2021年02月28日 16時23分
国鉄武豊線開業100周年記念。こちらは東浦郵便局の発行。
この一連を一つでくくれば既に4回目の連載。100年という区切りのインパクトの大きさ故でしょう。NPO法人名古屋レール・アーカイブスで最初に「切手と消印」の整理を始めたときに、武豊線開業100周年が多いなあとは思いましたが、考えてみればそれだけの価値があるということを、ここに今書きながら認識を新たにしています。
ついでながら、C56の左側にある「ぶどう」の房。東浦町がぶどうの産地であることを思い出しました。
今回の消印での発見。
●小型記念通信日付印
●通信日付印(和文)
「風景印」と「小型記念通信日付印」が異なるものだと言うことを知りました。
もっとも私がこれを蘊蓄(うんちく)として語れるようになることはないでしょうが、それでも小話としては話せそうです。