を選定し、1曲4分ほどのお気に入りのJ-POPを楽しく激しく踊るのです。作品の数々はYou Tubeで大好評。
驚いたことに、ぺんたさんの活動はご両親が全面協力しているのです。カメラマンはお父さん、撮影場所選びやメイク、そして出来栄えチェックや編集はお母さんが担当しているのです。
13歳からこの活動を始めたぺんたさん。インターネットを使うにあたってやってはいけないことになどはご両親がキチッと教育した上で発信しているのでトラブルはないそうです。大事なことですね。
動画は世界中からアクセスできる環境にあるので、ぺんたさんはフランス留学の際にパリで現地の人に「PENTA?」と話しかけられたそうです。
評判を呼び全国からイベント出演依頼が来るほか、現在空前のダンスブームに沸く中国からのオファーが多く、来月無錫で公演するとのこと。「動画投稿で人生が変わりました」と嬉しそうなぺんたさん。でも将来の希望は「一般企業のOLです!」。
「キャッチ!」6時台をお楽しみに。
6月7日(火)の「キャッチ!」に出演します。「若者ココロ調査」第4弾は「動画投稿に魅せられる若者たち」です。「YouTube」や「ニコニコ動画」といった動画投稿サイトはスマートフォンやタブレットの普及とともに私たちの生活の中で「日々普通に触れるもの」になっています。街で若者に聞くと「毎日2~3時間見ている」と答える人が珍しくありませんでした。
見ているだけでは飽き足らず、自分で撮影・編集した動画をアップして世に送り出す人も数多くいます。動画投稿による広告収入で稼いでいる「You Tuber(ユーチューバー)」なる人々の存在も知られるようになり、ある調査では「小学生の『将来の夢』」の上位にランクされていたそうです。
今回取材に協力してくれたのはこの地方で動画を発信し始めて2年余りで全国的に有名になった「東海オンエア」の皆さん。20代の仲のいい若者グループ6人組です。他愛もないお遊び動画を継続的にアップして大人気。リーダーのてつやさん(右から2人目)を中心に繰り広げられるテンポのいいパフォーマンスが受けています。彼らが作ったある作品は800万回再生されたこともあるそうです。大人が見たら眉をひそめるような内容の動画もありますが、大学生当時、コント仕立てのプロレスショーで大学祭やテレビに出演し目立とうとしていた私は30数年前を顧みて「若気の至り」という言葉を思い出しました。オッサンになった今、相容れないはずの彼らに親近感を覚えたロケでした。
番組では動画を視聴する側、投稿する側の声、動画制作の現場、派生する問題点などをリポートします。
取材後、「東海オンエア」のとしみつさん(左端)から「幼い頃、家の近所で『ズームイン!!朝!』の中継があったとき佐藤さんにだっこしてもらっている写真があります」という思わぬ証言が飛び出しました。
中京ゴルフ倶楽部石野コースで今日(5月22日)まで3日間開催された「第34回中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」。好天に恵まれ、2万人近いギャラリーが観戦に訪れました。
アナウンサーの仕事ぶりをご紹介しましょう。
地上波中継の実況は吉田太一アナ・濱田隼平アナ。プロ通算41勝、森口祐子プロの解説で熱戦の模様をお伝えしました。藤井利彦アナは2日目・3日目に「日テレNEWS24」で1番ホール生中継の実況を担当。解説はツアー9勝の佐藤信人プロ。その1番ホールからスタートする選手の名前をコールしたのは、市野瀬瞳アナ・平山雅アナ・稲村沙綾アナ。「クレママ」では私が、「ストレイトニュース」では平山アナや東柊アナがリポート。望月杏夏アナは2日目午前の予選ラウンド中継でリポート。平山アナは大忙し。小学生ゴルファーにプロが教える「ジュニア・レッスン会」で司会を担当。大会前日には私と「プロアマトーナメント」表彰式の司会も務めました。私は今年も表彰式の司会を担当。優勝はプレーオフ2ホール目を制した鈴木愛選手でした。中継をご覧いただいた皆さん、観戦にいらっしゃった皆さん。ありがとうございました。
5月13日(金)、我が母校・南山大学の教壇に立ちました。緑いっぱいのキャンパスを久々に歩くと気持ちが安らぎました。
中京テレビが同大学で開講している寄附講座。多くの部署から現役の社員が講師となり、テレビ局の仕事内容を紹介していくもので、110人以上の学生が受講しています。
今回はアナウンス部担当で大学OBの私が講師を務めました。「アナウンスの現場から」と題して、アナウンサーの多岐にわたる仕事のジャンルや、放送に臨むに当たり心掛けていることや注意していることを話しました。稲村沙綾アナウンサーもゲスト出演。「ZIP!」の天気&ニュースを担当する日は「午前3時起き」と言うと学生の皆さん、驚いていました。
卒業してから今年で30年。仕事で懐かしい母校を訪れる機会に恵まれ幸せです。今は中京テレビから歩いて10分ほどの距離。11月に本社移転を控えているので母校に徒歩で行ける環境とも秋にはお別れです。
久々の東京での仕事。新幹線の車窓から富士山を撮りました。
5月6日(金)から8日(日)までの3日間、プロ野球中継「巨人対中日」戦でベンチリポートを担当するため東京ドームに行きました。中京テレビに入社した翌日の1990年5月2日、初めての出張先が東京ドームでした。アナウンサーとしてデビューしたのもココ。
以来、何度来たかわかりません。大好きな場所です。
3塁側担当のフロアディレクターは元アナウンス部の水谷陽介君。薄暗い通路が我々の職場・リポーター席です。この3連戦、ドラゴンズは猛打爆発で3連勝。首位に浮上しました(2016年5月8日現在)。東京ドームで対ジャイアンツ3連戦3連勝は10年ぶり。10年前もココでリポートしていました。優勝した年でした。
朝食後、ホテルの前庭で新聞チェック。故障者が多く苦しいチーム状況ですが、ビシエド選手の鋭いスイングから生まれる長打は魅力です。
5月7日(土)、試合後に東京ドームを出たところで「佐藤さーん!!」と呼び止められました。飯田覚士(いいだ・さとし)さんでした。プロボクシングの元世界チャンピオン。この日、飯田さんは東京ドーム隣にある後楽園ホールでのボクシング中継の解説に向かう途中でした。飯田さんの世界タイトルマッチ6試合は全て私が実況しました。最初の世界戦からもう20年。懐かしい方との思わぬ再会。うれしいものですね。