2020年05月30日 23時18分
由利高原鉄道から「おばこアマビエで応援セット第2弾」が我が家に届きました。
【セット内容】
- 自家焙煎珈琲豆 彩豆ドリップコーヒー 5個
- お菓子のくらた おばこナ3個 ひでこナ2個
- おばこアマビエ缶バッチ(当セット限定)
- ゆりてつオリジナルポストカード2枚
気分は由利高原鉄道乗車中。
税込2500円の「美味しい」支援。
由利高原鉄道から「おばこアマビエで応援セット第2弾」が我が家に届きました。
【セット内容】
気分は由利高原鉄道乗車中。
税込2500円の「美味しい」支援。
本日はオンライン呑み会。
特段、私の顔に意味があるわけではありませんが、リモートワーク時のWeb会議システムでその名を知られるようになった「Zoom」使用時に、PC画面の自分の顔の部分を撮影しました。
背景は「バーチャル背景」と呼ばれるもので、今日の背景は2019年6月15日にでかけた奥三河/粟代鉱山軌道ですが、実際にPCカメラが撮っているのは私の部屋ですので背景は自室です。
もっとも仕事部屋ならともかく自室は、、、で登場したのがバーチャル背景なのだそうです。そのニーズ分かります。
ところでこのブログでそれを取り上げた理由ですが、テレビ放送ではこれをクロマキー(合成)と呼び、今も高度な技術の一つのはずです。通常はブルーかグリーンのパネルの前で、同色の服を着ずに立ち、そのブルーかグリーンの部分に別途用意した映像がはめ込まれます。
今驚きなのは、このバーチャル背景ではブルーかグリーンのパネルの前に自身がいる必要がないことです。PCのカメラが高機能化し、人間の顔認識技術が進んだことと、顔のある場所の位置とそれ以外の場所を検知し、それによって顔と異なる場所(前後の関係)を“背景”として置き換えているのではないか?というのが私のPCに詳しい知人の弁ですが、技術の進歩にとてもついて行けそうにありません。
このブログのカテゴリーで「JR東海」を選ぶには少々無理があるかも知れません。
超特急ひかり号のブリキのおもちゃ。
東海道新幹線は昭和39年(1964年)の開業当時、「ひかり」号が超特急、「こだま」号が特急でした。
いつ頃作られたおもちゃかは分かりませんが、多分昭和40年代(1960年代後半)。
ゼンマイ仕掛けになっており、自分で走ります。オークションサイトでたまたま見つけ思わず購入。
先月から私は自宅で資料整理中。記念乗車券をスキャンしていてあることに気がついた。
昭和54年(1979年)発行の名鉄「公営ユースホステル20周年記念きっぷ」。
こちらは近鉄発行の「公営ユースホステル20周年記念乗車券」。
同じテーマで2つの鉄道事業者から記念乗車券が発売されることがあったのを初めて認識しました。
で、これはと思ってネットで検索したら出てきました!南海電鉄、京阪電鉄がヒット。他の社もまだあるようですが、かなり珍しい例なのではないでしょうか?
東海道新幹線改札口の案内表示。先週土曜日の撮影です。(写真提供:FN氏)
本数を減らしているので時間の間隔が開いています。
本来ここにあるべき18:41発「のぞみ243号」新大阪行きを始め運休列車が多くあります。
また「のぞみ55号」を見て欲しいのですが、のぞみの号数が2桁の列車は本来、博多行きで新大阪止まりではありません。
といったように、今どんなことが起きているかの記録をFN氏は通勤のついで等にされているのですが、それにしても本来の案内表示はほぼ「黄色」で埋まるのですが、黄色と赤色が同数というのは私には衝撃でした。
現在発売中の『旅と鉄道』2020年7月号。【発行 株式会社天夢人(テムジン)】
特集は「廃線の魅力2020」。「旅」をテーマにした鉄道誌ながらとんがった特集もあって面白いと思っている雑誌ですが、今回、待ってました感ありの「廃線」特集。
表紙の一番上に「いつかじっくり訪ねたい、失われた鉄路」とあるのが、最近気分が湿りがちな私の心に届きました。で、内容はコアな廃線跡マニア向け情報と言うより、はっきり言って入門編です。もっとも写真が美しく、それが私の旅心をくすぐり「行ってみたい」気分にさせてくれました。
旧国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁であったり、
旧北陸本線廃線跡巡りは、一般のツアーに参加して回っており、廃線跡マニアというより美しい形式に魅せられた人やハイキングを楽しみ方に混じって探訪しています。
一方、名古屋鉄道三河線の廃線跡で、碧南レールパークとして整備された区間は自力で回っています。
今回の秀逸な特別付録「日本列島 廃線地図帖」。札沼線の一部廃線となった区間もちゃんと反映されています。その前にこの地図があったのが私の購買意欲をくすぐったのは間違いありません。
ところで現在運行されている鉄道は、富山地方鉄道富山駅南北接続線を除いて完乗中の私です。手に取ったこの地図を見て、次はこれかな?とか、とんでもない野望を抱いています。
最近家から片道4キロ程度までは散歩で歩きます。
今日は桜~呼続間で本当に久しぶりの写真撮影。
線路沿いをゆっくり歩いて、撮影できる場所探し。
線路端の花と電車の一部を切り取ろうと思ったのですが、撃沈。やはり写真撮影は難しい。
少し角度を変えてみる。気分転換の1枚。
跨線橋から線路を覗く。金網の目が細かく、それを消すことは叶わず霞がかかった1枚。電車がどこまでクリアに写るかの実験。この年になっていろいろ挑戦中。
新型コロナウイルス感染症/愛知県緊急事態宣言は引き続き継続しています。
ところでもう2か月以上、屋外での鉄道の趣味活動は行っていません。そもそも公共の交通機関をもう1か月以上使っていません。それで何をしているかと言えば、散歩がてら家の周りの自然の息吹を感じるようにしています。
名前の分かる花もありますが、そもそも気に留めたことのない花多し。
花の特徴を検索エンジンに打ち込んでも見つけられない。
何だろう?
ムクドリは分かる。
何かを食べている。
今日はすっきりしない天気だったけど暑かった。
ダンゴムシの動きを見るなんて一体いつぶりかの見当もつかない。
名古屋市内在住。家から片道5分の自然たち。年齢も年齢なのでもうしばらくはじっとしていよう。
NPO法人名古屋レール・アーカイブスの資料を整理していると、鉄道関係だけではなく航空会社の資料も時々見つかります。鉄道ファンは乗り物が好きということでしょう。
私の周りには鉄道が中心だけで航空マニアであったり、バスマニアの方がいます。
で、今回の冊子「飛行機のはなし」はBOAC/英国航空が発行した小冊子。大きさはスマホを一回り大きくした程度です。発行日は書いてありませんでしたが、1969年(昭和44年)と推察しています。
飛行機という乗り物の解説で、ボーイング707型機の搭乗者向けの内容ですが、面白いと思ったところを抜粋してみました。まずは超音速旅客機は「窓をぜんぶなくしてテレビで外をみてもらおう…」という案があったとあります。
昭和100年、つまり2025年には「核燃料で飛び、三千人以上も乗れる超々巨人機が…」とあり、椅子は国電なみのお粗末さ、食事のサービスもなくなりなどと書いてあり、まあ現実としては違いはありますがLCC時代の到来の予想(予言)しているかのように見えました。
こうした資料はどこでも手に入るわけではありませんし、また図書館などで閲覧できるとも限りません。日常的に古い資料に接している私でも、今回のような出会いは偶然の産物で、会に寄贈された資料を整理していた同会の会員さんが発掘したモノです。
考古学者になった気分です。
2020年(令和2年)5月18日、三陸鉄道の田老(たろう)駅~摂待(せったい)駅間に新田老(しんたろう)駅が開業します。
それを祝って【5.18新田老駅開業記念!限定100セット】「オンラインさんてつ」を駅弁気分でおうちで楽しむセットをオンラインショップで注文していたところ、本日家に届きました。
5月18日の晩御飯はこれに決定!うちで鉄活、旅気分。