中京テレビも人事異動というか…担当替えで
ゴリ夢中のプロデューサーが替わりました。
新プロデューサーは、
「愛の修羅バラ」のディレクターもやりつつ…の、
二足のわらじをはく、Yさん。
（チーフプロデューサーも替わったのですが、また…後日ご紹介）

そんなYプロデューサー、担当になって初めての「ゴリ夢中」ロケで
びっくりすることが起きました。プロデューサーなのに…

ある取材先での事…
取材先の方がゴリさんに、
「あの方も、スタッフの方ですか？」と、Yプロデューサーを指さしたところ、
ゴリさん…
「あっ、関係者じゃないです！」とキッパリ。
「ロケを見ている町の人じゃないですか？」

この日、Yプロデューサーは、会議など、どうしても都合がつかず、現場にやってきたのは、お昼過ぎ。
ちょうどカメラが回っているときに、その現場で合流だったのですが、
実はゴリさん、この日が初対面。
「誰か町の人が、ずーっとロケについてきている…」と思っていたそうです。

ゴリさんが気ままに旅をするシーンをカメラ長回しで撮影しているロケなので、
スタッフも、プロデューサーが合流したことは気がついていたのですが、
カメラが止まったときに紹介すればいいか…と思っていたのでした。

ということで、Yプロデューサーは、すでに
「町に溶け込みやすい…」
「カメラに見切れても違和感がない…」
という特技を、身につけたようです。
（uno）